よるのどうぶつえん

ども、ごろすけでしゅ。

ほっかいどうは、すっかり“秋”でしゅな。
かぜもすずしくなったし、きょうは“秋晴れ”のいいおてんきだったんで、ひさちぶりに、

おしゃんぽにいってきまちた。

ただ、ひざしがいがいとつよいんで、

ゴ「あるくとあついね」
ペ「ヨソウガイ」

そうはいっても、つきぬけるようなたかくてあおいそらは、あきのそのものだし、

あかとんぼもたくさんとんでたしね。
ほっかいどうは、ほんしゅうにくらべて、きせつのめりはりがはっきりしてるから、なつのおわりをつよくかんじちゃうのね。
あつさがなくなってうれしいような、なんかさびしいような。

そのあと、ひさちぶりのおしゃんぽで、つかれてぐっすりだったぼくちんたちにおるしゅばんをさせて、じいじたちは“円山動物園”でやってる、よるのどうぶつえんにいってきたのね。
ようは、やかんえいぎょうをするんで、やこうせいのどうぶつたちをみてくだしゃいっていういべんと。

すずしくなったのもあってか、



どうぶつたちもいきいきとうごいてたのね。


まあ、そうじゃないしとも…。

どうぶつえんをあるいてると、なんか、みかけたことのあるしとが。
よくよくみてみると、おおっ、もとあさひやまどうぶつえんちょうのこすげさんだったのね。
いまは、さっぽろしではたらいてるようで、きょうはこうえんもしたみたい。

そんなこんなで、ひめもたっぷりたのちんでかえってきたみたいだから、よかったよかった。
ことしのなつ、さいごのおもいでかにゃ。
おもいでは、いっぱいあったほうがいいよね。
みなしゃんにも、たくさんのなつのおもいでがありますように。


フレンチブルドッグひろば