ことば

ども、ごろすけでしゅ。

きょう、ねっとで、とあるはいゆうさんのいんたびゅーきじをみたのね。
ずいぶんと、うようきょくせつがあり、くろうされたかたのようです。

そのかたが、いんたびゅーで、こんなことをいってたのね。
「便利なもので身の回りを固めると、自分も便利な扱いしかされない。でも、普段から手間暇惜しまない生活をしていると、それが自分にもきっと返ってくる」と。

さらっといってるけど、なかなかふかいないようだよね。
むかしにくらべ、いまのよのなかは、ものや、じょうほうにあふれ、おかねさえだせば、なんでもてにはいる、とてもべんりなよのなかだけど、そんなじだいにいきてるからこそ、きちんと、むねにきざんでおいたほうがいいことだよね。

べんりなあつかいしかされないじんせいなんて、なんか、むなしいよね。
やっぱり、くろうしているしとのことばは、

おもみがちがいますな。


フレンチブルドッグひろば

なんで

ども、ごろすけでしゅ。

きょう、じいじは、ちょっと、いやなことがあったそうでしゅ。
ふかくはききましぇんが、いろいろあるよね。

そんなひは、ペコにいやしてもらったら？

「エ？ワタシガ？」

ペコにもさけられたなら、ちかたにゃい、ぼくちんがおあいてしましょう！


フレンチブルドッグひろば

完治

日々ご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
大変ご無沙汰いたしております、ゴロ助のじいじです。
ここに現れるのは昨年の３月２６日、自分にとっては忘れられないあの日以来となります。

本日、久しぶりの登場となった訳は、一つご報告があり、これまでを振り返っての気持ちを備忘録的に綴らせていただくためです。

長年ご覧いただいている方はご存じでしょうが、我が家は立て続けに不幸に襲われました。
２００７年に妻が大病を患い、２００９年には長男を失い、２０１３年に娘が妻と同じ病を患い、そして２０１５年７月３１日にゴロ助が病に侵されました。
ゴロ助の病名は「免疫介在性溶血性貧血」。
この病気で命を落とした犬も少なくありません。
なので、闘病中はある程度覚悟もしていました。

ただ、ペコからの輸血、懸命に治療をしてくださる病院のスタッフの皆様の力により、なんとか薬による寛解状態に辿り着くことができました。

そのゴロ助ですが、本日をもって、投薬を完了することになりました。
もちろん、それにより悪化するようであれば再度治療になりますが、現段階では完治と言って良いとのことです。
あの日、２０％を下回っていたHtの値（血液中に占める赤血球の体積比）も、

４０％を超える値で安定しています。

ここまでこれたのは、もちろんゴロ助自身の頑張りと病院の治療によるものでありますが、そんなゴロ助や私どもを応援してくださいました皆様のおかげです。
心より御礼申し上げます。


私は、性格上、心に火が着くと、俯瞰状態からその目標へ一直線となり（正に“はやぶさ”です・汗）、道がなければ切り開けばいい、山があるなら潰してしまえ、と言わんばかりに、一気に走り出す性分であるため、周囲の皆様にご迷惑ばかりかけてしまう、未だ成長しきれない、至らぬところばかりの人間です。
妻の大病後に、うつるはずのない同じ病気を娘が患った時には、もう神様だろうと何だろうと信じない、とまで思った、とんだ勘違い者です。
そんな私にもかかわらず、その都度、多くの皆様にサポートやご助言をいただき、実際はなんとかここまでやってこれたのだというのが、今振り返っての正直な感想です。
それに気付かせてもらったのは、長男の流産、こういった家族の病との闘い、そして昨年３月に一つの節目を迎えた私の仕事の中での経験によるものだと思っています。

それまでも“財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すは上なり”との思想を持ち、とりわけ部下の育成には力を入れてきました。
その思いは今も変わりませんが、先ほど述べたような経験により、今度は自分が、自分に係わる多くの人に対し、近くにいようと遠くにいようと、あまねく力を与えられる、支えとなる、サポートできるようになりたいという思いを抱くようになりました。
もちろん、それができていると胸を張って言えるほどではない現状ですが、その思いを胸に、有限な自分の日々を過ごしていきたいと考えています。

中島みゆきさんの代表曲の一つ「糸」。
結婚式でも歌われるような意味で広く一般的にはその歌詞が受け入れられています。
ただ、私以外の一部の方もそう思っているように、私は少し違った形でこの曲を受けとめており、とても大事に感じている曲の一つです。
人との関係は必ずしも良いことばかりではありませんが、私という糸と、私と係わる誰かの糸をもって様々な布を仕合せていきたいと思いますし、私からその糸を絡ませていきたいと思います。

