９しゅうねん

ども、ごろすけでしゅ。

たいふう２６ごう。
みなしゃん、だいじょうぶでちたか？

さっぽろは、あめも、かぜも、それほどでもなかったんでしゅが、さむい…。
いっきに、さむくなった
そちて、とおげは、のきなみゆき
とかちでは、へいやでもゆきだったのね。
ずいぶんとはやいち、たいふうがゆきをふらすにゃんて…。

そんなきょうでしゅが、じつは、じいじとばあばのけっこんきねんび。
ばあばにきいたら、９しゅうねんなんで、らいねんは“sweet 10 diamond”だって。
じいじに、そのはなちをしたら、「宣伝に踊らされるな」って。
あいかわらずだにゃ

いずれにせよ、じいじ、ばあば、

おめでとう。

あー、それにちても、さむい。
じいじ、だんぼうつけようよー。


フレンチブルドッグひろば

あんぱんまん

ども、ごろすけでしゅ。

あんぱんまんのさくしゃの、やなせせんせいがなくなられたというにゅーすをみたのね。
あんぱんまん。
ふしぎなぐらい、ちびっこをとりこにするきゃらくたー。

①ばいきんまんがいたずらをする、②あんぱんまんがたすけにはいる、③あんぱんまんのかおにとらぶる→ぴんちにおちいる、④あたらしいかおがとどく→げんき１００ばいになる→あんぱんち→ばいばいきーん、という、みとこうもんなみのふへんのすとーりなんだけど、そのうらにある、いろんなおもい・てつがくは、ねっとのあちこちでかかれているから、きょうみがあれば、いちどみてみるといいのね。

うちにも、そんなあんぱんまんにそだてられたしとがひとり。
そう、

ひめ。
ほとんどしゃべれないときから、「あんぱん、あんぱん」っていってたぐらいだもんね。

やなせせんせい、ありがとうごぢゃいました。
ごろすけ、こころよりごめいふくをおいのりいたちましゅ。


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あわただしい

ども、ごろすけでしゅ。

きょうも、ひめのちょうしはいまいち。
でも、きのうのよるにくらべれば、ずいぶんよくなったのね。

いっぽう、じいじは、なんだかあわただちい。
かじをてつだって、おそうじして、すたっどれすたいやをかいにいって、さんぱつをして、もどってきていっぷくしたら、おしゃんぽにちゅれてってもらったんだけど、

まっくら
１７じすぎたら、こんなだもんね。
なつなら、まだまだ、あかるいのに…。

で、おしゃんぽからかえってくると、ぼくちんとペコのつめきりにいって、もどってきたら、ばんごはん。
うん、おちゅかれさまでちた。

でもさ、じいじ。
きょうのめにゅーのいちぶでも、きのうすませておけば、そんなにばたばたしなかったのに。
やはり、けいかくてきにしないとね


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さがらない

ども、ごろすけでしゅ。

ひめのねつは、なかなかさがらず、きょう、ねんのため、びょういんへいったのね。
で、ねんのため、れんとげんをとることになって、さつえいするところにあんないされたんだけど、

あのー、ひめ、おんなのこにゃんでしゅけど
けっか、はいえんになっていないようにゃので、ひとあんちん。

でも、おうちにかえってきてから、ますますぐあいがわるくなり、めずらしく、じぶんから「寝る」って。
よっぽど、ぐあいわるいんだね…。

ゴ「だいじょうぶかにゃ？」
ペ「ネレバナオルヨ」

じいじみたいに、かぜをひいたら、あらゆるえいようそとすいぶんをほきゅうちて、ばくすいちて、たいりょうにあせをかいて、はい、ふっかつ、ってできるといいんだけどねぇ…。


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ねつ

ども、ごろすけでしゅ。

ここさいきん、ずーっとひめのちょうしがいまいちだったんだけど、きのうのよる、とうとうねつをだしちゃったのね。
おくすりのせいで、ていこうりょくがひくくなってるせいか、かぜをひきやすいのね。

