ながの [ゴロ助]
ども、ごろすけでしゅ。
じいじは、げつようびのごぜんちゅうに、“長野”でかいぎがあったのね。
にゃので、ぜんじつのうちにいって、1ぱくしなくちゃいけなかったんだけど…だったら、もったいないから、はやめにいって、すこし、かんこうしちゃえってことで、ぶかのしとといっしょに、にちようびのあさ(しかも8じのひこうきで)でかけたのね。
まず、
しんかんせんで、ながのまでいき、そこで、れんたかーをかりて、
“姨捨”のさーびすえりあで、ゆうめいなけしきをみてから、
“松本城”へいったのね。
てんしゅかくにはいると、めちゃくちゃこんでるし、かいだんなんて、ものすごくきゅうなうえに、いきちがうだけでもたいへんなせまさで、しかも、おおがらのがいこくじんがたくさんいて、しくはっく
そんなだから、おしろのなかは、じゅうたいしちゃってて、けっきょく1じかんぐらいかかっちゃったんだって。
かいだんがきゅうすぎて、ぶかのしとは、じゃっかん、いきをきらしてたそうで…うんどうぶそくだよ。
そちて、なにより、めちゃくちゃさむい。
さっぽろのさいこうきおんが8どなのに、ながののさいこうきおんは7ど。
どーゆーことよ。
おしろをでたときには、いたばりのゆかだったこともあり、しんからからだがひえちゃったんで、こんびにでこーひーをかって、だんをとって。
そのあと、“諏訪大社”の、
“春宮”と、
“本宮”にいって。
とても、かみがみしい、おごそかなふんいきのいいところだったみたい。
おまいりしていると、ちょうど17じになって、じかんをつげるおんがくが、まちのすぴーかーからながれてきたんだって。
すると、じんじゃのなかのかいだんを、ものすごいいきおいと、ものすごいあしおとをたてて、かけおりてくるじんじゃのしとがいて、あわてて、たいこをたたきだしたのね。
もしかして、17じにたいこをたたくるーるだった?
それをわすれてた?
まあ、ひとだもん、そんなこともあるよね
そちて、そのあと、
“糸守湖” “諏訪湖”にいったのね。
そ、そうだよね。
れいのえいがの、れいのみずうみの、もちーふとなったみずうみだもんね
こんなじきの、そんなじかんにもかかわらず、そこをおとずれてるしとが、けっこういたようで。
まあ、じいじがいったじかんたいは、まさに「かたわれ時」だったわけで(←えいがをみてないしとには、なんのこっちゃだよね)、それをめざしてきてるしとも、きっといたんだろうね。
みんな、どんだけはまってるのよ(じいじもね)…。
そちて、そのひは“上諏訪温泉”にとまって、ぶかのしとと、いっぱいやって(でも、にちようびだったんで、おやすみのおみせばかり…ちほうは、たいへんだよね)。
よくあさめをさますと、
まっしろ。
よるのあいだに、ゆきがふったんだね。
このひは(このひも?)、はやおきして、かいぎばしょの“長野”へいっちょくせんにむかったんだけど、よそうがいに、はやくついちゃったんで、
“川中島古戦場”にたちよって、いざ、かいぎ。
みっちりうちあわせをして、おそめのおひるごはんに、
おそばをたべて、ほっかいどうではうっていない、
るまんどあいすを、しょくごのでざーとにして。
そうそう、あさ、ながのえきをあるいてると、けいさつかんがたくさんいたんだって。
なんだろう?なにかのじゅんびかな?っておもてたんだけど、おなじばしょを、おひるごはんのあとにとおると、ものすごいひとがきができてたんで、のぞきこむと、
こうたいしさまごいっかがいらっしゃったのね。
かもしだすおーらが、やっぱち、じいじとはちがったようで。
そりゃそうだ、しょみんとおなじわけないぢゃん
そちて、しんかんせんにのって、ひこうきにのって、おうちにもどってきたのね。
で、まいど、こうれいの、しゅっちょうみやげは、
やっぱし“雷鳥の里”
ひめも、ばあばも、すきだもんね。
それいがいにも、みすずあめ(あめといっても、もちがしみたいなの)とか、しんげんもち(これって、やまなしだよね?)とか。
そちて、じいじのおみやげのおさけ。
ここでうまれた「7号酵母」というのは、ぜんこくの6わりぐらいのさかぐらでしようされているという、ゆいしょあるものなのね。
まあ、いろいろあるけど、
おいちそうだね。
たまには、ひとくちでいいんで、ぼくちんにもちょうだいよ…。
いいきぶんてんかんになったようで、なにより。
さいきん、じめじめしたおちごとしかしてないようだったんで、ちょうどよかったんぢゃない?
そちたら、また、きをひきしめて、がんばってくだしゃいね!
