へいき

ども、ごろすけでしゅ。

きょう、じいじは、はこだてへしゅっちょうでちた。
おおあれのてんきよほうでちたが、でかけるとき、さっぽろはくもり。
ゆきがふってなかったのね。

でも、はこだてにつくと、もうふぶき。
おちごとをおえ、かえりのでんしゃがうごくかきになりつつ、えきにむかうと、

よていどおりしゅっぱつすると。

じかんどおりしゅっぱつしたものの、とちゅう、ゆきでぽいんとがうごかず、あしどめをくらったりしながら、１じかんおくれでおうちにかえってきたのね。
とりあえず、

おちゅかれさまでちた。

とはいえ、あちたのよるから、また、はこだてにいくんだよね？
あちたは、おびひろとか、くしろのほうがひどいみたいで、さっぽろは、あさってのほうがひどくなるみたいなのね。
かえってこれましゅか？
まあ、きのうもいったけど、ひごろのおこないしだいだからね


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そり

ども、ごろすけでしゅ。

きょうは、ひめのふゆやすみさいしゅうび。
さいしゅうびだからってことで、くるまで１じかんもかからないところにある、すきーじょうにいってきたのね。
っていっても、すきーをしにいったわけぢゃなく、ゆきあそびをしに。

そこのすきーじょうには、そりこーすってところがあって、そこでかってにあそぶぶんにはただ。
ってことで、そりで、

しゅーっと。
ひめより、ばあばのほうがたのちんでたかも

ひめは、とちゅうから、

ひとりですべりだちたんだけど、そりからおちたり、あるいててころんだりして、てんしょんがだんだんとさがっちゃって…。

でも、かえりみちに、

そふとくりーむをたべたら、またげんきになって。
せっかくなんで、じいじも、

いただきましゅ。

そのあと、おんせんによって、おうちにかえってきたのね。
ひめ、おもいでになった？

さてさて、あちたから、ひめはようちえんだし、じいじもおちごと。
じいじは、はこだてにしゅっちょうなんだよね？
あちたはひがえりで、あさってのよるに、また、はこだてにいって、すいようびもはこだてでおちごと。
でも、おおあれのよほうにゃんだよね。
とちゅうで、みうごきとれなくなったり、かえってこれなくならなければいいんだけど…。
でも、おてんきのことは、だれもわからにゃいち、まさに“運”だよね。
ひごろのおこないがよければ、なにもないはずだよ、じいじ


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あばれんぼう

ども、ごろすけでしゅ。

きょうは、おひるすぎに、おしゃんぽへいったのね。
きょうも、１にちじゅう、ひょうてんかのまふゆび。

ひ「ごろすけ、いくよ！」
ゴ「さむいから、かえろうよ」
ひめにひきずられて、しぶしぶついていったのね。

あいかわらず、かってきままなひめは、

ペ「ナニスルノ？」


ペ「ツメタッ」


ペ「…。」


ペ「コノコ、イヤ」
ペコ…ふよういにちかづいちゃだめだよ

ほんとうに、

わがままかいじゅうのひめなんで、ごろすけ、


ちょっと、こらしめてやりまちた。
ペ「ヨクヤッタ」

まあ、こんなことでへこたれるひめではなく、そのあともあそびまわってて、きょうは、どてをひとりですべりおりようとしたんでしゅが、



















あらら…。




はでにやりまちたな。

まあ、こどもはげんきいっぱい、おそとではちりまわったほうがいいとおもうち、けがさえしなければ、これぐらいかまわないのね。
ひめもたのちかったみたいだち、まあ、よしとしましょう。
とはいえ、もうすこし、おちついてくれるといいんだけどね…。


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すきー

ども、ごろすけでしゅ。

きょう、ひめは、おともだちと、すきーきょうしつにいったのね。
ひめ、はつすきー。
ばすにゆられて２じかんぐらいの“夕張”までいってきたんだって。
“夕張”って、あの「夕張メロン」の、あるいは「財政破たん」の“夕張”でしゅ。

すきーじょうについたら、おひるだったんで、まずは、

おひるごはんをたべて、そのあと、


じゅんびばんたん！

さいしょは、

あるくれんしゅうから。
すでに、このだんかいで、ころんでたようでしゅが…。

そのあと、しつないで、

すべるれんしゅうをして、さいごに、


おそとでれんしゅう。
ひめ、へっぴりごしでしゅよ

かえるまえに、まふゆにもかかわらず、

そふとくりーむをたべて、おうちにかえってきたそうでしゅ。
かえりのばすは、ぐっすりだったようでしゅが、つかれたよね。

なんかいかかよって、すべれるようになるといいね。
ゆきぐにしゅっしんじゃないじいじは、おしえてあげることができないちね。

ひめも、らいしゅうから、ようちえんがはじまるようだし、ふゆやすみのいいおもいでになるといいね。
いっぽう、じいじは、らいしゅうのぜんはんは、はこだて、はこだて、のようで…。
ただ、らいしゅうぜんはんは、おてんきがくずれるそうだち、しゅっちょうにいけるのかにゃ？
いずれにせよ、しゅうまつだち、まずはゆっくりやすんでくだしゃいね。


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じしん

ども、ごろすけでしゅ。

きょうのおひるごろ、じしんがありまちた。
さっぽろは、しんど４だったんでしゅが、やっぱち、じしんはいやだね。

おひるやすみだったじいじは、こうはいとおしゃべりしてたそうでしゅが、いきなりみんなのすまほがなりだちて、ざわっとしたそうでしゅ。
そのすうびょうご、たてゆれがおき、そのごよこゆれがゆーらゆーらと。

