後日談８

２００日が経過しました。

このあいだ１００日とか言っていたのに…歳のせいか早いですね。

２００日経過したからといって、特段心情に変化はありません。
１００日の時と同様、ゴロ助が生まれてから２００日後はどうだったかなと確認したら、

すき間に挟まってました
ブログを書き始めたのが１歳を過ぎた頃だったので、まだ「ども、ごろすけでしゅ」じゃないゴロ助ですね。

ブログを書いてないので、細かな記録はないのですが、この頃は初めての雪にゴロ助は大はしゃぎだった一方、なんか私はちょくちょく疲れてソファーでゴロ助と寝ていた模様です。
そんな些細な事も今となっては大事な思い出です。

最近、私が幼かった頃のことを思い出します。
思い出してはGooglemapでその場所を訪れてみて懐かしんでみたり、変貌を嘆いてみたり。

時の流れに逆らうことはできず、時間の経過とともに色々な物が失われていきますが、思い出は色あせません。
娘は明日から修学旅行。
生憎の空模様ですが、楽しい思い出になればと思います。

そしてゴロ助とペコとの思い出は、大事に大事に取っておきたいと思います。


フレンチブルドッグひろば

コメント 2

ご無沙汰しております。
じいじさんの文章を読むと、とても懐かしい気持ちになり、会っていれば良かったなぁと思ってしまいます。
向こうで、沢山のお友達と仲良く遊んでいるのかな。
私も、未だに母の事を思い出すと、胸が締め付けられます。
時には、涙も流します。
決まって一人で居る時ですが。
娘さん、修学旅行とは？まさか小6ですか？
早い…時の流れが早過ぎる…。
昨日の暑さも大変でしたが、今日もこちらは暑いです。
by 冬姫 (2022-07-04 12:43) 

冬姫さん

ご無沙汰いたしております。
また、引き続きご覧いただき、有り難いと同時に恐縮いたします。

お陰様で娘は小６になりました。
小学校入学と同時に、ブログに写真を載せなくなりましたので、一層時間の経過を感じますし、時の流れは早いなとも思います。

ゴロ助とペコのことは、やはり思い出さずにはいられません。
懐かしんで思い出すのは大体良い思い出ばかり（本当に悪い思い出は思い出すのも嫌ですからね）なので、一層寂しさとか、愛おしさとかが湧いてきてしまい、悲しくなったりもするのですが、そう思えるほどの人（ではなく犬、というかフレブル）に出会えたんだなという有難さみたいなものも感じずにはいられません。
未だ、ちょいちょい「ゴロ助！」「ペコ！」と心の中で叫ぶ瞬間は多々ありますが、それもその一つだと思って、無理にやめたりはしていませんし、そんな気持ちこそ、ゴロ助たちがいた証なのかなと。

何気ない出来事に、娘と「これはゴロ助が仕組んだな」「あ、ペコのやつ、やりやがったな」なんて話もしますので、二人仲良く遊びながら、たまにちょっかいを出しに来てるのかもしれません。
そんな考えも、残された者の勝手な思いなのかもしれませんが、それも一つの偲び方と思っています。

暑さが益々厳しくなる頃ですが、くれぐれもご自愛ください。

by ゴロ助 (2022-07-05 21:08)