ようつう

ども、ごろすけでしゅ。

けさ、おきたら、なんかちょうしわるい。
いたい。
そちて、ふるえがとまらない。

じいじがちんぱいしてきてくれたんで、あまえて、ひざのなかにおさまろうとしたら、げきつうがはしって、ふだん、なくこともないぼくちんでしゅが、おおごえで、さけんでしまいまちた…。

ばあばは、あさからおかいものにいっちゃって、じいじはひめとおるしゅばんをするよていだったんだけど、あわてて、ひめをつれて、びょういんにつれてってくれたのね。

くるまからおりるときに、だっこされても、また、げきつうがはしって、おおさわぎしちゃったんで、じいじは、ぼくちんがいたがらないたいせいで、だっこしてくれて、そのかわり、どあをあけることも、ぬいだくつをしまうこともできにゃいんで、ぜんぶひめがしてくれて。

そんなこんなで、しんさつしつにはいったんでしゅが、



ちんぱいして、ひめが、

からだをさすってくれて。

せんせいが、からだのようすをさわってかくにんしてくれたり、けつえきけんさをしたり、れんとげんをとったりと、いろいろしんさつしてくれたけっか…“腰痛”のようでしゅ
せんせいが、いたみどめのちゅうしゃをうってくれたら、いたみがひいて、すぐにたちあがることができたのね（それまでは、たつことにゃんて、できなかったのに）。

で、せんせいいわく、「初めての痛みだと、その痛みに驚いちゃって、震えたり、大声で泣き叫んでみたりっていうのは結構あるんだよね。特に男の子の場合（笑）。」
なんか、ごろすけ、はずかちい…。

でも、ほんとうに“腰痛”だけなのか、それいがいにもげんいんがあるのか、ようすをみたいんで、ちかいうちに、またびょういんにくるようにといわれたのね。
でも、とりあえずは、よかったよかった。

ぼくちんが、そんなだったんで、きょうは、おしゃんぽにもいかず、おうちでまたーり。
じいじ、どこかいくつもりだった？
いいおてんきだったもんね…。

そんなじいじのために、

びーるをかっておいたんで、これでゆるちてくだしゃいね。


フレンチブルドッグひろば