ごはん

ども、ごろすけでしゅ。

きょうは、ころなのかんけいで、じいじがかいしゃへいかなくていいひ。
ということで、“ゴロ助のお世話デー”になるはずでちたが、ごぜんちゅう、ちょうしがいまいちで、じいじにちかくにいてもらいながら、ちょっとおやすみ、。
おひるまえに、ちょっとげんきがでたんで、じいじがきんじょのほーむせんたーのぺっとかんで、“療養用”とか“シニア用”のふーどをかってきてくれたのね。
そのかんづめを、はんぶんペロリ。

ごごは、ペコがびょうきだったときのように、おやさいとささみをつくってくれて、そちて、じいじのぼーろ（ごろすけすぺしゃる）もつくってくれたのね。
ん？
なにがすぺしゃるかって？
ペコのぼーろは、しんぞうびょうのペコのために、かんそうしいたけとか、こんぶとか、しんぞうびょうにいいものをいれてあげてたんだけど、ぼくちんのは“鉄”“鉄”“鉄”。
そう、ちがいっぱいつくれるようにね。

いっぱいつくってくれたけど、むかしほどのしょくよくはないんで、せっかくつくってくれたおやさいを、ちょっとのこしちゃいまちたが、おいちくなくてのこしたんぢゃなから、

ゆるしてね。

じいじのきたいにこたえられるよう、ごろすけも、たいりょくをかいふくして、びょうきにかたないと。
そのためには、ちゃんとたべることからなのはわかってるんだけど、いがちいさくなっちゃったのかにゃ？
こまったね。


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