きょうふ [ゴロ助]
ども、ごろすけでしゅ。
きのうのよるのこと。
ひめが、むくっとおきあがり、「ねたまましんじゃったらどうしよう」とふあんげに、ばあばにいってきたんだって。
それから、こわくなったのか、なかなかねつかず、あさもはやくおきて…。
そのせいかどうかわからにゃいけど、ごごから「きぶんわるい」といい、だいすきなおやつもたべず、はやめにふとんにはいっちゃったのね。
ペコのおかげで、いのちのべんきょうができたものの、なにもわからないあかちゃんでもなければ、りかいがすすんだおねえちゃんでもないじきにゃんで、ちょっと、うけとめきれなくなっちゃったのかにゃ。
まあ、じいじも、むかしそんなときがあったようで、そのよるのことは、いまでもはっきりおぼえてると。
“死”というものをいしきしたとたん、むしょうにこわくて、でもどうしていいかわからなくて、でも、だれにはなすこともできず、ひざをかかえてたようで。
もちろん、いまのじいじも、“死”をかんげいできるほどのしんきょうになったことはないようだけど、とはいえ、ペコやこーちゃんにあえるのかなっておもうと、それはそれで、うけいれられるようだし。
さすがに、じいじは、ペコのことで、いまだにどよーんとしているわけぢゃないけど、ひがたって、ペコのことをわすれちゃうのかとおもいきや、むしろ、ひにひにあいたさがつのるようで、「あー、ペコに会いたいなー」っていってましゅ。
あのー、
ぼくちんぢゃだめでしゅか?
いずれにしても、ひめは、はやくげんきになってほちいね。
すこし、しょくよくもでてきたようで、ひめのりくえすとの「のむぜりー」をかいに、じいじはじてんしゃで、こんびににむかいまちた。
がんばるね、おとーちゃん
ぜひ、ペコも、ちからをかしてくだしゃいね。
フレンチブルドッグひろば
きのうのよるのこと。
ひめが、むくっとおきあがり、「ねたまましんじゃったらどうしよう」とふあんげに、ばあばにいってきたんだって。
それから、こわくなったのか、なかなかねつかず、あさもはやくおきて…。
そのせいかどうかわからにゃいけど、ごごから「きぶんわるい」といい、だいすきなおやつもたべず、はやめにふとんにはいっちゃったのね。
ペコのおかげで、いのちのべんきょうができたものの、なにもわからないあかちゃんでもなければ、りかいがすすんだおねえちゃんでもないじきにゃんで、ちょっと、うけとめきれなくなっちゃったのかにゃ。
まあ、じいじも、むかしそんなときがあったようで、そのよるのことは、いまでもはっきりおぼえてると。
“死”というものをいしきしたとたん、むしょうにこわくて、でもどうしていいかわからなくて、でも、だれにはなすこともできず、ひざをかかえてたようで。
もちろん、いまのじいじも、“死”をかんげいできるほどのしんきょうになったことはないようだけど、とはいえ、ペコやこーちゃんにあえるのかなっておもうと、それはそれで、うけいれられるようだし。
さすがに、じいじは、ペコのことで、いまだにどよーんとしているわけぢゃないけど、ひがたって、ペコのことをわすれちゃうのかとおもいきや、むしろ、ひにひにあいたさがつのるようで、「あー、ペコに会いたいなー」っていってましゅ。
あのー、
ぼくちんぢゃだめでしゅか?
いずれにしても、ひめは、はやくげんきになってほちいね。
すこし、しょくよくもでてきたようで、ひめのりくえすとの「のむぜりー」をかいに、じいじはじてんしゃで、こんびににむかいまちた。
がんばるね、おとーちゃん
ぜひ、ペコも、ちからをかしてくだしゃいね。
フレンチブルドッグひろば