あたらしい

ども、ごろすけでしゅ。

きょう、じいじのかいしゃでは、かぶぬしそうかいがあったそうでしゅ。
それにあわせて“異動”もあったようで、あたらしいかおぶれになり、ちょっと、いままでとふんいきがかわったみたいなのね。

ぶしょがかわるときもそうだけど、“新しい”かんきょうになれる、とけこむことは、けっこう“心労”も“労力”もいるものだし、“新しい”ほうこうせいを、もとめ、めざし、つきすすむっていうのは、それはそれで、ちからのいることだし。
“新しさ”をもとめると、それには、やっぱち、そうとうなどりょくがひつようになるもんだよね。
じいじは、けっこう、いまのしごとがながくなったし、このさきも、そのままのかのうせいもたかいけど、そういったきもちをおもいだしながら、ひびのぎょうむや、わかてのいくせいにつとめてほちいのね。

いっぽう、ひめは、“新しい”ではなく“古い”にときめき。
きょうは、

ばあばがちいさいころにきていた“浴衣”をきてにこにこ
おびがなかったんで、はらまきでだいようってゆーのは、ごあいきょう
まあ、でかけるわけぢゃないしね。
こうやってみると、ひめも、ずいぶんとおねーちゃんになったね。
うまれたばかりのころは、おとこのこみたいでちょっとちんぱいだったけどね

そちて、ぼくちんはってゆーと、

らいおんせいかつにあきあきして、ぐったり…。
はやく、からーのない、むかしのせいかつにもどりたい…。
でも、いそいだところで、すぐになおるわけでもないち、とくにいそいでなおさなくちゃいけないよていがあるわけでもないんで、ぼくちんは、ぼくちんのぺーすで、ゆっくりなおしていきましゅね。


フレンチブルドッグひろば