こどものひ

ども、ごろすけでしゅ。

きょうは、こどものひ。
にゃので、ひめのやりたいことをやらせてあげる１にちにしようっていうはなしになったのね。

でも、ごぜんちゅう、ばあばは、ようちえんでつかうものつくらなくちゃいけなくて、それをまってたじいじは、なにげにつけたてれびで、びっくりぽんのそうしゅうへんにみいっちゃって…。

てれびをみながら、ひめに、なにがしたいの？ってきいたら、２つりくえすとがかえってきたんで、それをしに、ごごからおでかけしたのね。

まずさいしょに、

さかなつり。
なぜやりたかったんだろう？
さっぽろしないのおおきなこうえんのなかにも、つりぼりはあるんだけど、ねっとでみるかぎり、かんたんにつれないそうで。
きっと、そんなだと、ひめは、たいくつしちゃうだろうってことで、ちょっととおいけど、まちがいなくつれるところにつれてってあげたのね。
にゃので、ぶじ、

つりあげることができたみたい。

そちて、つりあげたおさかなたちを、



りょうりしてもらって、


いただきましゅ！
ひめは、じいじとばあばから、「いただきます」のいみをおしえてもらったみたい。
さっきまでいきてたおさかなをたべるんだからね。
ぼくちんもふくめて、いろんないのちをいただいてるからこそ、こうやっていきていられるんだもんね。
かんしゃ、かんしゃ。

そのあと、２つめのきぼうをかなえに、つぎのばしょへむかったんでしゅが、いえをでたのがおそかったんで、うけつけのじかんにまにあいそうにない
そこで、ばあばにしらべてもらって、まにあう、べつのばしょへいくことにしたのね。
そこでやりたかったのは、

じょうば（といっても、ひきうまね）。

さいしょいこうとしていたところは、やすいんだけど、ようちえんじは、ぽにーしかのれないところだったんで、くるまのなかであかした「おおきなおうまさんにのりたい」という、りくえすとのしょうさいに、けっかてきにこたえられるかたちになったのね。
そちて、

おにいさんのなびげーとをうけながら、しゅっぱつ。


ちょーごきげんだね

きがつけば、

あんなとおくに。
ゆっくりと、うまのせにゆられながら、ばばを１しゅうしてきて、

ぶじ、しゅうりょう。
このおうまさんは、“キタサンキングオー”っていって、みなみかんとうで１１しょうしたきょうそうばなのね。
ん？
きたさんって、いま、わだいのばぬしさんで、“北海道知内町”しゅっしんの、“サブちゃん”とよばれている、あのかしゅのしとのうまだよね！
いつもはろでぃー（うまのおもちゃ）にしかのれないひめが、きょうそうばにのったんだね。

そこのじょうばくらぶには、いろんなきょうそうばがいて、そのおうまさんたちに、

にんじんをあげることができるのね。
ひめが、てまえのおうまさんからにんじんをあげてると、おくのほうから、はげしくいななくおうまさんが１とういるのね。
だれかにゃ？っておもっていってみると、

“メイショウトウコン”なのね。
このおうまさんは、４おくえんもかせいでるおうまさん（じいじ、かてましぇんな）。
じいじも、ばけんで、おせわになったおうまさんのようでしゅが、そのおれいってわけぢゃないけど、

ちゃんと、にんじんをあげまちた。

いろんなおうまさんに、にんじんをあげてなれたのか、

なでなでしたり。
ほんと、おうまさんがすきなんだね。

たっぷりたのしんだあと、ちかくのみちのえきにいって、ばあばがだいすきな“鮭とば”が、きせきてきにうってて、それをかったり、ぴーまんのそふとくりーむをたべたり（たべたときはそふとくりーむのあじなんだけど、あとから、ぴーまんのあじが、どわっとくるみたい…）。
そちて、

ぼくちんたちのおしゃんぽもして、おうちにかえってきまちた。

やりたかったことができて、ひめはだいまんぞくみたい。
かえりみちで、じいじが「お休みの間で、一番楽しかったのは何？」ってきいたら「おうまさん！」ってこたえたそうでしゅ。
それぐらいたのしかったんだろうけど、じいじてきには、うれしいような、びみょうなような。
すでに、はやぶさは、わすれちゃったんだろうね
がんばって、２じまで、うんてんしてかえってきたのにね

まあ、いろいろたいけんして、ひめがいろんなものにきょうみをもつようになるといいよね。
まさに、“物より思い出”（どこかのＣＭのきゃっちこぴーだったね）。

まいにちうんてんで、じいじてきにはしんどかったみたいだけど、じいじてきにも、いいおやすみをすごせたみたい。
そちたら、あちたから、また、おちごとをがんばるんでしゅぞ！


