ひがい

ども、ごろすけでしゅ。
きのうから、ちょっと、しょくよくがありましぇん。

さてさて、たいふういっかのきょうでしゅが…ほっかいどうのかくちで、たいへんなことになってましゅ。
かわがけっかいしたり、くるまがながされたり、はしがながされたり…。
どうろも、あっちこっちでつうこうどめ。
そんなじょうきょうにゃんで、じいじも、きょうは、そのたいおう。

のうさくぶつにもえいきょうがでてるみたいだし、おやさいのねだんもあがっちゃうのかにゃ。
こんごのかけいにも、えいきょうがでそうだね。

ふっきゅうには、じかんがかかるかもしれにゃいけど、じっくり、こつこつ、やっていきましょう。
でも、

もう、たいふうはこなくていいよ


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かくげん

ども、ごろすけでしゅ。

それにしても…あちゅい
たいふうのせいでしゅね。
ただ、あちゅいんでしゅが、あめはまだふっていましぇん。
でも、たいふうのけいろじょうのちいきは、かぜもあめもつよいようで。
くれぐれも、ようじんしてくだしゃいね。

そちて、きょうは、じいじのおちごともあれもよう。
かいしゃのえらいしとのかいぎにしりょうをだしたら、よけいなよこやりが…。
しゃちょうさんが、そのほうこうですすめなさいといってくれたから、たすかったみたいだけど。

ひとって、「昔、その業務を担当した」とか「その仕事に携わった」っていうことについて、むかしはこうだったってかたりたがるんだよね。
もちろん、かこのけいいとか、そのはいけいをしることはだいじだけど、むかしがそうだったから、それがただしいなんてことはないわけで、じだいとかんきょうにたぶんにえいきょうされるわけであって。
のみかいのせきだと、このたぐいのじまんばなしっておおいよね。

でも、じいじがあこがれる、たかだじゅんじさんがいうように「歳とってやっちゃいけないことは『説教』と『昔話』と『自慢話』」なんだよね。
じいじ、

はんめんきょうしってことばもあるよね？
ひとのふりみて、わがふりなおせ、ですぞ！


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ろっく

ども、ごろすけでしゅ。

いよいよ、うごきだしちゃいまちたね、あの、ろっくなやつが。
ん？なんのはなしかって？
あれでしゅよ、あれ。
“ライオンロック”こと、たいふう１０ごうのことでしゅ。

いままでにれいのないうごきをして、さまよったあと、いきなりうごきだしたかとおもえば、みぎまがりがきほんなのに、ひだりまがり、しかも、かくんときゅうげきにまがる。
いやー、ものすごい、ろっくでしゅな

というじょうだんはここまでで、そのたいふうのせいか、さっぽろは、きゅうにむしあつくなりまちた。
そちて、あちたのごごあたりには、きたとうほくにじょうりくするのではないかと…。
てんきずでも、いわゆる“二つ目”じょうたいになってて、なんだか、おおあれのよかん。

「ダイジョウブナノ？」
まあ、ちかづいてみないと、なんともわかりましぇんが、そなえあればうれいなし。
しっかり、じゅんびをしておきましょうね。


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えんき

ども、ごろすけでしゅ。

きょうのごぜんちゅう、ペコのひふえんのしんさつをうけに、びょういんにいくと、なんかだいこんざつ。
うけつけのしとから、きゅうかんがはいって、しゅじゅつもしているそうで、じかんがかかるとのはなしをききまちた。
いっこくをあらそうわんちゃんと、ひふががさがさでかゆいペコ。
もちろん、そのわんちゃんのたいおうにしゅうちゅうしてほしいよね。
ってことで、また、あらためてきましゅということにして、びょういんをあとにしたのね。
ペコ、もう１しゅうかん、がまんしようね。

そんなわけで、じかんができたんで、ちかくのちょくばいじょにいって、おやさいをかい、さいきんいってなかった、

あいすやさんによって。
ちなみに、みどりのあいすは“バジル”だそうでしゅ。

おみせのうらにわは、

なんか、けしきがいいよね。
ってことで、

ちょっと、おしゃんぽをさせてもらったんだけど、やっぱち、ひざしがあって、あちゅい。

ゴ「ひかげ、ひかげ」
ペ「ヒカゲ、ヒカゲ」

こんなかんじで、しゅうまつはおわっちゃいまちた。
らいしゅうのぜんはんは、たいふうがきたり、なんか、また、てんきがわるくなりそうにゃんで、とくにほんしゅうのかたは、きをつけてくだしゃいね。


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よるのどうぶつえん

ども、ごろすけでしゅ。

ほっかいどうは、すっかり“秋”でしゅな。
かぜもすずしくなったし、きょうは“秋晴れ”のいいおてんきだったんで、ひさちぶりに、

おしゃんぽにいってきまちた。

ただ、ひざしがいがいとつよいんで、

ゴ「あるくとあついね」
ペ「ヨソウガイ」

そうはいっても、つきぬけるようなたかくてあおいそらは、あきのそのものだし、

あかとんぼもたくさんとんでたしね。
ほっかいどうは、ほんしゅうにくらべて、きせつのめりはりがはっきりしてるから、なつのおわりをつよくかんじちゃうのね。
あつさがなくなってうれしいような、なんかさびしいような。

そのあと、ひさちぶりのおしゃんぽで、つかれてぐっすりだったぼくちんたちにおるしゅばんをさせて、じいじたちは“円山動物園”でやってる、よるのどうぶつえんにいってきたのね。
ようは、やかんえいぎょうをするんで、やこうせいのどうぶつたちをみてくだしゃいっていういべんと。

