らんどせる

ども、ごろすけでしゅ。
ごぶさたしちゃいまちた。

きんようび、ごごからなんだかたいちょうがへんだなっておもってたじいじでしゅが、よるはのみかいがあったんで、さんかしたんだけど、ちょうしがあがらず、１じかいでかえってきて、そのままおやすみ

どようびは、たいちょうがすぐれず、じいじは１にちじゅう、ひたすらねてたのね。
ほんと、しんぢゃった？っておもうぐらい、ずーっとねてたよね。
いっぽう、ひめは、どようのおひるから、おとまりほいく。
さいしょはいやがってたけど、だんだんとたのしみになってきてたみたいで。
そんなわけで、どうようびは、ひめもいないし、じいじもぶったおれてるし、きわめてしずか。
しんぢられないぐらいにしずかだったのね。

そちて、きょうのごぜんちゅうに、おとまりほいくがおわって、みんなと、

さよなら～のひめ。
おうちにかえりたいってないちゃうかとおもったけど、そんなこともなかったみたい。
むしろ、「今ごろ晩御飯かな…」「そろそろ寝る時間かな…」って、ばあばのほうが、きになってしかたがなかったようで。

おうちにかえってきて、おひるごはんをたべたあと、みんな、さっぽろへおかいものにいっちゃったのね。
このまえから、ばあばは、しっしにねっとでしらべたり、ひまをみつけてはみにいったりしてたようだけど、らんどせるを、そろそろちょうたつしないと、なんだか、まずいみたいなのね。
もちろん、にゅうがくちょくぜんまでうってるけど、いいしょうひんは、どんどんなくなっちゃうそうで。
ねっとでしらべてたときも、すでにかんばいってゆーのもあったようだし。
ってことで、さっぽろとおおどおりのひゃっかてんにいって、いろいろみくらべてたのね。
なんとなくのめぼしはついてたようでしゅが、

これかにゃ～、それとも、


こっちかにゃ～って。
ひめはゆうじゅうふだんだから、あれもいい！これもいい！だし…。
なかなかきまらないんで、きょうかうのはやめようかともおもったんだけど、さっぽろのひゃっかてんではうりきれってゆーのもあったち、こまったにゃ…ってことで、

れすとらんでいっぷく＆さくせんかいぎ。
ひゃっかてんのふぁみりーれすとらんにいくにゃんてめずらちいね。
ってゆーか、まだ、こーゆーおみせがあったんだね。
なんか、じいじてきには、なつかしかったようで。

そちて、まよいまよったあげく、

これにけっていしたそうでしゅ。
ひめが、このいろにこだわったそうで。
まあ、ひめがなっとくするものであればいいんでないの。
６ねんかん、だいじにつかってほちいね。
６ねんかん…ひめがそつぎょうするとき、ぼくちんは１５さいになるんだ。
がんばらないとね、うん。

いっぽう、もうひとりのおとめ、ペコはってゆーと、おんなのこのじきになって、おうちからでてきましぇん。
あいかわらず、ぱんつがいやなようで…。

「オウチカラ、デナイワヨ」
なんで、こんなに、ぱんつがきらいなんだろうね…。


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