フレンチブルドッグひろば

またまた

ども、ごろすけでしゅ。

きょうは、おひるすぎから、きのう、はきかえた、たいやのならしもかねて、ちょっと、おでかけしたのね。

まず、ばあばがいきたいっていうぱんやさんにいくことにしたんだけど、そこへむかうとちゅう、せんじつかじがあったぺっとしょっぷのまえを、たまたまとおったのね。
かじのあとが、いたいたしくのこってて…。
そこのぺっとしょっぷは、ぺっとほてるもやっていたらしく、かじがおきたときに５０ぴきほどなかにいて、すくいだせたのが１０ぴきぐらいだったみたい。
なくなったわんちゃんのなかには、ぺっとほてるにあずけられたこたちもいたそうで…おみせのまえに、たくさんのおはながそなえてあったけど、かいぬしさんたちからのものなのかにゃ…。
もし、じぶんたちのことだったらってかんがえると、むねがしめつけられるおもいなのね。
おくやみもうちあげることしかできないけど、こんなじこは、にどとおきてほしくないのね。

そのご、くるまをはしらせて、さいしょのもくてきちについたんだけど、そこには、



たくさんのさくら。
しずんだきもちが、やわらぐような、うつくしいけしきだったのね。
さっぽろしゅうへんも、やっと、はるになったね。

そのあと、Ｎ〇Ｋのどらまでゆうめいになった“ニッカウイスキー”のこうじょうにいき、けんがくをしたあと、ばあばは、ういすきーをしいん。
ひめは、

りんごじゅーすがていきょうされてたんで、それをごくり。
ん？
ひめ、なにをつけてるんでしゅか？

じいじにやられまちたな
まさか、じいじ、ひめになすりつけて、おさけをのんでないよね？
（がまんしたみたいでよかった。てゆーか、あたりまえだけどね。）

そのあと、おたるのしょっぴんぐもーるにいって、ばんごはんをたべてかえろうとしたんだけど、はやめにいったにもかかわらず、けっこうなまちじかん。
ほかのみせは、がらがらだったのに…。
みんな、かんがえることは、おなじなんだね。

ってことで、じかんつぶしに、べつのふろあにある、こどものあそべるしせつにいって、

なんかいもすべったり、


びよーんとはねたり。
１じかん、たっぷりあしょんだんで、ひめ、

ぐったり。
そのあと、ばんごはんをたべて、しょくごのでざーとに、おたるでゆうめいなあいすくりーむをたべて。
ずいぶんたのしんでましゅな。

ばんごはんをたべおわったあと、ひめがといれにいってるあいだに、じいじは、ちかくにあったげーむせんたーをのぞいたらちいんだけど、きのうひめがやった、すくっておとすげーむで、いけちゃいそうなやつをみつけたんだって。
で、ちょうせんしたけっか、

やりましたな
やっぱち、ひめとはちがうのね。

きがつけば、ごーるでんうぃーくも、のこりわずか。
そろそろ、からだをおちごともーどにきりかえていかないといけないね。
じいじ、わかってるとはおもうけど、そのへんはしっかりとね。


フレンチブルドッグひろば

はやぶさ

ども、ごろすけでしゅ。

きのうは、はやおきして、みんなでおでかけしたのね。

まず、こうそくどうろにのって、とちゅう、“八雲”のぱーきんぐえりあできゅうけい。
ここは、

すごくみはらしがよくて、しかも、こどもがあそべるおくないしせつがあったり、いろいろじゅうじつしてるのね。
ひめも、あさから、ゆうぐで、いっぱいあしょんでたのね。

そして、ぱーきんぐえりあから、ちょっとあるくと、

もともと“ケンタッキーフライドチキン”のじっけんのうじょうで、いまは、にほんのけんたっきーのそうせつめんばーのかたがうんえいしているれすとらんにいったのね。
けんたっきーのれきしをふまえたところだけあって、ちきんがじゅうじつ。
ちきんずきのひめは、

もりぐいなのね。
ちなみに、ほかのめにゅーもなかなかで、ぴざも、すぺありぶもなかなかのおあじ。
そして、なによりも、まどからみえるけしきがさいこーなのね。
とってもきぶんよく、しょくじができたみたい。

そのあと、また、こうそくにのって、はこだてのてまえの“北斗市”にある、

さくらなみきをみにいったのね。
ひめも、

みとれちゃうぐらい、きれいだったのね。
ほっかいどうのさくらは“エゾヤマザクラ”がおおいんだけど、はこだてしゅうへんは、

“ソメイヨシノ”がおおいんで、ほんしゅうしゅっしんのじいじとばあばにとっては、いわゆるさくらがみれるんで、はるをかんじられるみたい。

さくらをまんきつしたあと、はこだてにむかい、まずは、ばあばがおきにいりのしふぉんけーきのおみせにいって、そのあと、まえまえからじいじがきになっていた、そうぎょうしてやく７０ねんのあいすくりーむやにいって、

