おかえり

ども、ごろすけでしゅ。


ペコがかえってきまちた
ペコ、たいいんでしゅ！

おかげさまで、たんきかんで、おうちにもどってこれまちたが、よそうがいのしょうじょうだったんで、ちりょうひも、よそうがいだったみたいで、じいじだけ、あおざめてましゅ

ただ、しゅじゅつのせいか、なれないびょういんのせいか、おつかれのようで、おうちにかえってきてから、よくねるのね
いままでは、じいじがいるときは、ぜったいにねないペコでちたが、さすがにきょうは、じいじなんかにかまってられないようで。

いずれにしても、ぶじ、おうちにかえってきてよかった。
そちて、あちたからは、しんねんど。
いろいろあったけど、みんな、

いいすたーとにしましょうね！


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しゅじゅつ

ども、ごろすけでしゅ。

きょう、よていどおり、ペコは、ごぜんちゅうに、にゅういんしまちた。
そちて、ごご、しゅじゅつをしまちた。

ゆうがた、せんせいからでんわがあったんでしゅが、せんせいのはなちでは、まだ、ますいがぬけきれてなくて、ぼーっとしているものの、げんきだそうでしゅ。

こんかいは、“乳腺炎”で、“子宮内膜症”のかのうせいがあるってことでのしゅじゅつでちたが、じっさい、しゅじゅつをすると、“子宮蓄膿症”だったようで…。
“子宮蓄膿症”は、すうじつで、いのちとりになるかのうせいもあるびょうきなので、ふこうちゅうのさいわいというか、なんというか、けっかとして、そうきはっけん、そうきしゅじゅつ、ということになったわけで。
ふだんのペコは、びょうきというかんじではないから、たまたま、せんせいが、おっぱいはれてる？ってきづいてくれたのもこううんだったわけで、しかも、さきざきのりすくをかんがえると、しゅじゅつしたほうがいいですよっていうせんせいのあどばいすにしたがったのも、けっかおーらいなわけで。

けいかがよければ、あすにでも、じたくりょうようにきりかわるそうで、とりあえず、ひとあんしん。
とはいえ、しゅじゅつをしたわけだから、しばらくは、すこし、きをはって、みまもってあげないとね。

きょうのところ、そんなじょうきょうです。
まずは、みなしゃん、

ありがとうごぢゃいまちた。


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あす

ども、ごろすけでしゅ。

あちた、ペコはしゅじゅつ。
ちんぱいだね…。
とはいえ、せんせいのていあんをうけてきめたわけだし、きっといいほうこうにむかうとしんじなきゃね。

きょうの２１じでたべるのがおわり。
そちて、あちたのあさで、おみずもおわり。

そんなペコをはげまそうと、

ひめが、いっぱいあそんであげてたのね。
ひめだって、しんぱいなんだよね。

とにかく、ぶじにおわること、そちてじゅつごもじゅんちょうにかいふくすること、ただ、それだけが、ぼくちんのきぼうなのね。
ぶじにしゅじゅつがおわるよう、すこしでもいのっててもらえるとありがたいのね。

ペコ、

がんばろうね。


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ながの

ども、ごろすけでしゅ。

じいじは、げつようびのごぜんちゅうに、“長野”でかいぎがあったのね。
にゃので、ぜんじつのうちにいって、１ぱくしなくちゃいけなかったんだけど…だったら、もったいないから、はやめにいって、すこし、かんこうしちゃえってことで、ぶかのしとといっしょに、にちようびのあさ（しかも８じのひこうきで）でかけたのね。

まず、

しんかんせんで、ながのまでいき、そこで、れんたかーをかりて、


“姨捨”のさーびすえりあで、ゆうめいなけしきをみてから、


“松本城”へいったのね。
てんしゅかくにはいると、めちゃくちゃこんでるし、かいだんなんて、ものすごくきゅうなうえに、いきちがうだけでもたいへんなせまさで、しかも、おおがらのがいこくじんがたくさんいて、しくはっく
そんなだから、おしろのなかは、じゅうたいしちゃってて、けっきょく１じかんぐらいかかっちゃったんだって。
かいだんがきゅうすぎて、ぶかのしとは、じゃっかん、いきをきらしてたそうで…うんどうぶそくだよ。