フレンチブルドッグひろば
じいじは、げつようびのごぜんちゅうに、“長野”でかいぎがあったのね。
にゃので、ぜんじつのうちにいって、1ぱくしなくちゃいけなかったんだけど…だったら、もったいないから、はやめにいって、すこし、かんこうしちゃえってことで、ぶかのしとといっしょに、にちようびのあさ(しかも8じのひこうきで)でかけたのね。
まず、
しんかんせんで、ながのまでいき、そこで、れんたかーをかりて、
“姨捨”のさーびすえりあで、ゆうめいなけしきをみてから、
“松本城”へいったのね。
てんしゅかくにはいると、めちゃくちゃこんでるし、かいだんなんて、ものすごくきゅうなうえに、いきちがうだけでもたいへんなせまさで、しかも、おおがらのがいこくじんがたくさんいて、しくはっく
そんなだから、おしろのなかは、じゅうたいしちゃってて、けっきょく1じかんぐらいかかっちゃったんだって。
かいだんがきゅうすぎて、ぶかのしとは、じゃっかん、いきをきらしてたそうで…うんどうぶそくだよ。
そちて、なにより、めちゃくちゃさむい。
さっぽろのさいこうきおんが8どなのに、ながののさいこうきおんは7ど。
どーゆーことよ。
おしろをでたときには、いたばりのゆかだったこともあり、しんからからだがひえちゃったんで、こんびにでこーひーをかって、だんをとって。
そのあと、“諏訪大社”の、
“春宮”と、
“本宮”にいって。
とても、かみがみしい、おごそかなふんいきのいいところだったみたい。
おまいりしていると、ちょうど17じになって、じかんをつげるおんがくが、まちのすぴーかーからながれてきたんだって。
すると、じんじゃのなかのかいだんを、ものすごいいきおいと、ものすごいあしおとをたてて、かけおりてくるじんじゃのしとがいて、あわてて、たいこをたたきだしたのね。
もしかして、17じにたいこをたたくるーるだった?
それをわすれてた?
まあ、ひとだもん、そんなこともあるよね
そちて、そのあと、
そ、そうだよね。
れいのえいがの、れいのみずうみの、もちーふとなったみずうみだもんね
こんなじきの、そんなじかんにもかかわらず、そこをおとずれてるしとが、けっこういたようで。
まあ、じいじがいったじかんたいは、まさに「かたわれ時」だったわけで(←えいがをみてないしとには、なんのこっちゃだよね)、それをめざしてきてるしとも、きっといたんだろうね。
みんな、どんだけはまってるのよ(じいじもね)…。
そちて、そのひは“上諏訪温泉”にとまって、ぶかのしとと、いっぱいやって(でも、にちようびだったんで、おやすみのおみせばかり…ちほうは、たいへんだよね)。
よくあさめをさますと、
まっしろ。
よるのあいだに、ゆきがふったんだね。
このひは(このひも?)、はやおきして、かいぎばしょの“長野”へいっちょくせんにむかったんだけど、よそうがいに、はやくついちゃったんで、
“川中島古戦場”にたちよって、いざ、かいぎ。
みっちりうちあわせをして、おそめのおひるごはんに、
おそばをたべて、ほっかいどうではうっていない、
るまんどあいすを、しょくごのでざーとにして。
そうそう、あさ、ながのえきをあるいてると、けいさつかんがたくさんいたんだって。
なんだろう?なにかのじゅんびかな?っておもてたんだけど、おなじばしょを、おひるごはんのあとにとおると、ものすごいひとがきができてたんで、のぞきこむと、
こうたいしさまごいっかがいらっしゃったのね。
かもしだすおーらが、やっぱち、じいじとはちがったようで。
そりゃそうだ、しょみんとおなじわけないぢゃん
そちて、しんかんせんにのって、ひこうきにのって、おうちにもどってきたのね。
で、まいど、こうれいの、しゅっちょうみやげは、
やっぱし“雷鳥の里”
ひめも、ばあばも、すきだもんね。
それいがいにも、みすずあめ(あめといっても、もちがしみたいなの)とか、しんげんもち(これって、やまなしだよね?)とか。
そちて、じいじのおみやげのおさけ。
ここでうまれた「7号酵母」というのは、ぜんこくの6わりぐらいのさかぐらでしようされているという、ゆいしょあるものなのね。
まあ、いろいろあるけど、
おいちそうだね。
たまには、ひとくちでいいんで、ぼくちんにもちょうだいよ…。
いいきぶんてんかんになったようで、なにより。
さいきん、じめじめしたおちごとしかしてないようだったんで、ちょうどよかったんぢゃない?
そちたら、また、きをひきしめて、がんばってくだしゃいね!
フレンチブルドッグひろば