すなおなこころ

ども、ごろすけでしゅ。

さっき、ばあばが、おおごえでおこってたのね。
また、ひめがなにかやったのかにゃ…。

なにがおきたのかをみにいくと、ひめがそふぁーにらくがきをしちゃったみたい
そりゃ、おこられるよね

でも、そのらくがきをみてみると、

“みんなだいすき”。

ひめになんでかいたの？ってきいたら、「おとーさんも、おかーさんも、ごろすけも、ぺこも、みんなだいすきだから…」って。
なんか、おこれないよね…。
じいじは、そふぁーにかいちゃいけないことをおはなししながらも、かいちゃったりゆうをきいて、そのきもちはありがとうって。

なんかね、おとなになると、しがらみや、いろんなおもわくがあり、そんとくかんじょうや、りこてきなしそうではんだんしちゃったりするから、ひめのようなじゅんすいなきもちって…。
でも、わすれちゃいけないものなのかもね。
ときに、そういったきもちは、こどもっぽさや、あまさとしてとらえられちゃうけど、じつは、とってもだいじなことのような…。
ぼくちんも、そういったきもちをもちつづけたいでしゅ。


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