てれかくし

ども、ごろすけでしゅ。

きのう、じいじは２４じすぎにかえってきたのね。
おさけをのんでたんでなくて、おちとごとで。
なんか、おやくにんのしと（じいじは“小役人”っていってましゅが）からでんわがあって、きゅうきょ、たいおうしなくちゃならなくなり、しかもはなしが２てん３てんで…。
おやくしょの、ぶかのしとは、すごく、じいじたちのことをかんがえてくれて、おわびしてくれたみたいにゃんだけど、そのうえのしとが、なんだかかわったしとらちく…。
まあ、そんなしともいるよ。

にゃので、けさ、じいじはねぼう
おせんたくだけちて、びょういんにいったのね。

びょういんでばあばからきいたはなちでは、ひめは、あいかわらず、わかいせんせいにおねつをあげてるみたい。
このあいだ、せんせいがきたとき、ばあばのすまほをかってにとりだちて、せんせいのしゃしんをとろうとしたんだって。
でも、ひめのゆびがれんずをかくちてたみたいで、ぜんぜんとれにゃい。
するとせんせいが、ひめとの２しょっとしゃしんをじぶんでとってくれたみたいなのね。

じいじが、そのしゃしんをみて、ひめをからかうと、

てれて、ごまかちて…。
まったく、おませさんだにゃ。

きょうは、ひめをおふろにいれたところでかえってきたみたいにゃんだけど、

おっ、ふれんちぶるどっぐでしゅね！
むかしかったじんべいが、やっときれるようになったみたい。
ひめも「わんわん！」「ぺこちゃん！」っていってくれてたみたいで。
よかった、おぼえててくれれ。

そんなこんなで１にちおわっちゃいまちた。
あちたもそんなかんじかにゃ？
おやすみはおやすみで、なんだかあわただちいのね


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