でも、ほんにんは、あまりねつをくにしていることもないようで
はしりまわったり、おおさわぎしたり。
やっとのおもいで、ひえぴたをはったものの、

なんか、のりのりだし…。

そんなちょうしだから、ごごは、じいじといっしょにおひるね。
じいじも、きのう１にちあるきまわったんで、おちゅかれみたい。

おひるねもして、ねつもおさまって、すこしはよくなったかにゃ？とおもったら、こんどはげーってしちゃって
また、ねつもあがってきて、そうそうにおやすみ。

ゴ「だいじょうぶでしゅか…」
ペ「カゼヒイテルノニ、サワギスギヨ！」

３れんきゅうだけど、おうちでじっとしてなきゃだね。
でも、じいじ。
きょうはいけなかったけど、おしゃんぽにはちゅれてってくだしゃいね。


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おわかれ

ども、ごろすけでしゅ。

きのう、おちごとがおわったあと、さいしゅうびんで、じいじはなごやへいったのね。
ざんねんながら２２じにちゅうぶこくさいくうこうについたんで、もちろんおつやにはいけず。

にゃので、きのうは、くうこうのちかくで１ぱくして、きょうのそうぎへ。
てんきよほうはあめだったのに、おきると、

いいおてんき。

まず、じいじのおじーしゃんとおばーしゃんのおはかまいりをしてから、おともだちのおそうしきにしゅっせきしてきたのね。
そちて、そのまま、くうこうへむかい、さっぽろにもどってきまちた。

いろいろ、おもいでも、いまのおもいもあるけど、じいじのむねにひめておくそうなんで。

じいじのおともだちは、こどもずきなんだよね？
きっと、こーちゃんのあいてもしてくれるね。


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どうき

ども、ごろすけでしゅ。

けさ、まえのかいしゃのじいじのどうきのしとがなくなったのね。
おひるまえに、ほかのどうきのしとからのめーるがきて、しったらちいんだけど…。

まえまえから、“脳腫瘍”でとうびょうしてるってはなちは、きいてたんだけど、すごくざんねんなのね。
こどもも、ちゅうがくせいぐらいらちいし、たかんなじきだから、いろいろと…ね…。

そのどうきのしとは、じいじとばあばがけっこんしたときに、こんなことばをおくってくれたのね。
“結婚はゴールではなくスタートです。”
じいじは、かんじるものがあったらちく、こうはいたちがけっこんすると、おなじことばをおくってたらちいのね。

そのことばを、ずいぶんとひさしぶりに、じいじは、けさ、はをみがいているときに、ふと、おもいだしたらちいのね。
しかも、むいしきに、みゃくらくもなく。
いまおもえば、そのどうきのしとが、じいじにひとことつたえにきてくれてたのかもね。

いっぽうをうけて、じいじは、しごとのちょうせいをして、なんとかおわかれのあいさつにいこうとしたんだけど、あしたのかいぎが、どうしてもはずすことができず、あしたのさいしゅうびんでなごやへいき、きんようびに“多治見”ってところへいって、そうぎにさんれつしてくるみたいなのね。

じいじ、ちゃんと、おわかれをしてくるんでしゅよ。
そちて、そのひとのおもいをきちんとせおって、これからあらたな“スタート”ですぞ。


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ざんねん

ども、ごろすけでしゅ。

きのう、じいじとひめが、おだんごをつくったっていうおはなちをしたけど、ばんごはんをたべて、みんなおなかいっぱいだったんで、だれもてをつけなかったのね。
ごはんをたべおわったあと、しばらくすると、とおくから、かなしいこえで「みんな、おだんごたべて…」っていうひめのこえが。
みんなのために、がんばってこねたのに、たべてくれないから、かなしかったんだろうね。
ひめ、ぼくちんとペコにこえをかけてくれれば、いっぱいたべてあげたのに…。

