再度血尿

お昼過ぎに再度血尿が出ました。
本人の様子は変わらずなのですが、IMHAに影響しても困りますし、ステロイドの服用も止めているので、抗生剤と止血剤の飲み薬を復活させることになりました。

薬漬けのようで、可哀想な気もしますし、自然の摂理に委ねるのも一つの道だとは思いますが、人間のエゴで大変申し訳ないけど、（治療費で別の犬を飼うことだってできるけど）ゴロ助の代わりを務められる犬はいないし、やっぱり長生きしてほしいので、できる限りの処置をさせてもらおうと思っています。

目標は秘密基地へ再びお散歩に行くこと。
共に闘おう。


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その後の様子

ステロイドを切ってから、今のところ、良くも悪くも大きな変化は見受けられません。
良い意味では、食欲もそれなりにありますし、クンクン騒ぎもしますし、悪い意味では、相変わらず歩くことはできていませんし、なんとか立ち上がれるかという程度ですし。

とはいえ、悪化しないことが第一の現況からすると、ステロイドを切ってみて、大きな変化がないというのは良いことだと捉えています。

もう少し元気になれば（自分の意志で立ち上がったり歩いたりできるようになれば）ブログを書かせてもいいんですけどね…。


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withoutステロイド

今朝からステロイドを切りました。
さすがに今朝のことですから、様子に大きな変化はありません。

ステロイドは食べ物や飲み物を欲しやすくなるため、切ったことにより食欲が細くならないか心配でしたが、今のところ食欲はあります。

このまま大きな変化もなく、一方で立ち上がって歩けるようになることを願っています。

お盆休みに入ったところもあるようですが、私はお盆休みは特になく、それにコロナですから、今年はゴロ助に付きっきりの「特別な夏」で行こうと思います。


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挑戦

今日の検査では、ヘマトクリット値が３０％程度でした。
一般的な値より低いものの、ここ最近の検査では安定しており、一方で、ステロイドを服用することによる弊害（肝臓値の上昇、歩行困難等）が生じている状況を改善するため、明日から、毎朝飲んでいるステロイドをやめることになりました。

先生は、弊害と現況を踏まえて、免疫抑制剤だけでいけるのではという判断であり、我々もそれを支持する形となりますが、如何せん未知の領域のため、正直不安です。
また、長年お世話になっているこの先生が、院内の昇格で、本院へ異動するほか、今後治療にあたる機会が減るということで、栄転は喜ばしいことなものの、患者側としてはタイミングが悪いと思ってしまうのも本音です。

ただ、札幌の本院には、もう一人、ゴロ助が我が家に来た頃からお世話になっていて、IMHAを二度とも発見してくれた先生がいるので、万が一の際には、そちらへ向かうことも考えなければならないと思っています。

いずれにしても、明日から、違うステージでの戦いが始まることとなりますが、悪化せぬよう、

しっかりサポートしていきます。


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一歩

自力で起き上がれるようになりました。
そして、たまに立ち上がることもできるようになりました。
ただ、右足に重心が偏っていて、上手に歩けず、すぐに崩れてしまいます。

とはいえ、少しずつですが、良くなっているのは事実。

明日は病院へ連れて行きますが、ヘマトクリット値や肝臓の値も改善されていることを願います。

まだまだ道半ばですが、目標は「また一緒にお散歩へ行くこと」。

ゴロ助の地力に期待しつつ、全力でサポートします。


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立てない３

昨夜のこの時間（２３時頃）、いつもおしっこをする場所へ連れて行き、腰を支えて立たせてあげると、おしっこをやっとしてくれました。
その後、大の方もしてくれて、一安心。
しかも自分で立って、しっかり力んで。
用を足すことをこんなに嬉しく思うなんて、不思議な感覚です。

今日は昼過ぎに、おむつを履いたままおしっこをしたようですが、その後は音沙汰なし。
昨日の夜は少し立ち上がったりしようとしてたのですが、今日はその様子はなく。
一喜一憂の状況です。

ただ、状況は大きく変わりなく、可もなく不可もなくといったところです。

（近況報告のため、ゴロ助のブログなのにゴロ助が出てきませんがご容赦ください）


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立てない２

状況は大きく変わりません。
夜中も何かと気になり、今朝は私がぐったりでした。

日中は家内がおむつをはかせたり、１階で見守ったりと、常時状況を見ていたのですが、たまに立ち上がろうとし、夜は突如立ち上がって、転んだり（←これで骨折が一番怖い）。