そちて、なにより、めちゃくちゃさむい。
さっぽろのさいこうきおんが８どなのに、ながののさいこうきおんは７ど。
どーゆーことよ。
おしろをでたときには、いたばりのゆかだったこともあり、しんからからだがひえちゃったんで、こんびにでこーひーをかって、だんをとって。

そのあと、“諏訪大社”の、

“春宮”と、


“本宮”にいって。
とても、かみがみしい、おごそかなふんいきのいいところだったみたい。
おまいりしていると、ちょうど１７じになって、じかんをつげるおんがくが、まちのすぴーかーからながれてきたんだって。
すると、じんじゃのなかのかいだんを、ものすごいいきおいと、ものすごいあしおとをたてて、かけおりてくるじんじゃのしとがいて、あわてて、たいこをたたきだしたのね。
もしかして、１７じにたいこをたたくるーるだった？
それをわすれてた？
まあ、ひとだもん、そんなこともあるよね

そちて、そのあと、

“糸守湖”　“諏訪湖”にいったのね。
そ、そうだよね。
れいのえいがの、れいのみずうみの、もちーふとなったみずうみだもんね
こんなじきの、そんなじかんにもかかわらず、そこをおとずれてるしとが、けっこういたようで。
まあ、じいじがいったじかんたいは、まさに「かたわれ時」だったわけで（←えいがをみてないしとには、なんのこっちゃだよね）、それをめざしてきてるしとも、きっといたんだろうね。
みんな、どんだけはまってるのよ（じいじもね）…。

そちて、そのひは“上諏訪温泉”にとまって、ぶかのしとと、いっぱいやって（でも、にちようびだったんで、おやすみのおみせばかり…ちほうは、たいへんだよね）。

よくあさめをさますと、

まっしろ。
よるのあいだに、ゆきがふったんだね。

このひは（このひも？）、はやおきして、かいぎばしょの“長野”へいっちょくせんにむかったんだけど、よそうがいに、はやくついちゃったんで、

“川中島古戦場”にたちよって、いざ、かいぎ。

みっちりうちあわせをして、おそめのおひるごはんに、

おそばをたべて、ほっかいどうではうっていない、


るまんどあいすを、しょくごのでざーとにして。

そうそう、あさ、ながのえきをあるいてると、けいさつかんがたくさんいたんだって。
なんだろう？なにかのじゅんびかな？っておもてたんだけど、おなじばしょを、おひるごはんのあとにとおると、ものすごいひとがきができてたんで、のぞきこむと、

こうたいしさまごいっかがいらっしゃったのね。
かもしだすおーらが、やっぱち、じいじとはちがったようで。
そりゃそうだ、しょみんとおなじわけないぢゃん

そちて、しんかんせんにのって、ひこうきにのって、おうちにもどってきたのね。

で、まいど、こうれいの、しゅっちょうみやげは、

やっぱし“雷鳥の里”
ひめも、ばあばも、すきだもんね。
それいがいにも、みすずあめ（あめといっても、もちがしみたいなの）とか、しんげんもち（これって、やまなしだよね？）とか。
そちて、じいじのおみやげのおさけ。
ここでうまれた「７号酵母」というのは、ぜんこくの６わりぐらいのさかぐらでしようされているという、ゆいしょあるものなのね。

まあ、いろいろあるけど、

おいちそうだね。
たまには、ひとくちでいいんで、ぼくちんにもちょうだいよ…。

いいきぶんてんかんになったようで、なにより。
さいきん、じめじめしたおちごとしかしてないようだったんで、ちょうどよかったんぢゃない？
そちたら、また、きをひきしめて、がんばってくだしゃいね！


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また

ども、ごろすけでしゅ。

じいじは、あちたから、しゅっちょう。
おちごとは、あさってのあさからにゃんだけど、せっかくぜんぱくするならということで、あちたはやめにでていくことにしたんだって。