あいすをかって。
ん？
“獺祭”って、あのだっさい？
でも、なんで、はこだて？
そのへんはよくわかんにゃいけど、おさけはすきでも、さけかすがにがてなじいじでも、おいしくいただけたそうでしゅ。
すとろべりーは、もちろん、ひめのものなのね。
ひめがたべてるようすをみてたら、すごくおいちそうにゃんで、

「ひ、ひとくちだけでも…」

あいすをもらえず、ふてねしてるあいだに、もういっけん、おきにいりの“生トリュフ”のおみせにいったんだけど、ＧＷなんで、そうそうにうりきれ
でも、しょうみきげん３０ふんというくれーぷがうってたんで、それをためしにかってみたら…おいちかったそうでしゅ（ぼくちん、ねてたんで、しりましぇん…）。

そのおみせにいくとちゅう、しんかんせんからーのろめんでんしゃとすれちがったんだって。
それをみて、ひめが、あれにのりたいと。
のりたい、のりたいってさわぐんだけど、すれちがっただけで、いま、どこをはしってるかわからにゃい。
でも、すごくのりたがってる…。
ってことで、たいくつしないで、でんしゃをまてるさくせんを、ぼくちん、かんがえたのね

なかなかでしょ？
ってことで、あしゆにいったんでしゅが、

あつっ
あつさをがまんしたり、あしをおゆからだしたり、なんだかんだがんばって、２０ぷんぐらい、あしゆにはいってたんだけど、しんかんせんからーのろめんでんしゃはいっこうにあらわれず、さすがにげんかいのようで、あきらめて、てっしゅうすることにしたのね。
いいあんだとおもったんだけど、おゆのおんどまではわからなかったにゃ…。

あしゆからでて、つぎのばしょへいどうしはじめたとき、
ばあば「まさかこれですれ違ったりしないよね？」
じいじ「俺もそう思ってた…あ」
きまちた。
しんかんせんからーの、ろめんでんしゃがきまちた。
そちて、すれちがいまちた。
あわてて、じいじはＵたーんして、ろめんでんしゃをおっかけ、ゆのかわのえきでおいついたんだけど、な、な、なんと、「回送」
でも、ひめは、ねんがんのろめんでんしゃと、いっしょに、

はいちーず。

そんな、すったもんだがありながら、ゆうぐれの“五稜郭公園”へ。
ここは、さくらのめいしょ。
ほしがたのごりょうかくをいっしゅうしながら、





きれいだね…。
あれ？ペコは？

…。
おほりのかもをはんてぃんぐしないでくだしゃいね

こうえんを１しゅうしおえたころには、ひがしずんで、

よざくらでしゅな。

こうえんからくるまにもどってきて、おみずをのんで、ごはんをたべて、あとはねるだけっておもってたら、じいじとばあばが、なんかそうだんしてる。
ん？
ひめがしんかんせんにのりたがってる？
まだ、なんとかなる？
どうせなら、ほっかいどうのしんかんせんのほうがいいんぢゃないかって？
んー、なにをたくらんでるんだ？

よくわかんにゃいけど、くるまにゆられて１じかんぐらいすると、

しんかんせんのえきぢゃにゃいでしゅか！
すると、じいじとひめは、くるまからおりて、ぼくちんたちは、ばあばといっしょに、くるまでべつこうどう。

ばあばに、はなしをきくと、ひめがしんかんせんにのりたがってるんで、せっかくにゃんで、のせてあげるそうでしゅ。
もちろん、ひめは、

おおよろこび

そちて、





はやぶさ、きたー！

しんかんせんにのると、ひめは、

ずーっとそとをみてるんで、つまんないの？ってじいじがきいたら、

つまんないかおしてないね
そのあとも、

ずっと、このちょうし。
いわゆる「眼がキラキラしてる」っていうじょうたいだね

“木古内”から“新函館北斗”までのひとえき、わずか１２ふんのたびのよていだったんだけど、とちゅうで、ひじょうぶれーきをかけますっていうあんないがあって、しんかんせんがとまっちゃったのね。
ばあばは、しんかんせんのとうちゃくよていじかんに、“新函館北斗”についてて、にゅうじょうけんをかって、さむいほーむでまってたんだけど、しんかんせんがこない。
とまってるっていうほうそうがはいったものの、もどるにもどれないし、じいじとれんらくをとりながら、かぜとおしのいいほーむでまちつづけるしかなかったのね
ばあばが「どの辺にいるの？」とじいじにかくにんをしたら、

