あっちもこっちも

ども、ごろすけでしゅ。

じいじは、「目に軟膏を塗る」さぎょうにとまどってましゅ。
そりゃ、つねにらがんのじいじにとって、こんたくとをいれることすら、おーこわっってかんじなのにね。
でも、しっかりちりょうしないと。
ん？
きんようびも、またびょういん？
しかも、きょうといっしょで、あさいちばん？
まあ、なおすためだから、しかたないよね。

すこしはよくなったかんじがするものの、あいかわらず、めがいたいじょうきょうなんで、きょうのおちごとも、なんだか、おちつかなかったようで。
どうりょうや、じょうしからも「どうしたの？目が真っ赤だよ」っていわれたようだし。

いっぽう、ひめは、きょう、がっこうからかえってきて、あそびにとんでっちゃったんだけど、ぷりぷりしながらかえってきたのね。
どうも、さこっしゅのひもが、ぶらんこにのってるときに、のびちゃって、おしりからどんっとおちたようで。
さいしょは、ぷりぷりおこってたんだけど、しばらくして、ばあばにほうこくすると、おおなきしながら、さこっしゅがわるいって。
いたいのはわかるけど、やつあたりしてもいみないし、ちゅういしてなかったひめがいけないんだし、せきにんをなすりつけるのはよくないね。

あっちも、こっちも、

なんだかたいへんだ。
ぼくちんのてにおえましぇん


フレンチブルドッグひろば