たいが

ども、ごろすけでしゅ。

さなだまる、おわっちゃいまちたね。
さいしょから、さいごまで、１かいもかかさずみるなんて、うまれてはじめて？

こういったどらまとかのひょうかは、ひとそれぞれ、いろいろあるでしょうが、みたひとのこころにひびくものがあったかどうか、それがあったひとにとっては、どんなものであっても、かちがあるものになるんぢゃないかにゃ？
じいじてきには、しゅじんこうのおばあさん、おとうさん、そしてほんにんがくちにし、そのしゅういのひとたちまでもがかたったことば…「のぞみをすてなかったものにのみ、みちはひらける」ってゆーのが、そうだねってきょうかんできたようでしゅ。
あめりかのだいとうりょうのことばににてるけど、どっちのことばも、きっとおなじようなことをいってるはずだし。

わかいころとちがって、としをとると、それまでのけいけんとかがじゃまをして、こころがうごくしゅんかんってゆーのがすくなくなってきちゃうけど、そこまでいかなくても、きづきをえられるしゅんかんってゆーのはだいじにしていかなきゃね。

「ジンセイ、イチドキリ」

どらまのなかでも、「わたしというおとこがこのよにいたあかしをなにかのこせたのか」というしゅじんこうのといにたいし、「だいじなのは、いかにいきたか」とこたえるやりとりがあったけど、そのとおり。
どのようにいきるか、いきたかを、すこしでもかんがえながら、ひびすごしていきたいとおもう、ごろすけでちた。


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みち

ども、ごろすけでしゅ。

しゅっちょうのつかれか、じいじは、けさはゆっくりおきてきたのね。
そんなじいじでしゅが、ごご、いっしょにおしゃんぽにちゅれてってくれまちた。

おしゃんぽにいくと、どうろはじょせつされててなんでもないんだけど、どてにいくみちは、せんしゅうのゆきでもさもさ
そんなじょうきょうだから、だれのあしあともなく、いけそうにない…。
どうしようかとじいじをみると、ペコも、ひめもじいじをみてる。
そのしせんをかんじて、じいじはせんとうでゆきをけちらかしながら、みちをつくってくれたのね。
おちゅかれのところ、もうちわけにゃいね

ぶじ、いつものどてにつくと、んーさむい
げんきなのは、ひめとペコだけ。
ペコは、

「ヒメ、アソボーヨ」


「ジイジ、アソンデー」とげんきいっぱい。

ひめはひめで、ゆきあそびをたのしみ、じいじに、

ゆきだるまをつくらせて。
なんか、かわったかたちだね。

ひめとペコは、ものたりないようだけど、ぼくちんがさむさにたえられなくなりそうだったんで、じいじがみんなにかえるよーって。

おうちにかえるとちゅう、とおったところをふりかえると、

きちんと、みちになってて。
ぼくちんたちがくるまえは、ゆきぶかいまっしろなところだったけど、おとな１＋こども１+いぬ２がとおっただけで（じいじはたいへんだったかもしれないけど）、みちができあがっちゃうんだよね。
しごとも、じんせいも、そんなものかもね。

さて、このあとは、ばんごはんをたべて、さなだまるのさいしゅうかいをみなくちゃ。
どんなえがかれかたをするのかにゃ？
たのちみ


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ばーすでー

ども、ごろすけでしゅ。

じいじがしゅっちょうからかえってきまちた。
こんかいは、まいどの、

ここへいって、そのあとおおさかえいどうして１ぱくし、よくじつは、めずらしく、

こうべにいき、おおさかえもどって、もう１ぱくし、きょうのあさ、

ひこうきでびゅーんとかえってきたのね。
なかなかのいどうきょりだけど、じゅうじつしたしゅっちょうだったようでしゅ。
ひさちぶりに“知略”をいかしてのこうしょうをしたり、いろいろなきづきをえたきかいもあったようだし。