ということで、きょうは、しゅじゅつまえさいごのおしゃんぽに、

みんなでいってきまちた。
きのうまでふってたゆきがあったんで、おさんぽこーすは、まだ、まっしろ。

ペコも、

たのちそう。
きょうは、

ひめといっぱいあそんだしね。

らいしゅうはむりだけど、そのつぎのしゅうまつとかに、ぶじしゅじゅつがおわって、

また、みんなでここにこようね。


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きせつはずれ

ども、ごろすけでしゅ。

じいじは、きのう、そうべつかいでちたが、そのきのうから、さっぽろは、きせつはずれのおおゆき
ゆきがなくなってきたのに、また、つもったね…。

でも、じょせつして、ゆきをつんでも、はいせつぎょうしゃは、もうこないんで、ほったらかしのまま。
はやくなくなれ！

そちて、きょうも、じいじのかえりがおそかったのね。
かいしゃのNo.2のしとからのしゅくだいのこたえをもっていったら、OKだったんだけど、きゅうきょ、かいしゃのかいぎでほうこくすることになり、あわててそのじゅんび
まあ、そんなひもあるよ。

ところで、せんじつ、ペコのきんきょうをごほうこくしまちたが、３０にちに、しゅじゅつすることになりまちた。
ペコは、ぼくちんいじょうに、はなぺちゃで、こきゅうしにくいこだから、ますいをうったりして、だいじょうぶかにゃ…とか、ちんぱいばかり…。
でも、ペコのためというせんせいのていあんだから、しんじるしかにゃい。
もしよかったら、ペコのしゅじゅつがうまくいくよう、

いのってくだしゃいね。


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ひさびさ

ども、ごろすけでしゅ。

じいじは、ひさちぶりのしゅっきん。
きんようびはしゅちょうだったから、かいしゃにいくのはずいぶんとひさしぶり。
にゃので、いろいろと、たまってたおちごとがあったようで、あれやこれやと、あっとゆーまに１にちがおわっちゃったそうでしゅ。
まあ、それぐらいはたらいても、ばちはあたらにゃいよ

いっぽう、ひめは、きょうから、はるやすみ。
とはいえ、きんようびにまたいくんだけどね。

まあ３がつまつは、そつぎょうとか、いどうとか、いろいろあるよね。
じいじも、あちたは、そうべつかいのようで。
ってことは、かえってくるのがおそいから、ぶろぐこうちんできにゃいね。
そちたら、あちたは、

とっととねますかな。


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そつえん

ども、ごろすけでしゅ。

きょうは、ひめのそつえんしきでちた。
にゅうえんしたのが、ついこのあいだのようなきもするけど、はやいもんだね。

にゅうえんのときは、

こんなかんじで、ふくもだぼだぼだったのが、


こんなにおおきくなって。
ずいぶんと、おねえちゃんになったね。

そつえんしきでは、えんちょうせんせいから、

そつえんしょうしょをもらって。
３ねんかんかよったあかしだもんね。

そのあと、そつえんせいみんなで、うたをうたったようでしゅが、うたのとちゅうで、かんきわまっちゃうおかあさんも、けっこういたようで。
じいじもないた？
…。
にゃるほど。
びでおに、かめらにと、いそがちくて、ないてるいとまもなかったのね。
でも、「おとうさん＝かめらまん」ってきほんぢゃない？

そつえんしきのあと、きょうしつにもどって、せんせいからのおはなしをきいたり、きねんひんをもらったり。

ねんちょうのせんせいも、ねんちゅうのせんせいも、ひめがねんちゅうのときにきたしんじんのせんせいだったのね。
じつは、ねんしょうのときも、しんじんのせんせいだったけど、そのしとは、なつごろにやめちゃったんで…じじょうはともかく、あるひとつぜん、おわかれのじかんをもつこともなく、せんせいがこなくなっちゃうってゆーのは、こどもてきにどうなんだろうにゃっておもって、ねんちゅうのときもまた、しんじんのせんせいときいて、じいじてきには、ちょっと、しんぱいだったんだって。

でも、ふたりともがんばってるようすが、ひとづてにきこえてくるんで、きゆうにすぎなかったようだし、とりわけ、ねんちゅうのときのせんせいは、まえむきに、いっしょうけんめい、こどもたちとせっしてくれてるようだし、ひめもだいすきだったみたいだし。
きょうも、そのせんせいとあったようだけど、ねんちょうのせんせいよりも、だれよりも、いちばんないてたようで。
それだけ、いろんなおもいをもって、おちごとをしてくれてたんだろうね。
ほんと、ありがたい。

