はやぶさ [ゴロ助]
ども、ごろすけでしゅ。
きのうは、はやおきして、みんなでおでかけしたのね。
まず、こうそくどうろにのって、とちゅう、“八雲”のぱーきんぐえりあできゅうけい。
ここは、
すごくみはらしがよくて、しかも、こどもがあそべるおくないしせつがあったり、いろいろじゅうじつしてるのね。
ひめも、あさから、ゆうぐで、いっぱいあしょんでたのね。
そして、ぱーきんぐえりあから、ちょっとあるくと、
もともと“ケンタッキーフライドチキン”のじっけんのうじょうで、いまは、にほんのけんたっきーのそうせつめんばーのかたがうんえいしているれすとらんにいったのね。
けんたっきーのれきしをふまえたところだけあって、ちきんがじゅうじつ。
ちきんずきのひめは、
もりぐいなのね。
ちなみに、ほかのめにゅーもなかなかで、ぴざも、すぺありぶもなかなかのおあじ。
そして、なによりも、まどからみえるけしきがさいこーなのね。
とってもきぶんよく、しょくじができたみたい。
そのあと、また、こうそくにのって、はこだてのてまえの“北斗市”にある、
さくらなみきをみにいったのね。
ひめも、
みとれちゃうぐらい、きれいだったのね。
ほっかいどうのさくらは“エゾヤマザクラ”がおおいんだけど、はこだてしゅうへんは、
“ソメイヨシノ”がおおいんで、ほんしゅうしゅっしんのじいじとばあばにとっては、いわゆるさくらがみれるんで、はるをかんじられるみたい。
さくらをまんきつしたあと、はこだてにむかい、まずは、ばあばがおきにいりのしふぉんけーきのおみせにいって、そのあと、まえまえからじいじがきになっていた、そうぎょうしてやく70ねんのあいすくりーむやにいって、
あいすをかって。
ん?
“獺祭”って、あのだっさい?
でも、なんで、はこだて?
そのへんはよくわかんにゃいけど、おさけはすきでも、さけかすがにがてなじいじでも、おいしくいただけたそうでしゅ。
すとろべりーは、もちろん、ひめのものなのね。
ひめがたべてるようすをみてたら、すごくおいちそうにゃんで、
「ひ、ひとくちだけでも…」
あいすをもらえず、ふてねしてるあいだに、もういっけん、おきにいりの“生トリュフ”のおみせにいったんだけど、GWなんで、そうそうにうりきれ
でも、しょうみきげん30ふんというくれーぷがうってたんで、それをためしにかってみたら…おいちかったそうでしゅ(ぼくちん、ねてたんで、しりましぇん…)。
そのおみせにいくとちゅう、しんかんせんからーのろめんでんしゃとすれちがったんだって。
それをみて、ひめが、あれにのりたいと。
のりたい、のりたいってさわぐんだけど、すれちがっただけで、いま、どこをはしってるかわからにゃい。
でも、すごくのりたがってる…。
ってことで、たいくつしないで、でんしゃをまてるさくせんを、ぼくちん、かんがえたのね
なかなかでしょ?
ってことで、あしゆにいったんでしゅが、
あつっ
あつさをがまんしたり、あしをおゆからだしたり、なんだかんだがんばって、20ぷんぐらい、あしゆにはいってたんだけど、しんかんせんからーのろめんでんしゃはいっこうにあらわれず、さすがにげんかいのようで、あきらめて、てっしゅうすることにしたのね。
いいあんだとおもったんだけど、おゆのおんどまではわからなかったにゃ…。
あしゆからでて、つぎのばしょへいどうしはじめたとき、
ばあば「まさかこれですれ違ったりしないよね?」
じいじ「俺もそう思ってた…あ」
きまちた。
しんかんせんからーの、ろめんでんしゃがきまちた。
そちて、すれちがいまちた。
あわてて、じいじはUたーんして、ろめんでんしゃをおっかけ、ゆのかわのえきでおいついたんだけど、な、な、なんと、「回送」
でも、ひめは、ねんがんのろめんでんしゃと、いっしょに、
はいちーず。
そんな、すったもんだがありながら、ゆうぐれの“五稜郭公園”へ。
ここは、さくらのめいしょ。
ほしがたのごりょうかくをいっしゅうしながら、
きれいだね…。
あれ?ペコは?