余談も多くなりましたが、ゴロ助の完治にあたり、皆様への感謝の気持ちに自分なりの宣誓を添えて。

引き続き、ゴロ助一家を、どうぞよろしくお願いします。


フレンチブルドッグひろば

のちほど

ども、

ごろすけでしゅ。

きょうは、ひさちぶりに、あのひとが、このあと、ぶろぐにとうじょうしましゅ。
まあ、だれもまちのぞんでないけどね

ぼくちんからではなく、そのしとから、きょうのおはなしをしてもらいましゅ。

では、のちほど。


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ひさびさ

ども、ごろすけでしゅ。

ずいぶんごぶさたしちゃいまちた。
じいじのたいちょうがすぐれなかったり、しゅっちょうにいっちゃったり、なかなかこうしんできましぇんでちた。

まあ、

ざんねんにおもっているしとはいないとおもうけど

また、ちょいちょいこうしんしますんで、よろちくおねがいしましゅ。


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とどいた

ども、ごろすけでしゅ。

このあいだ、おたるでつくったものが、

きょう、とどいたのね。
ぐらすとぺんだんと。
まあまあ、いいかんじぢゃないかにゃ？


「ワタシモホシイ…」
ペコは、ふきがらすなんてできないし、むりだよ

せかいでひとつだけのさくひんなんで、わったりしないようにきをつけてね！


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けつえきがた

ども、ごろすけでしゅ。

このあいだ、ひめがけんさをうけたとき、さいけつをするんで、ついでにけつえきがたのけんさもしてもらったのね。
そろそろ、けつえきがたがはっきりわかるころだしね。

じいじはAB、ばあばはO。
だから、AかBしか、きほんてきにはありえないのね。
だとすると…たぶんBだね。

で、けっかがでて、なにがただったかきくと…A！？

ゴ「しんじられない」
ペ「ナニガタダッテイイジャナイ」

たちかに、にんげんを４つのたいぷにぶんるいするってゆーのはむりだけど、なんとなく、おなじけつえきがただと、にたかんじってゆーか、そーゆぶぶんはあるよね（とくに、じいじとおなじABのしと）。

とはいえ、そんなぶんるいにこだわることなく、ひめはひめらしくせいちょうしてくれるといいのね！


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がらす

ども、ごろすけでしゅ。

きょう、じいじたちは、おたるにいってきたそうでしゅ。
おたるは、なんねんかまえ、じいじがはたらいていたばしょ。
でも、いどうしてから、あまりいかなくなったんで、ずいぶんとひさしぶりぢゃない？

きょうは、ふゆやすみのたいけんということで、

ふきがらすをしたり、


“キルンワーク”をしてみたり。

おてつだいをしてもらいながらとはいえ、じょうずにできてよかったね。
ただ、そのひにもちかえることができないんで、かんせいひんは、ごじつのはっそう。

でも、なんだか、

たのしそうで、うらやましい。

できあがりが、たのしみだね！


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どくしょ

ども、ごろすけでしゅ。

きょうは、３れんきゅうのしょにち。
ばあばは、ひめをつれておでかけをしにいったけど、じいじは、きょうはおうちにこもって、どくしょな１にち。

まったくぎゃくのたちばのたいとるのほんをよんでるようで。

たちかに、いろんないけんがあるわけだから、それをしっかりくみとったうえで、じいじじしんがはんだんしないとね。
ねっとしゃかいになって、“メディア・リテラシー”なんてことも、いまさら、あたりまえのことだけど、こえたかだかいわれるようなじだいだし。

いずれにせよ、じぶんの“見極める眼”をみがかないとってことだよね。
じいじ、しっかりそのめをみがいてくだしゃいね。


フレンチブルドッグひろば

おとながい

ども、ごろすけでしゅ。

きのう、じいじは、とうきょうへいどうになるじょうしのひとのそうべつかいにいってきたのね。
にゃので、ぶろぐをこうしんさせてもらえず…。
それにしても、へんなじきにいどうだね？
じいじは、いどうしないの？
…にゃるほど。
おおきなしごとがのこってるんで、たぶん、いどうさせてもらえないのね。
ごしゅうしょうさま

そのじいじでしゅが、ほんをおとながい。
ほんとうは、おしょうがつによみたかったほんが、ほんやさんにおいてなくって、ねっとでたのんだのがとどいたみたい。
まあ、しぬまでべんきょうだから、しっかりね。
あちたからは、また、３れんきゅうだし、どくしょのじかんもとれるよね。

「ワタシノアイテハシテクレナイノ？」
まあ、おやすみだから、すこしはかまってくれるよ、きっと


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