おつきさま

ども、ごろすけでしゅ。

こんやは、すーぱーむーんだそうでしゅね。
つきとのきょりがちかくなるそうで、ろくじゅうすうねんぶりのちかさだとか。
でも、いまのさっぽろは、かぜがつよくて、おそとでおつきみってかんじぢゃないね。
さむくてこごえちゃう。

さてさて、きょう、じいじは、あさからおたるへいってきたそうでしゅ。
かいぎにでて、おたるのしとたちといっしょにおひるごはんをたべて。
きょうは、おてんきもよかったし、すこしさんさくでもしたいきぶんだったそうでしゅが、うしろがみをひかれつつ、かいしゃにもどったそうでしゅ。

そちて、あちたからは、とうきょうへ。
ひさちぶりの“霞が関”。

ペ「ヒサシブリスギテ、チャントオシゴトデキマスカ？」

あしたからといっても、よるにとうきょうへいって、よくじつおちごとをして、そのままかえってくるだけだから、なんだか、あわただしいね。
まあ、すこしぐらいあわただしいほうが、じいじにはあうんぢゃないのかにゃ。


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