おもいで

ども、ごろすけでしゅ。

きょうから、ひめは２がっき。
なつやすみのしゅくだいをかかえて、とうこうしたのね。

ひめが、がっこうにいくと、これまでとちがって、おうちはしずか。
しずかなのはいいんだけど、

なんか、ものたらない？

さてさて、ひめはがっこうで、なつやすみのおもいでをはっぴょうしたそうにゃんでしゅが…なにをはなちたの？
にゃるほど。
あざらしさんにちゅーしてもらったことが、１ばんのおもいでだったのね。
じいじ、かたみち２６０ｋｍはしって、いっしょにしゃちゅうはくしたかいがありまちたな

「ものよりおもいで」なっていうCMもあったけど、なつやすみのさいごに、すべりこみせーふでちたな。
よかった、よかった。


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おでかけ

ども、ごろすけでしゅ。

このしゅうまつで、ひめのなつやすみはおわりましゅが、ことしのなつやすみにおでかけしなかったね、ということで、きんようびのよるに、ひめとばあばでいきさきをそうだんして、どようびのおひるにあった、ちあのちーむのたいそうきょうしつがおわってから、みんなでおでかけしたのね。

どこにいくのかとおもったら、おほーつくの“紋別”というところ。
ついたのが１９：３０ごろで、そのあと、このまちにきたらの、

かにさしをたべ、ひめたちはほてるで１ぱく。
ぼくちんたちのおせわがかりのじいじは、みちのえきでしゃちゅうはく。
９じぐらいに、ひめたちをおくってから、せっかくここまできたんだし、ってことで、じいじはみなとへごー！
そして、るあーをなげて、おさかなつりをはじめたんでしゅが…つれるのはがやばかり
こんびにでおさけをかって、１１：３０にはみちのえきについたのね。

よくあさ、ひめたちとごうりゅうするまえに、みちのえきしゅうへんをおさんぽ。

ゴ「さすが、おほーつくのうみ！」
ペ「ニホンカイモ、オナジダヨ」

９：３０にみんなとごうりゅうして、まずは“湧別”というところへ。
どうも、ひめとばあばでそんだしたときに、“遊園地”というのがきーわーどになったようでしゅが、おおきいところは、ひめがのれないゆうぐがめいんなのに、ふりーぱすが５０００えんとかするんだよね。
それに、ひともおおくてまちじかんもおおいし。
そこで、めをつけたのが、ちほうのちいさなゆうえんち。
ということで、

このゆうえんちにいってきたのね。
ゆうぐがおおいわけぢゃないけど、ここのふりーぱすは１６００えん。
やすいね。

かいてんぶらんことか、さいくるものれーるとか、ちいさなこーすたーとか、まちじかんなしで、それこそ、のりほうだい。
かいすうけんをかって、じいじとばあばも、なんかいか、ひめといっしょにのってあげたりしたんだけど…じいじとごーかーとにのったときに、じけんがおきたのね。

さいしょ、ふたりのりにのろうとしたんだけど、ごーかーとはひとりよう２だい、ふたりよう２だいしかなく、ふたりようにしゅうちゅうしちゃってたのね。
そこで、ひめとじいじはひとりよう２だいでいっしょにいくことにしたのね。
ところが、ひめのましんのほうが、じいじのましんよりはやく、あくせるをべたぶみしても、さいたんこーすをあぐれっしぶにはしっても、、じいじはひめにおいてかれちゃって。
いっぽう、ひめはきもちよさそうにくるまをとばしてたんだけど、へあぴんかーぶをまがりおえるところで…まがりきれず、がーどれーるにげきとつ
しかも、うまくはまっちゃってうごけず…。
ひめ、かんぜんにぱにっく
「おとーさーん！おとーさーん！」とじいじをよび、おいついたじいじはくるまからおりて、ひめのくるまをひっぱりだし、ひめはさいどはしりだしたんだけど…そのあとは、そろーりとうんてん。
ぶじ、ごーるにたどりついたんだけど、おりたあと、こわかったのか、じいじのかおをみて、ひめおおなき
よくよくみると、ひめのほっぺたがあかいのね。
しょうげきで、はんどるにかおをぶつけたようで…。

てんしょんさがりぎみだったけど、そのあと、ぼくちんたちのおせわをしにくるまへもどってきたじいじにかわって、ばあばといっしょにゆうえんちをめぐっているうちに、さいど、てんしょんあげあげ
まあ、たのしめたほうがいいんだから、よかったね。

