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おわかれ [ゴロ助]

ども、ごろすけでしゅ。
これをいうのも、こんかいでさいご。

みなしゃん、ありがとうございまちた。
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旅立ち [じいじ]

2021年12月11日 6時39分 ゴロ助、虹の橋を渡り、ペコたちのところへ旅立ちました。


(気持ちの整理ができた時に、最後に一言、載せられればと思います)
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経過12 [じいじ]

昨夜、嘔吐しました。
そして、深夜にも再度嘔吐しました。
しかも嘔吐物は見慣れぬ色。

医師に電話をしたところ、念のため受診することに。
気になってた胸水はほぼなかったものの、右肩の骨は、腫瘍によって、ほぼなくなっている模様。
なので、右足の骨は、腫瘍を軸にしていることとなるため、変な足の向きになったりしてしまいます。

勿論、為す術がないのは承知していますので、緩和を第一にと思っていますが、
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耳を絞る時はあるけど、鳴いたり叫んだりしないんだよね、ゴロ助。
場合によっては痛み止めの処方もしてもらわなきゃなんで、痛みは我慢しないでね。


フレンチブルドッグひろば
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経過11 [じいじ]

さすがに疲れが溜まってきたのか、今朝は1つ目のアラームで起きることができませんでした。
2つセットしておいて良かった。

さて、治ることはない病気ですし、肩の腫れ(腫瘍)も大きさを保っているゴロ助ですが、強制給餌も順調ですし、日中はおかし(ボーロや犬用クッキー)をもり食いしたようで、当初より体調は安定しているように感じます。
もちろん、そのような病気ですから、安心なんかできませんし、いつガタっと来るかわかりませんが、「酸素ハウスから出せ!」と吠えて、ハウスから飛び出したようですし、良い意味で平行線でいてくれればと願うばかりです。

明日も、この調子で過ごしてくれないかな。
ゴロ助、
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頑張るぞ。


フレンチブルドッグひろば
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経過10 [じいじ]

強制給餌にも慣れ、コンスタントに毎食100kcal以上摂取してくれるようになりました。
それ以外にも、日中ボーロやクッキーを食べてくれたようです。
加えて、酸素ハウスの冷却用に入れてあった氷もガリガリ食べたようで、らしさが出て来て喜んでしまいます。

そして、今日、久しぶりのお通じも!
こういった、今までの当たり前が、何気に嬉しく思える日々です。

今日も、
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点滴も頑張りました。
娘もちゃんとお手伝い。
チームプレーでゴロ助をサポートします。


フレンチブルドッグひろば
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経過9 [じいじ]

夜中に何度も目覚めてしまい、寝不足気味ですが、そうも言ってられません。

今朝、調子よく給餌を受けてくれたのですが、私が出勤後、やはり戻してしまったようです。
なかなか上手くいきません。

また、今日、医師に様子を見せに行った際、改めて治療方法を確認したのですが、骨肉腫+腫瘍転移では、為す術がないと。
であれば、より痛みを感じずQOLを高められるようにしてあげたいところです。

酸素ハウスにも少し慣れたようで、肘を曲げたまま、体を回転させる術を身に着けたようで、ゴロ助もできる範囲で頑張ってるなと感じ、より一層サポートをしてあげようと思った次第です。
眠気とか、疲労感で、ぼやいちゃうかもしれないけど、
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ちゃんと、サポートするからね。


フレンチブルドッグひろば
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経過8 [じいじ]

昨夜は、ひどくふらついてたし、手を差し伸べると手のひらに頭をべったり付けるんで、いよいよ腫瘍が脳に回ったかと覚悟しましたが、実はひっそりと酸素ハウスの中でおしっこをしていたことに気付いておらず…申し訳ない、ゴロ助。

そして、今日も引き続き強制給餌に自宅点滴。
朝・晩と慣れたのか、少し量が増えたなと思ったら、夜はボーロを食べてくれました。
自分から食べてくれたのは何日ぶりだろう。
これまでのあたりまえが、とても喜ばしく感じました。

とはいえ、体調が回復した訳でも、病気に打ち勝った訳でもなく。
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少しずつ、一緒にがんばろう。


フレンチブルドッグひろば
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経過7 [じいじ]

今日もゴロ助のお世話の1日。

ゴロ助も頑張ってくれて、朝・昼・晩と強制給餌に付き合ってくれました。
もちろん、カロリーは十分とは言えませんが、できる範囲でやれることを。

その一環でもある、自宅での点滴も本日から開始。
滞りなく実施でき、今のところ、経過も安定しています。

医師から酸素ハウスを推奨・慫慂はされているものの、マストではないため、ゴロ助の家にいさせることもできるのですが、ゼーゼーすると、やはり酸素ハウスに入れてしまうので、それが果たして良いことなのかと自問してしまいます。

ゴロ助、
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どっちがいいんだろう?


フレンチブルドッグひろば
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経過6 [じいじ]

酸素ハウスの業者さんが9mもの延長チューブを付けてくれたので、発生器を別部屋に置くことができ、騒音に悩まされることもありません(二度目の経験ですが、なかなかの機械音です)。

今日は、ゴロ助をお世話する1日。
家事をしながら、ゴロ助の様子を伺い、たまに酸素ハウスの外へ出してあげたり。
やはり、いつものマットの方が落ち着くご様子。

そして、食事は強制給餌で、脱水等の心配もあるので、昨日、今日と妻が病院で点滴を教わって、ゴロ助に注入。
明日からは自宅で実施。
ゴロ助も落ち着いて点滴を受けるので、なんとかなるかな。

こういったひとつひとつが、
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ゴロ助の痛みの緩和になっていればいいんだけどな。


フレンチブルドッグひろば
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経過5 [じいじ]

先週採取した細胞検査の結果が出て、骨肉腫ということがわかりました。
ただ、既に肺や腎臓に転移していることや腫瘍が肺を圧迫していることなどはレントゲンから推察できたので、驚きはなく、やはりといった感覚です。

ですので、治療ではなく、いわゆるターミナルケアを行っていくことになりますが、できるだけ痛みを緩和できるようにしたいし、なるべく、最後まで、食事を取らせてあげたいし(腫瘍が更に喉を圧迫すると、飲み込むことも困難になる模様です)。

ということで、今日から、
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酸素ハウスを導入。

少しは楽になれるかな。


フレンチブルドッグひろば
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