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ゆうじん [ゴロ助]

ども、ごろすけでしゅ。

さっき、おそとをながめてたら、おりおんざがずいぶんにしのそらにくるようになったのね。
そうなると、ふゆもおわりにちかづいてきたってことにゃんだよね。

さてさて、きょう、1にちおくれで、じいじは、ばあばからばれんたいんでーのちょこをもらったのね。
それをみてたひめが、なぜかなきだしちゃって…。
どうしたの?ってきいたら、「ばれんたいんでーは、おとうさんはいっぱいもらって…」って。
ひめはなにももらえなくて、がっかりしちゃったみたい。
にゃので、ばれんたいんでーってどんなひなのか、ほわいとでーっていうひもあるよっておしえてあげたのね。
こうやって、きぎょうのおもわくが、だんだんかていのふうしゅうとしてしんとうしていくんだよね…。

その“いっぱいもらった(といっても、かぎりなく“義理”の2こだけ[わーい(嬉しい顔)])”じいじでしゅが、せんしゅうのきんようびに、すうねんぶりとなるしととあってきたのね。
そのしとは、じいじがだいがくせいだったときに、そのだいがくの「生協」ではたらいてたしとだそうでしゅ。
じいじは、ちょいちょいむだにおみせにいって、ときには、じむしょでざつようをしたり、ときには、かんこーひー1ぽんで、へいてんごのそうじをしたり。
それだけでなく、そのてんいんさんもふくめてりょこうにいったり、ひとばんじゅうのみあかしたり。
ふしぎなえんだけど、としもそうはなれてなかったんで、すごくなかよくしてもらったのね。

そのしとが、しゅっちょうでさっぽろにくるってゆーんで、ひさちぶりにいっぱい。
おたがいのきんきょうをはなしたり、しごとのはなしをしたり、そのとうじではかんがえられないようなかいわをしてたんだけど、ときに、むかしのようにおおわらいしたり。

ちなみに、じいじがそつぎょうするときに、そのしとがじいじにくれたかーどを、じいじはいまでももってるのね。
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むずかしいことは、なにひとつかいてないけど、じいじのせいかくにふぃっとすることばで、いまでもそのことばどおりのすたいるでおちごとをしてるといってまちた。

そうぎょうしてから、やく20ねんがたつし、とおくはなれてすんでるけど、かわらずにおつきあいしてもらえるってゆーのは、すごくありがたいよね。
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「ワタシモ、ソウイッタトモダチガホシイ!」
ほんと、そうだよね。

いいじかんをすごせたようでなにより。
いいきぶんてんかんになりまちたね。


フレンチブルドッグひろば
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