それにしても、ここのゆうえんちはどくとくのふんいき。
なんでだろう？ってかんがえてみると…なるほど。
とうきょうとかのゆうえんちって、わかいあるばいとのしとが、あとらくしょんのあんないをしてるよね。
ところが、ここはみんな、おじいちゃん、おばあちゃんのしと。
まいくのあんないも、あじがあるし、「ほら、あかいぼたんおしてみな～。いや、ずーっとおしてるんだよ」と、あとらくしょんのさいちゅうに、まいくごしに、ちょくせつ、おきゃくさんにしじをだしちゃったり。
なんか、ゆるくていいよね。

そんなかんじで、たっぷりたのしんだあと、“紋別”にもどり、こんどはあざらしのほごしせつへ。
あざらしと、ちゅーができるっていうんだけど…ぼくちんのちゅーじゃ、ものたらないでしゅか？？？

かいじょうにあんないされ、しばらくすると、

あざらしさんとうじょう

そして、

ちゅーしてもらい、なぜか


ふたりでてれちゃったり
こいびとでしゅか？
なんとも、ういういしいでしゅな。

そちて、ごはんをあげるところをみせてもらいながら、あざらしをさわらせてもらい、あざらしのしせつのまえにある“紋別”といえばのらーめんやさんによって、いちろさっぽろへ。
あしたからがっこうだから、はやめにおうちにかえらないとね。
ということで１９じまえにさっぽろへもどってきまちた。
おちゅかれさまでちた。

ひめ、なつやすみのさいごのさいごに、いいおもいでになりまちたか？
じいじは、かぞくさーびすにふんとうでちたが、きのうはぼくちんとペコにかこまれて、それはそれでたのちかったでしょ？
じいじにとっても、いいおもいでになったはずなんで、ぼくちんたちにもかんしゃしてくだしゃいね！


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おともだち

ども、ごろすけでしゅ。

きょう、ばあばとひめは、ごぜんちゅうから、おともだちのおうちにあそびにいったのね。
ひめは、きのうからたのしみにしてたもんね。

おひるすぎ、ゆうがたぐらいまでにはかえってくるのかにゃっておもってたんだけど…まてどもまてどもかえってこない。
で、かえってきたとおもったら、じいじもいっしょ。
じいじにはなちをきくと、おちごとがえりとおなじじかんになったから、おうちとはんたいほうこうの、おともだちのおうちのちかくのえきにきて、おうちにおくるからってことで、ぎゃくほうこうのでんしゃにじょうしゃ。
けいいはよくわかったけど…、

ちょっとおそくない？

とはいえ、ひめもたのしんだし、おともだちもいっぱいたのしめたようだから、まあ、いいってことにしますか。


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きょうも

ども、ごろすけでしゅ。

きょうもあめ。
なんかさ、さいきんのてんきって、はれはれはれはれーとか、あめあめあめあめーとか、そんなのばっか。
もうすこし、りずみかるになれないもんかにゃ。

そんなおてんきなんで、じいじのおちごとにもえいきょうが。
ぶかのしとを、おびひろ・くしろほうめんに、きゅうきょおくりこまなきゃいけなくなったり。
まあ、それはしかたがにゃいんだけど、きがえももたせずにいかせるってゆーのが、やはり、もうしわけないきにもなるようで。

そんなきょうでしゅが、ごろすけは、

つうじょうえいぎょう。
えいぎょう？
むしろ、かいてんきゅうぎょうじょうたいだね

こんしゅうまつは、なつやすみさいごのしゅうまつ。
さいごだから、すっきりはれてほしいよね～。


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あめ

ども、ごろすけでしゅ。

やまぐちで、ゆくえふめいになってたこがみつかったというにゅーすをみて、みつけたかたのすごさにおののいているごろすけでしゅ。
こうどうりょくといい、たんりょくといい、すごいかたでしゅね。
ぼくちんも、こーゆーふうになりたいでしゅな。

