おもいでのしな

ども、ごろすけでしゅ。

きのうのよる、にいがたでじしんがありまちた。
ひさいされたみなしゃまにおかれまちては、つつしんでおみまいもうちあげましゅ。
ひさいけいけんのあるひとりとして、ほんとうにたいへんで、しんぱいで…というのは、わかりましゅんで。

じいじは、らいげつあたまに、にいがたへしゅっちょうするよていで、しかもしんげんのちかくにもいくよていだったとか。
いってるときぢゃなくてよかったけど、ひさいされたかたがいるいじょう、よかったっていうはなしにはならなくて。
ただ、じゃあ、らいげつにいってだいじょうぶかっていうと、やっぱちしんぱいなのはじじつで、でも、そのはんめん、ふうひょうひがいのにじさいがいっていうのが、きょねんのほっかいどうでもあったんで、それはそれでよくないし…。

さて、そんなきょうでしゅが、じいじがめずらちく、はやくかえってきたのね。
すると、ひめが、あしたがっこうでさっかーをするんで、おしえてほしいと。

なんか、ぼーるがないかなってさがすと、

ペコのぼーるだ…。

やっぱ、こーゆーのをみちゃうと、ぼーるをはげちくおっかけていたペコのすがたをおもいだしちゃったりするし、ちょっと、しんみりしちゃうよね。
でも、ペコがだいすきだったぼーる。
きたないけど、だいじにとっておこうね。
ペコがいつかえってきてもだいじょうぶなように（そんなことはないんだけどね）。

なんか、ますます、ペコにあいたくなっちゃうね…。


フレンチブルドッグひろば