いもうと [ゴロ助]
ども、ごろすけでしゅ。
おとといのよる、いもうとの、
ハレちゃんが、てんごくにたびだちました。
いぬのきょうだいのばあい、おとうさんだけがいっしょ、おかあさんだけがいっしょというきょうだいもすくなくないのでしゅが、ハレちゃんはおとうさんも、おかあさんもいっしょ。
しょうしんしょうめいの「兄妹」なのね。
ハレちゃんとあえたのはたった1かいだけど、ハレちゃんとあった「2010年9月25日」は、ぐうぜんにも、ペコとあったひでもあって、ぼくちんにとってはわすれられない1にちなのね。
せっかくあえたのに、ひとみしりなぼくちんは、あんまちじょうずにごあいさつができなくて、いまとなってはこうかいしてるけど、でも、あえてすごくうれちかったのね。
それから、ハレちゃんはとうきょうへひっこしてしまったんだけど、すうねんまえにさっぽろへもどってきたんで、もういちどあいたいなとおもってたやさきのふほう。
ハレちゃんのパパから、はるにおさそいがあったときに、あえていればよかったんだけど…いまさらだよね。
いまおもえばふしぎなことに、すうじつまえにじいじは、「そういえばハレパパからせっかくお誘いしてもらってたのに、連絡取ってないな…」とおもったそうで。
むしのしらせってやつなのかな。
ハレちゃんと、もうあえないのか…とおもうと、
やっぱち、かなちくなるのね。
ハレちゃん、ぼくちんよりとししたなのに、さきにたびだつなんて“兄不幸”ですよ。
ただ、ざんねんだけど、さびちいけれど、ぼくちんは、まだまだ、
ハレちゃんのせなかをおいかけることはできないのね。
りっぱなあにきであるごろすけは、たのもしいあにきであるごろすけは、いもうとにはじぬよう、しっかりいきぬいてやるのね。
びょうきになんかまけないのね。
かってなあにきにだけど、ゆるしてね。
そちて、いつかそっちへいったときは、いっしょにはしりまわろうね。
ハレちゃん、ありがとう。
フレンチブルドッグひろば
おとといのよる、いもうとの、
ハレちゃんが、てんごくにたびだちました。
いぬのきょうだいのばあい、おとうさんだけがいっしょ、おかあさんだけがいっしょというきょうだいもすくなくないのでしゅが、ハレちゃんはおとうさんも、おかあさんもいっしょ。
しょうしんしょうめいの「兄妹」なのね。
ハレちゃんとあえたのはたった1かいだけど、ハレちゃんとあった「2010年9月25日」は、ぐうぜんにも、ペコとあったひでもあって、ぼくちんにとってはわすれられない1にちなのね。
せっかくあえたのに、ひとみしりなぼくちんは、あんまちじょうずにごあいさつができなくて、いまとなってはこうかいしてるけど、でも、あえてすごくうれちかったのね。
それから、ハレちゃんはとうきょうへひっこしてしまったんだけど、すうねんまえにさっぽろへもどってきたんで、もういちどあいたいなとおもってたやさきのふほう。
ハレちゃんのパパから、はるにおさそいがあったときに、あえていればよかったんだけど…いまさらだよね。
いまおもえばふしぎなことに、すうじつまえにじいじは、「そういえばハレパパからせっかくお誘いしてもらってたのに、連絡取ってないな…」とおもったそうで。
むしのしらせってやつなのかな。
ハレちゃんと、もうあえないのか…とおもうと、
やっぱち、かなちくなるのね。
ハレちゃん、ぼくちんよりとししたなのに、さきにたびだつなんて“兄不幸”ですよ。
ただ、ざんねんだけど、さびちいけれど、ぼくちんは、まだまだ、
ハレちゃんのせなかをおいかけることはできないのね。
りっぱなあにきであるごろすけは、たのもしいあにきであるごろすけは、いもうとにはじぬよう、しっかりいきぬいてやるのね。
びょうきになんかまけないのね。
かってなあにきにだけど、ゆるしてね。
そちて、いつかそっちへいったときは、いっしょにはしりまわろうね。
ハレちゃん、ありがとう。
フレンチブルドッグひろば