経過４

本日も夕方に面会してきました。

腕に巻いてある注射用のチューブをかじり取ろうとしたり、ご飯も我々の前で食べてくれるなど、昨日より活気がありました。
今日は採血をしていないので、数値的な状況はわかりませんが、良い意味で横ばいと考えたいと思います。
先生の話からしても、年齢的なものからしても、劇的に回復するというよりか、悪化しないように薬でコントロールしながら、上手に病気と付き合っていくということなんだと思います。

状況が落ち着けば、自宅療養の通院に切り替えることも視野に入ってきましたが、ゴロ助も馴染みの先生方に囲まれて、孤独に打ちひしがれているという様子でもないため、ゆっくりと、焦らず、先生の判断にゆだねようと思います。

今回は、前回のように一晩で数値が激減するようなIMHAの症状ではないようです（もしかしたら一時的に落ち着いているだけかもしれませんが）。
病気と闘うというよりかは、病気と付き合っていくという感じなのでしょう。
それはそれで難しい道ですが、なによりゴロ助の健康と長寿を第一に。

こっちは覚悟できてるぞ。
ゴロ助も腹をくくって頑張ろうな。


今日のゴロ助。


フレンチブルドッグひろば