そちて、きのうのよるは“凱旋門賞”というけいばのれーすがあったのね。
すじがねいりのけいばばか（といっても、ばけんをかうのをやめて、かれこれ５ねんぐらいたつのかにゃ。いまは、じゅんすいに、“ぶらっどすぽーつ”としてのけいばがすきみたい。）のじいじは、れーすのまえは、てんしょんあげあげで、おわったあとは、いっきにいきしょうちん。
よくわかんにゃいけど、ざんねんなけっかだったらちいのね。

そちて、きょうは、ばあばのおともだちが、あそびにきたのね。
で、ひめはいっぱいあしょんでもらって、ぼくちんとペコは、

けーきをごちそうになったのね。
ありがとうごぢゃいましゅ。
ばあばのおともだちは、こんや、１ぱくしていくのね。
むさくるちくて、うるしゃいおうちでもうちわけにゃいけど、ゆっくりしていってくだしゃいね。


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よこうえんしゅう

ども、ごろすけでしゅ。

ことし、ひめは３さい。
“七五三”のとしなのね。

ほんしゅうだと、１１がつにやるのがあたりまえだけど、ほっかいどうだと、そのじきは、ゆきがふるかもしれにゃいち、ふらなくても、けっこうさむくなっちゃうし。
そんなわけで、９がつや１０がつにすませちゃうしとがおおいのね。

でも、ぼくちんのところは、じいじも、ばあばも、ほんしゅうしゅっしん。
にゃので、１０がつにやるのは、ちょっと、ていこうがあるみたい。
で、だしたけつろんが、１０がつちゅうに“予行演習”をして、１１がつに“本番”をする。
もちろん、３さいっていっても、ほんらいは“数え年”だったり、１１がつ１５にちといっても、そもそもは“旧暦”だったりと、いろいろいまとはちがうんだろうけど…なんとなく、ね。

ってことで、きょうは、よこうえんしゅうだったのね。
まず、しゃしんやさんにいって、

おけしょうをして、


しゃしんをとって。


ひょうじょうが、かたいでしゅなぁ

でも、







だんだんとなれてきて、




ほんりょうはっき

そのあと、じぶんのきものにきがえて、



じんぐうへおまいりにいって、


かえりに、もちがしをたべて。

とりあえず、ひととおりしゅうりょう。
つぎは、１１がつにほんばんなのね。
ひめ、がんばってね

で、おうちにかえってきてから、ひめといっしょに、おしゃんぽへいったんでしゅが、ひめは、いしをひろっては、



ぽーんとなげて、あしょんでたのね。
ん？

なにしてるんでしゅか？
ぼくちんになげるつもりでしゅか？

ところが、ひつみきちは、“藪蚊”がたくさんいて、おしゃんぽどころぢゃにゃい。
ってことで、そうそうにたいさんちてきたのね。

そちて、じいじはひめと、

おだんごをつくって（ひだりがじいじ、みぎがひめ）。

ばあばは、ひめが「おにぎりがたべたい」ってゆーんで、

ぱんだおにぎり。
あさもはやかったのに、がんばるね、ばあば。

そんなこんなで１にちおわっちゃいまちた。
１１がつは２３にちぐらいに“本番”をよていしてるんだけど、はれてあったかくなるといいね。


フレンチブルドッグひろば

いっちょうまえ

ども、ごろすけでしゅ。

さいきん、ひめは、いろんなことばをおぼえて、いっちょうまえにはなすのね。
ごはんをのこしたペコに、「ご飯たべなさい！もう、最悪ぅ」って。
な、なまいきな

そんな、ひめでしゅが、きょう、おでかけからかえってきて、うわぎをぬごうとしたら、なかなかぬげにゃい。
がんばっても、がんばっても、ぬげにゃい。
そちたら、ひめ、おおなき。
しかも、

つっぷして、ごうきゅう。
なんとも、まんがのような…。

このへんは、あいかわらず、おこちゃまなのね。
まあ、そのほうが、こどもらちくていいような…。


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