いちご

ども、ごろすけでしゅ。

おうちのいちごが、さいせいきをむかえてましゅ。
ことしは、きょねんとちがって、けっこうみがなってましゅ。
まんがいち、からすとかにとられないよう、ぷらんたーにはねっとを、うえきのあいだにはえてるものには、ねっとでみつけたほうほうにゃんだけど、おちゃのふくろでみをつつんで、かばーしてたのね。

ところが、ねっとをかけてないほうは、おちゃのふくろのがーどもむなしく、いちごをたべられちゃってましゅ。
ふくろのすきまから、きれいにたべちゃったり、うまくふくろをやぶってあったり。
かれこれ２０こちかく、たべられちゃったのね。

にゃので、そっちのいちごは、すこしあかみがうすくても、しゅうかくすることにして、こんや、じいじにおすそわけしてもらったのね。
ちょっとすっぱいかなっておもったけど、

おいちいでしゅ！
もうすこしほしかったけど、じいじが「いちごはちょっとしかあげられないよ」ってゆーんで、ざんねんながら、あきらめまちた。

まあ、とりさんたちも、いきるのにひっしだから、そりゃねらってくるだろうけど、せっかく、じいじがひめのためにつくったんだから、もう、えんりょしてくだしゃいね。


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