すずしくなったのもあってか、



どうぶつたちもいきいきとうごいてたのね。


まあ、そうじゃないしとも…。

どうぶつえんをあるいてると、なんか、みかけたことのあるしとが。
よくよくみてみると、おおっ、もとあさひやまどうぶつえんちょうのこすげさんだったのね。
いまは、さっぽろしではたらいてるようで、きょうはこうえんもしたみたい。

そんなこんなで、ひめもたっぷりたのちんでかえってきたみたいだから、よかったよかった。
ことしのなつ、さいごのおもいでかにゃ。
おもいでは、いっぱいあったほうがいいよね。
みなしゃんにも、たくさんのなつのおもいでがありますように。


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あき

ども、ごろすけでしゅ。

きょうもあめもようのさっぽろでしゅが、３つのたいふうがすぎさり、あきのけはい。
にっちゅうのきおんも２１どまでしかあがらず、いまは１９ど。
かぜも、くうきも、なんか、あきめいてきたのね。

ただ、たいふうのえいきょうは、まだまだのこってて、じいじはこんしゅうまつも、まんがいちにそなえてたいき。
にゃので、とおくにおでかけすることはできないのね。

「マジデ？」

でも、すずしくなってきたし、きんじょにおしゃんぽぐらいはいきたいよね…。


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れんしゅう

ども、ごろすけでしゅ。

なんか、ひめがおこられてましゅ…。
はなしをきいてると、どうも、あとでぴあののれんしゅうをするからということで、あそびにいかせてもらったみたいにゃんだけど、ぴあののれんしゅうをせず、いわれてやったものの、そうとうしぶしぶのてきとーだったみたいで

じいじも、よく、ひめに、れんしゅうをしたくないならいいよ、でも、そのかわり、せんせいのところにかようのはやめるよ、どうしたいの？ってきいて、ひめはうまくなりたい、れんしゅうするってゆーんだけど、なかなか、れんしゅうは、はかどらにゃいようで…。

ただでさえ、ちゅういりょくさんまんのひめだから、じっとむきあってれんしゅうするのはくつうなのかもしれにゃいけど、いきなりうまくなるわけないんだし、ひびこつこつと、ちゃくじつにやっていくしかないんだからさ。
ぴあのにかぎらず、

なんでもそうだよね。

そんなわけで、ひめにはもうしわけないけど、ごろすけ、おさきにしつれいしましゅね

いたりあ

ども、ごろすけでしゅ。

じいじのこころのふるさと（だい２のふるさと？）のいたりあで、おっきなじしんがあったそうでしゅね。
なくなられたかたも、たすういるようで…こころより、ごめいふくをおいのりしましゅ。

いたりあは、ふるいたてものもおおく、それだからこそ、あのうつくしいまちなみなんだろうけど、そういうたてものは、じしんにつよくないとおもうし、たおれてきたら、ひとたまりもないし…。

にほんだけぢゃなく、せかいじゅうのあちこちで、しぜんさいがいがたくさんおきてるようなきがするけど、それはきのせいなのか、たまたまなのか、それとも…。

いずれにせよ、きゅうじょ、しえん、そしてふっこうにむけて、がんばってほちいし、ぼくちんも、なにかすこしでもおてつだいできれば。

そちて、しぜんさいがいは、いつどこでおこるかわからにゃいんで、ぼくちんも、みなしゃんも、

ひごろのそなえをしましょうね。


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ぶじ

ども、ごろすけでしゅ。

やっと、たいふうがすぎさりまちた
おかげさまで、ぼくちんたちのところは、おおきなひがいもなく、きょうも、おおあれってほどではなかったけど、ひなんしじがでてるところもあるし、かわがはんらんしたり、どうろがかんすいしたり、せんろがながれちゃったりと、あっちこっちでひがいがたくさんあるみたい。
しぜんのちからをあなどったりしてにゃいけど、やっぱち、しぜんさいがいってゆーのは、なんともね…。

そんななかでも、ひめはげんきにようちえんにいってるし、じいじもきちんとおちごと。
そちて、ぼくちんとペコは、またーりとした１にち。

「モンクアル？」

ただ、しゅうまつにむけて、また、あめもようみたいなのね。
なんか、さいきん、しゅうまつごとに、あめだよね…。
おでかけもできやしない。

ほっかいどうは、おぼんをすぎるとあきのけはい（ことしはまだだけど）にゃんで、そろそろきもちのいいあきばれのきゅうじつをすごしたいもんでしゅな…。


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９ごう

ども、ごろすけでしゅ。

ここさいきん、たいふうのはなししかしてましぇんが…たいふう９ごう、やばいでしゅね。
おじいちゃんのおうちのちかくは、１じかんに１００みりのきろくてきごううだったみたいだけど、だいじょうぶかにゃ。
それいがいにも、きがたおれて、やまのてせんがとまったり、でんしゃがだっせんしたり、こうつうきかんもめちゃめちゃみたい。

そのたいふうでしゅが、あしたはほっかいどうにくるみたい。

「こなくていいのに…。」

どれだけのせいりょくで、ほっかいどうにくるのかわからにゃいけど、まんがいちにそなえておかないとね。
ってことで、じいじは、あすは、はやおきのよてい。
あすのあさ、どうなってるかわからにゃいけど、なにかあってからではうごけないしね。

「オキラレルノ？」
あさがにがてなじいじにとって、それがいちばんのしんぱいごとかにゃ。
にゃので、きょうは、はやくねてくだしゃいね。


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