このあとも、なんかいか、ようちえんにいくきかいはあるようにゃんで、そういったせんせいたちとのじかんを、のこりすくないけど、いいじかんにしてほしいのね。

そのあとは、いよいよ、しょうがくせい。

ゴ「ひめ、がんばるのよ！」
ペ「ココロノソコカラ、シンパイダワ」

ペコのくげんはむしして、ひめ、きょうは、じんせいはつの“旅立ちの日”。
ほんとうに、おめでとうなのね


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はる

ども、ごろすけでしゅ。

きょうは、

おしゃんぽへいってきまちた。
こっそりいこうとしたら…ひめにみつかって、ひめもいっしょにくることになりまちた

どうろのゆきは、ほとんど、とけたんだけど、そうはいっても、まだ、ゆきはのこってるのね。
いつものどてにいくとちゅうも、まだまだ、ゆきがあって、しかも、とけてきてるから、ざくざくのずぼずぼ。
でも、ペコはそんなのおかまいなし。

どこいくんでしゅか～。

びょうきとはいえ、いまのところ、ふだんのせいかつには、まったくえいきょうはないんで、

げんきげんき。

ん？

なぜよだれをたらした？
おいしそうなものでもみつけた？

この３れんきゅうは、ずっといいおてんきだったんで、ゆきどけもすすんだのね。
おさんぽこーすからみえるけしきも、

はるらしくなってきまちた。

あちたは、ひめのそつえんしき。
そして、らいげつそうそうには、にゅうがくしき。
そうだね、やっぱち、はるなんだね。


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はんだん

ども、ごろすけでしゅ。

きょうは、ごごからは、ひめのりくえすとにおこたえちて、じいじはひめと、ひさちぶりにおかしづくりをしたんだって。
ひめがつくりたいっていってた、ぐみと、

めれんげがし。
そちて、

なまましゅまろと、あまったらんおうでつくったじいじがとくいなぷりん。

ただ、ひめに、めれんげがしをじゆうにつくっていいよってやらせてみたら、

なんぢゃこりゃ
まあ、ひめがたのしんでくれたなら、それは、それでいいんぢゃない？

そちて…じつは、そのまえ、あさいちばんに、じいじとペコは、

びょういんへいってきまちた。

しんさつのけっか、“乳腺炎”はあいかわらずのじょうきょうで、しかも、えこーでしらべると、きょうあすでどうこうってものではないものの、きになるかげ（“子宮内膜炎”？）もあるようで…。
せんせんのはなちでは、このまま“内科的”ちりょうをつづけても、また、にゅうせんえんになることもあるだろうし、しかも、ほかのおっぱいにもわるさするかのうせいもあるそうで。
それだけぢゃなく、そのえんしょうのせいで“子宮蓄膿症”になるりすくもあるとか…。
せんせいとしては、しょうらいのりすくもかんがえ、げんきな、いまのうちに、えんしょうがつづくおっぱいと、しきゅう、らんそうのてきしゅつをていあんされまちた。
しきゅうてきしゅつ…あかちゃん、うめなくなるね…。
まあ、いま、あかちゃんをさずかっても、こうれいしゅっさんのりすくがあるようだち。

じいじとばあばがそうだんしたけっか、しゅじゅつをするほうこうでかんがえていくことにしたんだって。
くじゅうのはんだんだろうけど…ペコがながいきできるようにしてあげるのが、まずだいいちだからね。
せんせいのはなしもふくめ、どういうけつろんにいたったとしても、

じいじたちのけつろんをしんじるしかないね。
もし、しゅじゅつするときめるのなら、あまり、さきのばししないほうがいいね。

そういうわけで、たぶん、ちかぢか、ペコはしゅじゅつをするのね。
せんせいのはなちでは、そんなにしんぱいするようなしゅじゅつではないということだけど、やっぱち、なんか、しんぱいだよね。
いずれにせよ、はやく、びょうきからかいほうされるといいね、ペコ。


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