おしっこも我慢に我慢して、朝１回しただけですし、大は一度もしてくれず。
まだまだ気が抜けませんが、目標は大きく、また一緒に散歩する、です。


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立てない

今朝起きると、ゴロ助が立ち上がることができませんでした。
ご飯のお皿のところへ連れて来ても、腰を落としてしまうので、お尻を支えながらご飯を食べさせました。
しかし、途中で食べるのを止め、寝込んでしまい…。

出勤の準備もしなきゃなので、１階で用を済ませ、２階に戻って来ると、ゴロ助が移動しており、かつ、カーペットの上に、大便と小便を２個所やっちゃってました。
様子を確認すると、立つことがままならず、お腹は小便で汚れていたのですが、大便は体についていませんでした。
想像するに、立てないながらも、這いつくばってトイレを目指し、でも届かなくって用を足してしまったが、大は何とか腰を上げて頑張ってくれたのではないかと。

そんなゴロ助の頑張りを見捨てるわけにもいかず、家内が病院へ相談し、連日となるものの病院へ連れて行きました。
家を出る前に、ゴロ助の手を握ったところ、左手を痛がっていたので、その旨伝えました。
担当医も、昨日からの急激な変化に驚いたようで、しかも今まで一度もなかったのことなのですが、診察台でゴロ助は眠ってしまったようで。

医師の判断で、一時的に預かって様子を見てもらうこととなり、夕方、帰宅後に病院へ行くと、少し回復したゴロ助がいました。
IMHAや膀胱炎からくるものではなく、脱臼を心配したものの、それも大丈夫なようで、恐らくはステロイドの服用により足の筋肉や関節が弱まったためのようです。
左前脚を痛め、荷重が右足に行き、弱まった後ろ足とでは支えられない状況のようです。
回復に向けてはステロイドを止めるというのが近道かもしれませんが、IMHAとのトレードオフになりかねないため、サプリメントで対応しながら様子を見ることにしました。

当面は立ち上がらせずに安静にすることとなり、いつ回復するかもわかりませんが（ステロイドを使用する限り、回復は長い道のりだと思います）、床ずれから皮膚疾患になると、それこそ取り返しのつかない状況になりかねないので、注意しながらケアをしていきたいと思います。

昨夜、ボーロを盗み食いしようとしたのが嘘のようです。


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その後の状況３

薬が効いてきたのか、血尿は収まった模様です。
ただ、血液検査をしている訳ではないので、ヘマトクリット値が変動していなかどうか、わかりません。
また、足の筋力は相当落ちていて、立ち上がるのに難儀するほか、くるっと回ろうとすると倒れてしまいます。

しかしながら、まだまだ痩せ細っているゴロ助ですが、食欲は随分と回復しました（好き嫌いは前にも増して激しくなっていますが…）。
今日の夕食は、休日だったので私が担当する形となり、ゴロ助の晩御飯を娘に委ねたところ、（量は少ないですが）ほぼ完食した模様です。
ただ、その後、おまけであげる“じいじ特製ボーロ”をあげてなかったようで、夕食後、２階へ上がってくると、

なにしとんねん。
ボーロの袋を棚から引っ張り出し、袋の上からかじって取ろうとした模様です（袋に穴が開いてました）。

まあ、食欲がこれだけあるということは良いことですし、その勢いで回復してくれることを願っています。
まずは、病気と筋力の回復ですね。
がんばろう、ゴロ助（でも、いたずらはしないこと）。


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その後の状況２

血尿は落ち着いてきました。

しかし、昨日未明の状況のため、週末は投薬ではなく注射で対応することとなり、都度病院へ通うこととなりました。
手間がかかりますが、それはゴロ助のため。
割り切って対応します。

ゴロ助自身については、嘔吐もおさまり、比較的安定しているものの、寝てばかりで、筋力がおちてしまったため、立ち上がれないこともあり、見てて痛々しく感じます。

食欲はあまりなかったのが、少しずつ食べる量も増えてきて、少し安心するものの、従前に比べれば全然足らず、もう一息といったところです。

ゴロ助も頑張っているので、泣き言を言わず、ゴロ助のためにできることを頑張っていきたいと思います。


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