ことしのふゆは

ども、ごろすけでしゅ。

あめふりがつづきましゅね。
きぶんがめいりましゅ。
せめて、きぶんてんかんにと、

きがえてみたものの、あまりへんかもかんじず…こまりまちたね。

じいじも、らんにんぐができず、もんもんと。
ゆきがふったら、はしれなくなっちゃうもんね。
だから、ことしのふゆは、くろすかんとりーすきー（あるくすきー）をはじめよっかにゃ？っていってまちた。
それは、それでかまわないけど、ころんで、こっせつとかしないでくだしゃいね。
もう、わかくにゃいんだから。

それより、いっそ、かんじきでもはいて、せつげんをはしりまわってたほうがいいんじゃないの？
あしこしもきたえられるし。
あるいは、そりにひめをのせて、ひっぱってみるとか。
え？
ひめをひっぱるのなんてむり？
あのー、ぼくちんとペコは、ひっぱってたんでしゅけど（もちろん、いやいや）。

まあ、あれこれかんがえなくても、しっかりゆきかきすれば、それなりにたいりょくをつかいましゅから、そっちをしっかりやってくだしゃいね。


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