…。
おほりのかもをはんてぃんぐしないでくだしゃいね
こうえんを1しゅうしおえたころには、ひがしずんで、
よざくらでしゅな。
こうえんからくるまにもどってきて、おみずをのんで、ごはんをたべて、あとはねるだけっておもってたら、じいじとばあばが、なんかそうだんしてる。
ん?
ひめがしんかんせんにのりたがってる?
まだ、なんとかなる?
どうせなら、ほっかいどうのしんかんせんのほうがいいんぢゃないかって?
んー、なにをたくらんでるんだ?
よくわかんにゃいけど、くるまにゆられて1じかんぐらいすると、
しんかんせんのえきぢゃにゃいでしゅか!
すると、じいじとひめは、くるまからおりて、ぼくちんたちは、ばあばといっしょに、くるまでべつこうどう。
ばあばに、はなしをきくと、ひめがしんかんせんにのりたがってるんで、せっかくにゃんで、のせてあげるそうでしゅ。
もちろん、ひめは、
おおよろこび
そちて、
はやぶさ、きたー!
しんかんせんにのると、ひめは、
ずーっとそとをみてるんで、つまんないの?ってじいじがきいたら、
つまんないかおしてないね
そのあとも、
ずっと、このちょうし。
いわゆる「眼がキラキラしてる」っていうじょうたいだね
“木古内”から“新函館北斗”までのひとえき、わずか12ふんのたびのよていだったんだけど、とちゅうで、ひじょうぶれーきをかけますっていうあんないがあって、しんかんせんがとまっちゃったのね。
ばあばは、しんかんせんのとうちゃくよていじかんに、“新函館北斗”についてて、にゅうじょうけんをかって、さむいほーむでまってたんだけど、しんかんせんがこない。
とまってるっていうほうそうがはいったものの、もどるにもどれないし、じいじとれんらくをとりながら、かぜとおしのいいほーむでまちつづけるしかなかったのね
ばあばが「どの辺にいるの?」とじいじにかくにんをしたら、
ここって。
もうすこしぢゃん!
さいしょは、てんしょんあげあげだったひめも、
こんなかんじに…。
「なんでうごかないの?」というひめに、じいじが「運転士さんが運転中に変な音を聞いたんだって。気になることがあるのに、たぶん大丈夫だろうで運転して、大事故になったら困るでしょ?時間がかかるけど、大事な事なの。」って教えてあげたみたい。
しばらくして、うんてんをさいかいし、ばあばのまつ“新函館北斗”に30ぷんおくれでとうちゃく。
そして、
きねんさつえい。
ちなみに、きょうのしんぶんによると、せんとうぶぶんにどうぶつのけと、ちがついてたみたいにゃんで、きつねかなにかをひいちゃったんだろうね…。
そんなこんなで、さっぽろへむかってうごきだしたのが22じはんすぎぐらい。
さっぽろにむけ、やく300kmのみちのりをしゅっぱつ!
でも、じいじいがいのみんなは、じかんもじかんにゃんで、おやすみなしゃい
ってことで、じいじ、こぐんふんとう。
まっくらやみのみちのりを、3じかんはんかけて、はしりぬいてきまちた。
おちゅかれさまでちた。
そちてきょうは、まえまえから、くるまのたいやがすりへってきてるって、じいじがいってたんだけど、きのう、うんてんちゅうに、そろそろげんかいかなっておもったみたいで、たいやをかいにいったのね。
たいやをこうかんしているあいだ、ひまだったんで、おみせのちかくのげーむせんたーにいき、
ひめ、ねっちゅう。
せんりひんは…まあ、いわなくてもわかるよね。
きょうのさっぽろは、20どをこえるようきで、やっと、はるらしいかんじになったのね。
そのおかげか、
さっぽろも、さくらがさきまちた。
さくらのはなをみて、はるをかんじる…やっぱち、ぼくちん、じゃぱにーずなのね。
いよいよもって、ふれんちぢゃないぶるどっぐなのかもしれましぇん。
でも、そんな、しきをかんじられるにっぽんって、やっぱち、すてきなのね!