そちて、かえりみち、おきにいりのらーめんやさんがふっかつしたということで、

そこでひるごはんをたべ、おかいものちゅうのばあばとひめとごうりゅうして、おうちにかえってきまちた。
おうちにかえってきたじいじに、ひさちぶりにいっぱいなでなでしてもらって、ぼくちん、もんぜつ

そちて、きょうは、

ひめの６さいのたんじょうび
おめでとうなのね！
じいじたちからだけぢゃなく、おじいちゃん、おばあちゃん、おばさん、おともだち（ばあばのおともだちにゃんだけど、なんか、ひめともなかよくしてもらってるのね）から、たくさんのたんじょうびぷれぜんとがとどいたのね。
みなしゃん、

ゴ「ほんとうにありがとうごぢゃいまちた！」
ペ「ワタシノタンジョウビモヨロシクネ」

こんやは、ひめがたべたいものをたべ、ひめがやりたいっていってた“人生ゲーム”（なぜやりたいんだろう？）をやり、たのしいよるをすごしたみたい。
ひめ、よかたね。

そのひめも、こんどのはるから、しょうがくせい。
だんだんといろんなことをおぼえ、すこしずつだけど、おとなのかいだんをのぼってるんだよね。
ひめのじんせいを、じゅうじつしたものにするには、もちろん、ほんにんのどりょくもひつようだけど、そうなるきっかけは、やっぱち、じいじ、おやがつくるもんぢゃないかな？
じいじ、そのどりょくをしてましゅか？
いろいろなやむところもあるようだけど、たんじょうびっていうふしめのひだし、あちたはおやすみにゃんだし、ばんしゃくでもしながら、ゆっくりかんがえてみるのもいいかもね。

まあ、そんなこんなもふくめ、ひめ、６さいのおたんじょうび、おめでとうなのね！


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ごあんない

ども、ごろすけでしゅ。

あちたから、どようびのおひるまで、じいじはしゅっちょうでしゅ。
こんかいは、あっちいったり、こっちいったり。
なんだか、かぜとか、のろとか、いろいろはやってるみたいだち、きをつけてくだしゃいね。

「オミヤゲワスレナイデヨ」

ってことで、すうじつ、ぶろぐはおやすみでしゅね。
とくに、きたいされてるわけでもないち、まあ、もんだいないよね


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ふたりとも

ども、ごろすけでしゅ。

きょう、じいじが、かいしゃからえってくるちょくぜんに、ペコはおといれではなくおうちで、ぼくちんはペコのおうちのまえで、おちっこをしちゃったのね。
それをみて、かえってきたじいじがげきど
なにいってるかよくわからないぐらい、おこってたのね。

まあ、おといれぢゃないところに、おちっこをしちゃったんで、

ゴ「ぼくちんたちがわるいんだけどね…」
ペ「ウツワノチイサイオトコネ」

こんどからきをつけましゅ。


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よかん

ども、ごろすけでしゅ。

けさ、おきたら、またまた、どっぷりゆきがふってまちた
よくふるねぇ…。

さてさて、きょう、ちょっと、じいじのかえりがおそかったのね。
なんかね、いまじゅんびしてるおちごとについて、えらいひとのひとりが、いきなり、いままでとちがうことを、ゆうがたのかいぎでいいだしたみたいで…。
そのかいぎには、じいじのじょうしがでてたそうにゃんでしゅが、かいぎがおわったあと、かおいろかえて、じいじのところにとんできたみたい。
そちて、そのあと、かんけいするしとをあつめて、きゅうきょうちあわせ。

まあ、みんないそがちいから、わすれちゃうこともあるかもしれにゃいけど、ほうしんがぶれたり、かわっちゃうのはね…。
みんな、こまっちゃうし。

まあ、とうめんのうごきかたはきまったようだけど、

ゴ「うようきょくせつのよかん？」
ペ「ヨ・カ・ン」

たのしいよかんぢゃないよね…。


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きょうも

ども、ごろすけでしゅ。

きょうも、ごぜんちゅうは、じょせつな１にち。
てらすにつもったゆきが、どあをふさぐじょうたいになったんで、こっちもやらないとね。

で、ひとだんらくしてから、おしゃんぽにいってきたんでしゅが、いつものどてにいくみちも、たんまりゆきがつもってて、

「ジイジ、コレイジョウススメマセン！」
しかたにゃいんで、いつもとちがうこーすでおしゃんぽにいってきたのね。

それにしても、このふつかかん、たっぷりゆきがふりまちた。
これで“根雪”になるんだろうね。
ふゆだから、ゆきがふるのはちかたにゃいけど、どかゆきは、もう、かんべんなのね！


