にほん

ども、ごろすけでしゅ。

きのう、じいじは、１しゅうかんのつかれがあるにもかかわらず、なかなかねつかず、そのせいで、きょうは、なんだか、だるだる。

でも、ひめが、いっしょにおかしをつくろー！つくろー！ってしつこいんで、ごごになったら、いっしょに、おだんごをつくってあげたのね（おだんごっていうりくえすとも、なんだかね）

はなしかわりましゅが、せんしゅう、ばあばのりくえすとで、

これをかったのね。
にほんちずのぱずる。
ひめは、いまいち、にほんのいちかんけいがわかってないようで、おじいちゃんも、でぃずにーらんども、いがいとちかくにあるかのようにおもってるんでね。
じいじが、ぐーぐるまっぷをみせてあげたこともあるけど、きょりかんまでつかめないもんね。

ぼくちんも、そのぱずるをみてみたんでしゅが、あらためてじっくりみると、ほっかいどうっておっきいんだよね。
ためしに、とうきょうととくらべてみると、

でかっ！
あんなちっちゃなとうきょうに、1,300まんにんがすんでて（おちごとでかよってるしともいれたら、もっともっとおおきいすうじになるとおもうけど）、こんなにおっきなほっかいどうには540まんにんしかいない。
とうきょうのはんぶんいか。
そちたらひめが、「みんな、ほっかいどうにあつまればいいのに」って。
とうきょうのめんせきからすれば、みんなあつまっても、いがいといけちゃいそうだよね。

ひとも、ものも、じょうほうも、ぎゅーっとつまったとうきょうと、ちょっとくるまではしると、なにもないけしきがつづくほっかいどう。
もちろん、きじくとするものによって、そのこたえはかわるとおもうんだけど、

どっちにすむのがいいのか…。
むずかしいもんだいだね。


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