ここって。
もうすこしぢゃん！
さいしょは、てんしょんあげあげだったひめも、

こんなかんじに…。
「なんでうごかないの？」というひめに、じいじが「運転士さんが運転中に変な音を聞いたんだって。気になることがあるのに、たぶん大丈夫だろうで運転して、大事故になったら困るでしょ？時間がかかるけど、大事な事なの。」って教えてあげたみたい。

しばらくして、うんてんをさいかいし、ばあばのまつ“新函館北斗”に３０ぷんおくれでとうちゃく。
そして、

きねんさつえい。
ちなみに、きょうのしんぶんによると、せんとうぶぶんにどうぶつのけと、ちがついてたみたいにゃんで、きつねかなにかをひいちゃったんだろうね…。

そんなこんなで、さっぽろへむかってうごきだしたのが２２じはんすぎぐらい。
さっぽろにむけ、やく３００ｋｍのみちのりをしゅっぱつ！
でも、じいじいがいのみんなは、じかんもじかんにゃんで、おやすみなしゃい
ってことで、じいじ、こぐんふんとう。
まっくらやみのみちのりを、３じかんはんかけて、はしりぬいてきまちた。
おちゅかれさまでちた。

そちてきょうは、まえまえから、くるまのたいやがすりへってきてるって、じいじがいってたんだけど、きのう、うんてんちゅうに、そろそろげんかいかなっておもったみたいで、たいやをかいにいったのね。
たいやをこうかんしているあいだ、ひまだったんで、おみせのちかくのげーむせんたーにいき、

ひめ、ねっちゅう。
せんりひんは…まあ、いわなくてもわかるよね。

きょうのさっぽろは、２０どをこえるようきで、やっと、はるらしいかんじになったのね。
そのおかげか、

さっぽろも、さくらがさきまちた。

さくらのはなをみて、はるをかんじる…やっぱち、ぼくちん、じゃぱにーずなのね。
いよいよもって、ふれんちぢゃないぶるどっぐなのかもしれましぇん。
でも、そんな、しきをかんじられるにっぽんって、やっぱち、すてきなのね！


フレンチブルドッグひろば

わいん

ども、ごろすけでしゅ。

きのうのよる、ひさちぶりにＦＢをみてたら、この“零細ブログ”のたぐいまれなどくしゃでありましゅ“冬姫”しゃんが、たいちょうわるいと…。
だいじょうぶでしゅか？
おちごともかれんだーどおりみたいでしゅが、むりしないでくだしゃいね。

そのＦＢに、さんりおの「ちゃんりおメーカー」でつくったじぶんのきゃらくたーがのってたのね。
ぼくちんも、まえまえからきになってたんだけど、やったことはなくて、きのうのよる、こっそりやってみたのね。
まずは、ひめをちょちょいのちょいとつっくてみたら、

いがいとにてない？
にくしょくなんで、おにくをそえて

ついでに、じいじとばあばをつくってみたんだけど、



うん、じょうでき

さてさて、きょうは、ひさちぶりに、ばあばのだいすきな、

わいなりーへいってきたのね。
ちょうど、ごあんないのおてがみもきてたもんね。

ばあばがわいんをしいんして、わいんのちょいすをたのしんでるいっぽう、

ひめも、なんだかごきげん。
というのも、そこのわいなりーには、そふとくりーむやさんがあって、わいんにつかうぶどうでつくったそーすをかけてくれたりするのね。
ひめは、そふとくりーむがたのしみなんだよね。
ってことで、

そふとくりーむをおかいあげ。

そのあと、ちかくにあるこうえんにいって、みんなでおしゃんぽをちてきたんだけど、かぜがつよくて、さむい
でも、ひめは、げんきにはちりまわって、ゆうぐであしょんで、こうえんのなかにある、ちっちゃなどうぶつえんにとんでっちゃって。
ぼくちんも、どうぶつをみにいきたかったんだけど、

ぼくちんたちは、はいれにゃいんだよね…。

でも、へたにどうぶつえんのなかにはいって、「黒豚が脱走してる！」っておおさわぎになってもこまるちね。
ん？ペコ！

ちかづいたら、くろぶたあつかいされるよ！

まだまださむいきょうだけど、

さくらもすこしずつさいてきてるんで、はるにゃんだよね。

で、こうえんをあとにして、おかいものをして、おうちにかえってきまちた。

きょうのせんりひんは、

このふたつ。
ひだりがわのは、わいなりーでしかうってないきしょうなものなのね。

ばあばは、すぱーくりんぐもすきにゃんだけど、きょうは、てんとうにならんでなかったんで、たまたま、おみせにでていたわいなりーのしゃちょうさんにきいたところ、このあと２しゅるいでるというはなちでちた。
じいじがすきな“シャルドネ”のすぱーくりんぐは、ゆきがふるころにできあがるそうで、これまたたのしみだね。
そちたら、そのころ、また、かいにでかけましょうね。


フレンチブルドッグひろば