フレンチブルドッグひろば
きのうは、はやおきして、みんなでおでかけしたのね。
まず、こうそくどうろにのって、とちゅう、“八雲”のぱーきんぐえりあできゅうけい。
ここは、
すごくみはらしがよくて、しかも、こどもがあそべるおくないしせつがあったり、いろいろじゅうじつしてるのね。
ひめも、あさから、ゆうぐで、いっぱいあしょんでたのね。
そして、ぱーきんぐえりあから、ちょっとあるくと、
もともと“ケンタッキーフライドチキン”のじっけんのうじょうで、いまは、にほんのけんたっきーのそうせつめんばーのかたがうんえいしているれすとらんにいったのね。
けんたっきーのれきしをふまえたところだけあって、ちきんがじゅうじつ。
ちきんずきのひめは、
もりぐいなのね。
ちなみに、ほかのめにゅーもなかなかで、ぴざも、すぺありぶもなかなかのおあじ。
そして、なによりも、まどからみえるけしきがさいこーなのね。
とってもきぶんよく、しょくじができたみたい。
そのあと、また、こうそくにのって、はこだてのてまえの“北斗市”にある、
さくらなみきをみにいったのね。
ひめも、
みとれちゃうぐらい、きれいだったのね。
ほっかいどうのさくらは“エゾヤマザクラ”がおおいんだけど、はこだてしゅうへんは、
“ソメイヨシノ”がおおいんで、ほんしゅうしゅっしんのじいじとばあばにとっては、いわゆるさくらがみれるんで、はるをかんじられるみたい。
さくらをまんきつしたあと、はこだてにむかい、まずは、ばあばがおきにいりのしふぉんけーきのおみせにいって、そのあと、まえまえからじいじがきになっていた、そうぎょうしてやく70ねんのあいすくりーむやにいって、
あいすをかって。
ん?
“獺祭”って、あのだっさい?
でも、なんで、はこだて?
そのへんはよくわかんにゃいけど、おさけはすきでも、さけかすがにがてなじいじでも、おいしくいただけたそうでしゅ。
すとろべりーは、もちろん、ひめのものなのね。
ひめがたべてるようすをみてたら、すごくおいちそうにゃんで、
「ひ、ひとくちだけでも…」
あいすをもらえず、ふてねしてるあいだに、もういっけん、おきにいりの“生トリュフ”のおみせにいったんだけど、GWなんで、そうそうにうりきれ
でも、しょうみきげん30ふんというくれーぷがうってたんで、それをためしにかってみたら…おいちかったそうでしゅ(ぼくちん、ねてたんで、しりましぇん…)。
そのおみせにいくとちゅう、しんかんせんからーのろめんでんしゃとすれちがったんだって。
それをみて、ひめが、あれにのりたいと。
のりたい、のりたいってさわぐんだけど、すれちがっただけで、いま、どこをはしってるかわからにゃい。
でも、すごくのりたがってる…。
ってことで、たいくつしないで、でんしゃをまてるさくせんを、ぼくちん、かんがえたのね
なかなかでしょ?
ってことで、あしゆにいったんでしゅが、
あつっ
あつさをがまんしたり、あしをおゆからだしたり、なんだかんだがんばって、20ぷんぐらい、あしゆにはいってたんだけど、しんかんせんからーのろめんでんしゃはいっこうにあらわれず、さすがにげんかいのようで、あきらめて、てっしゅうすることにしたのね。
いいあんだとおもったんだけど、おゆのおんどまではわからなかったにゃ…。
あしゆからでて、つぎのばしょへいどうしはじめたとき、
ばあば「まさかこれですれ違ったりしないよね?」
じいじ「俺もそう思ってた…あ」
きまちた。
しんかんせんからーの、ろめんでんしゃがきまちた。
そちて、すれちがいまちた。
あわてて、じいじはUたーんして、ろめんでんしゃをおっかけ、ゆのかわのえきでおいついたんだけど、な、な、なんと、「回送」
でも、ひめは、ねんがんのろめんでんしゃと、いっしょに、
はいちーず。
そんな、すったもんだがありながら、ゆうぐれの“五稜郭公園”へ。
ここは、さくらのめいしょ。
ほしがたのごりょうかくをいっしゅうしながら、
きれいだね…。
あれ?ペコは?