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おおゆき

ども、ごろすけでしゅ。

きのうのよる、じいじは、ぼうねんかいだったのね。
ちゃんと、しゅうでんでかえってきたんで、よかったよかった。

ところが、ひさしぶりにふつかよいになり、そして、あさ、そとをみると、

なんぢゃこりゃ！？
さっぽろは５０せんちもふったんだって。
にゃので、じいじは、ひっしに、ことしはつのじょせつ。
まあ、いいうんどうぢゃないの

でも、じょせつにじかんがかかったんで、ぼくちんたちは、あいてにしてもらえず、

ねるしかないね…。

これから、こーゆひがおおくなるんだろうね…。


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ぷーる

ども、ごろすけでしゅ。

きょう、じいじはおやすみ。
せっかくのおやすみにゃんで、じっとしてるのはもったいないということで、おひるまえにでかけちゃったのね。

まず、まえまえからきになってた、こじんまりとしたらーめんやさんにいってきたんだって。
なかなかみんなでいくには、ゆうきがいるかんじのたてものにゃんで、ひとりのときぢゃないといけないなっておもってたそうでしゅ。
おあじは、そのおみせのなまえどおり、すっきりとしたかんじのらーめんだったそうでしゅ。
ただ、じいじには、いまいち、まっちしなかったようで…。

そのあと、くみんぷーるへいったそうでしゅが…えー、あのー、とつぜんどうしたんでしゅか！？
およぐのなんて、なんねんぶり？なんじゅうねんぶり（そこまでいかないか）？

ぷーるからもどってきて、ひとやすみしてから、

おしゃんぽにいってきまちた。
このあいだのゆきがのこってるところもあって、じいじがせんとうで、ゆきをけちらしてくれたんだけど…きょうは、たいりょくつかいすぎてない？

いつものどてにつくと、こんこんこんこんと、きをつつくおとがきこえたのね。
あたりをみまわすと、

こんなちいさなきに、あかげらが。
ぼくちんがちいさかったころは、どてのまわりにはいっぱいきがあったけど、こうじでばっさいされて、あかげらのすむところにゃんてなくなっちゃったかとおもってたのにね。
でも、きょうも、とおくのどてでは、また、よくわからないこうじをしてまちたが…。

きょうは、１にちじゅう０どいかの、まふゆびだったけど、そんなにさむさをかんじなかったのね。
にゃので、ひさちぶりに、

すりすり。
うん、きもちいい。

きょうは、たっぷりあるいたし、じいじもそうとうたいりょくをつかったから、みんな、そっこーぐっすりぢゃないかな。
でも、じいじ。
あちたは、おちごとにゃんで、ねぼうしないようにね！


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きゅうきょ

ども、ごろすけでしゅ。

きゅうきょ、あちた、じいじはかいしゃをおやすみすることになりまちた。
どこか、たいちょうわるいのかって？
いや、とくに、そんなことはありましぇん。

なんか、１０がつのおやすみのひにしゅっきんしたぶんの、かわりのおやすみをとっていなかったらちく、ねんまつのおやすみきかんも、１にちしゅっきんするそうで、そのふりかえもしなくちゃいけないし、ねんきゅうもたくさんあまってるし、ずるずるいっちゃうね、ってことで、すけじゅーるがすぽんとぬけたあちた、おやすみをとることにしたんだって。

でも…よていなし
でも、せっかくなんで、ふだんできないことでもしたら？
ん？それはなにかって？

しらないけど

まあ、ごろごろすごしちゃうのは、もったいないよね。
そうしないためにも、あちた、おやすみだからって、ふかざけしないのよ。


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