さてさて、きょうのさっぽろは、１にちじゅうあめ
ひめはしゅくだいにおわれる１にち。
なつやすみらすとうぃーくだもんね（てゆーか、けいかくてきにやりなさいよ…）。

へいじつだから、じいじはおちごとだち、

ねるしかないのね。

あちたもおてんきがわるそうだし、また、ねてようびかにゃ。


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えんずいぎり

ども、ごろすけでしゅ。

さくや（けさ？）のひげき。

３じごろ、ねがえりをうったひめのかかとおとしを、じいじはおなかにくらってめをさましたのね。
これだけでもじゅうぶんないたみだったんでしゅが…。

ひめのかかとおとしでめがさめ、ねつかなかったじいじは、うつぶせになって、ねようとしてたのね。
すると、こんどは、さっきよりちからづよく、そしてかいてんをつけて、ひめはあしをふりまわしてねがえりをうち、じいじに、いのきばりの“延髄斬り”をおみまいしたのね。
で、よなかの３じに、じいじもんぜつ。

そのあとも、ねぞうをなおしても、あしをふりまわしてねがえりをうつひめ。
じいじも、とちゅうからやけくそになって、ひめのあしをぜんりょくでうちかえして。
そんなこんなを１０ぷんぐらいくりかえしてたのね。

で、じいじ、ねぼう…。

さんざんでちたな

こんやは、しずかにねてくれるといいね。


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あきらめ

ども、ごろすけでしゅ。

せけんはおぼんやすみでしゅが、じいじはきょうもおちごと。
でも、おぼんやすみだけあって、あさも、かえりも、でんしゃはすいててらくちんだったって。
まいにち、こんなかんじだったらいいのにね

とはいえ、ひめのなつやすみきかんちゅうに、とくにおでかけもしてないち、１にちぐらい、ねんきゅうをとってやすんでもいいかなってじいじはおもったようなんでしゅが…すけじゅーるてきにつごうのいいすいようびは、きせいらっしゅとかぶりそうだし、おおあめのよほうだし、きんようびはおてんきはまだましのようだけど、すでにひめがやくそくをいれちゃってるようだし…。
おでかけは、

むりそうだね。
ということで、じいじもねんきゅうをとるりゆうがなくなっちゃったね。

まあ、あきらめましょうか。


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ふつうに

ども、ごろすけでしゅ。

きょうも、せけんはおぼんやすみちゅうにゃんだよね？
まわりのおうちも、ちゅうしゃじょうにくるまがなくて、みんな、きせいとか、おでかけしてるんだよね。

でも、きょうも、ぼくちんは、

またーり
ほんとのことをいえば、おでかけして、きゅうくつなすぺーすにいるより、こっちのほうがきらくにゃんだよね

いっぽう、じいじは、ごごから、おにわのくさむしり。
あっちこっち、くさぼーぼーだもんね。
きょうは、かんかんでりぢゃなかったから、ねっちゅうしょうとか、そんなかんじにもならなくてよかったね。

というわけで、ふつうに、ふつうのしゅうまつがおわっちゃいまちた。
あちたはおちごとでしゅが、きっと、あさのでんしゃはすいてるんだろうね。
まあ、おやすみぢゃないけど、はやくかえってきたらいいんぢゃない。


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たっぷり

ども、ごろすけでしゅ。

よのなかは、きせいらっしゅでしゅね。
しんかんせんも、こうそくどうろも、あっちこっち、だいこんざつ。
でも…よていのない“ゴロ助一家”には、どこふくかぜ。
ぼくちんも、ペコも、おうちでまたーりな１にちだったのね。

いっぽう、なつやすみがのこり１しゅうかんちょっとのひめ。
あんのじょう、しゅくだいがたっぷりのこってるのね
にゃので、きょうはあさから、それをすこしずつかたづけたんだけど…だらだらやってるんで、すすまにゃい
このちょうしぢゃ、

あちたもだめだね。
こまりまちたな…。


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しかたない

ども、ごろすけでしゅ。

１しゅうかんがおわりまちた。
おちゅかれさまでちた。

せけんではおぼんやすみがはじまるし（じいじはかれんだーどおりでしゅが…）、こんしゅうまつぐらい、ちょっと、とおでしてみる？なんてはなちをしてたんでしゅが…よる、ひめがちょうしわるいと

おでかけできなさそうだね。

まあ、あちたは、あまりいいおてんきぢゃなさそうだち、しかたがにゃいか。
きょねん、きゃんぷへいこうかっていってたときも、おてんきがわるくて、いけなかったし。
なんか、なつは、あいしょうわるい？
らいしゅうまつは、ひめのよていがあるし、ことしのなつは、おでかけできませんな。


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