…。
おほりのかもをはんてぃんぐしないでくだしゃいね
こうえんを1しゅうしおえたころには、ひがしずんで、
よざくらでしゅな。
こうえんからくるまにもどってきて、おみずをのんで、ごはんをたべて、あとはねるだけっておもってたら、じいじとばあばが、なんかそうだんしてる。
ん?
ひめがしんかんせんにのりたがってる?
まだ、なんとかなる?
どうせなら、ほっかいどうのしんかんせんのほうがいいんぢゃないかって?
んー、なにをたくらんでるんだ?
よくわかんにゃいけど、くるまにゆられて1じかんぐらいすると、
しんかんせんのえきぢゃにゃいでしゅか!
すると、じいじとひめは、くるまからおりて、ぼくちんたちは、ばあばといっしょに、くるまでべつこうどう。
ばあばに、はなしをきくと、ひめがしんかんせんにのりたがってるんで、せっかくにゃんで、のせてあげるそうでしゅ。
もちろん、ひめは、
おおよろこび
そちて、
はやぶさ、きたー!
しんかんせんにのると、ひめは、
ずーっとそとをみてるんで、つまんないの?ってじいじがきいたら、
つまんないかおしてないね
そのあとも、
ずっと、このちょうし。
いわゆる「眼がキラキラしてる」っていうじょうたいだね
“木古内”から“新函館北斗”までのひとえき、わずか12ふんのたびのよていだったんだけど、とちゅうで、ひじょうぶれーきをかけますっていうあんないがあって、しんかんせんがとまっちゃったのね。
ばあばは、しんかんせんのとうちゃくよていじかんに、“新函館北斗”についてて、にゅうじょうけんをかって、さむいほーむでまってたんだけど、しんかんせんがこない。
とまってるっていうほうそうがはいったものの、もどるにもどれないし、じいじとれんらくをとりながら、かぜとおしのいいほーむでまちつづけるしかなかったのね
ばあばが「どの辺にいるの?」とじいじにかくにんをしたら、
ここって。
もうすこしぢゃん!
さいしょは、てんしょんあげあげだったひめも、
こんなかんじに…。
「なんでうごかないの?」というひめに、じいじが「運転士さんが運転中に変な音を聞いたんだって。気になることがあるのに、たぶん大丈夫だろうで運転して、大事故になったら困るでしょ?時間がかかるけど、大事な事なの。」って教えてあげたみたい。
しばらくして、うんてんをさいかいし、ばあばのまつ“新函館北斗”に30ぷんおくれでとうちゃく。
そして、
きねんさつえい。
ちなみに、きょうのしんぶんによると、せんとうぶぶんにどうぶつのけと、ちがついてたみたいにゃんで、きつねかなにかをひいちゃったんだろうね…。
そんなこんなで、さっぽろへむかってうごきだしたのが22じはんすぎぐらい。
さっぽろにむけ、やく300kmのみちのりをしゅっぱつ!
でも、じいじいがいのみんなは、じかんもじかんにゃんで、おやすみなしゃい
ってことで、じいじ、こぐんふんとう。
まっくらやみのみちのりを、3じかんはんかけて、はしりぬいてきまちた。
おちゅかれさまでちた。
そちてきょうは、まえまえから、くるまのたいやがすりへってきてるって、じいじがいってたんだけど、きのう、うんてんちゅうに、そろそろげんかいかなっておもったみたいで、たいやをかいにいったのね。
たいやをこうかんしているあいだ、ひまだったんで、おみせのちかくのげーむせんたーにいき、
ひめ、ねっちゅう。
せんりひんは…まあ、いわなくてもわかるよね。
きょうのさっぽろは、20どをこえるようきで、やっと、はるらしいかんじになったのね。
そのおかげか、
さっぽろも、さくらがさきまちた。
さくらのはなをみて、はるをかんじる…やっぱち、ぼくちん、じゃぱにーずなのね。
いよいよもって、ふれんちぢゃないぶるどっぐなのかもしれましぇん。
でも、そんな、しきをかんじられるにっぽんって、やっぱち、すてきなのね!
フレンチブルドッグひろば
2016-05-03 22:15
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