おうちにいたひめは、じしんにびっくりしたようで。
そりゃ、こわいよね。

まあ、なにかあったときのために、ひなんばしょとか、れんらくほうほうとか、じぜんにはなしをしておいたほうがいいよね。
それに、まふゆだと、それなりのたいさくがひつようだし、ひなんするときには、ぼくちんたちのこともわすれないでほちいし。

いずれにせよ、

なにもなくてよかったでしゅ。

はなしはかわりましゅが、とてもこころがいたむにゅーすがあったのね。
じいじのふるさと“川越”のとなりまち“狭山”で、３さいのおんなのこが、ぎゃくたいされ、なくなられたじけんがあったのはごぞんじかもしれましぇんが、てれびのにゅーすで、いきていたころのしゃしんとか、えいぞうがながされたんでしゅが…そのひとつに、３さいのちいさなおんなのこが、さらにからだをちいさくしながら、おびえたようすで“正座”してるのがあったのね。
じいじは、それをみて“絶句”…。

３さいのこだもん。
やさしくされたいよね。
ほめられたいよね。
あまえたいよね。

でも、いたいこと、かなしいこと、つらいことされちゃうんだよね。
それでもなお、がまんして、おびえながら、いうことをきいてたんだよね。
こわいこともあるけど、いうことをきいていれば…というきもちもあったはずだよね。
それなのに、それなのに…。
なんで、あんなちいさなこが、そんなおもいをしなきゃいけねーんだよ
ごろすけ…ゆるせません。

いまは、ただ、ごめいふくをおいのりするとともに、てんごくでたのしくすごしてくれることを、ただただねがうばかりのね。
ぼくちんたちにできることは、いまのきもちをわすれることなく、おやとしてのたちばとやくわりをじかくし、こどもにせっしてあげることぐらいしかないけど…。

こどものせいちょうのためにはって、あれこれいろいろいってるけど、なによりもまず、“親”が、きちんとした“一人前の大人”になることがだいじなんだとおもうのね。
いわれなくてもわかってるとおもうけど、じいじもわすれることのないようにね。


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どらま

ども、ごろすけでしゅ。
きょうもさむかったでしゅね。

じいじのおちごとは、ずいぶんとおちついたそうでしゅが、どうじへいこうですすめているおちごとのほうが、ちょっともんだいがあるようで…。
らいしゅうあたりに、じいじ、ひとあばれのよかん。
そのしたごしらえを、きょう、きゅうきょ、してきたようでしゅが…なかなか、のんびりとはいきましぇんな。

そういえば、このあいだのにちようびから、ことしのたいがどらまがはじまりまちたね。
やはり、せんごくぶしょうのいきざまは、しごとにむかうしせいにもにたようなものがあったりするようで。
きょねんのさくひんはみてないけど、“軍師官兵衛”とか“龍馬伝”とかは、どっぷりはまってまちたね、じいじ。

で、ことしの“真田丸”はどうでちたか？
ん？つぎもみるって？
じゃあ、じいじてきには〇だったんだ。
じいじのはなちでは、だいいっかいは、わきをかためるはいゆうさんのえんぎがひかってたようで。

まあ、にちようびのよるのたのちみがひとつできてよかったね。
にちようびのよるは、さざえさんしょうこうぐんなんていうのがあるぐらい、ひとによってはゆううつなじかんたいのようだけど、

「ワタシニハカンケイナイワ」
そうだよね、まいにちにちょうびだもんね。

せんごくじだいにかぎらず、こころざしをもっていきているしとたちのいきざまってゆーのは、じんせいのみちしるべのようなものだよね。
もちろん、どらまだから、がくめんどおりっていうわけにはいかないけど、いろいろかんじとって、さんこうにすればいいのね。
とくに、じいじのばあい、さいきん、かんせいがにぶってきてるようだからね


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どらいやー

ども、ごろすけでしゅ。

きょうは、さむかったでしゅね。
さっぽろは、１にちじゅう、まいなす５どいか。
ほっかいどうないでは、まいなす２０どをしたまわったところもあったようで。
ふゆほんばんでしゅな。

さてさて、きょう、このあいだちゅうもんしたどらいやーがとどいたのね。
こんかいのどらいやーは“大風量”。
ものすごいかぜなのね。
ただ、ちょっと、おんどがひくいってゆーか、なまぬるいってゆーか。
でも、そのほうが、かみのけにはいいのかも。
じいじのばあい、とうひをまもらにゃいといけないからね

いっぽう、

おやくごめんとなったどらいやー。
これは、じいじが、しゃかいじんになって、さいたまからなごやへむかうとき、じいじのおとーさん（おじいちゃん）がよういしてくれたものなのね（いまとなってはなつかしい“National”だもんね）。
かれこれ２０ねんちかく。
よくもったね。
さすが、めいどいんじゃぱんだね。

そんなけいいで、しかもながいおつきあいをしてたら、なんだか、あいちゃくがわくよね。
でも、きかいだから、いつかこわれるし。
これにかぎったはなしぢゃなく、であいがあれば、かならずわかれはくるものだち、じんせいそのものが、そーゆーもんなんだよね。
なんだか、はなしがそれちゃいまちたが、

おちゅかれさまでちた、なのね！


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おけしょう

ども、ごろすけでしゅ。

きょう、おひるごはんをたべたあと、じかんをもてあましたひめは、ぼーりんぐをやるというのね。
ぼーりんぐ？
どうやって？
なんか、ごそごそやりだちて、しばらくすると、

これがぴんなのね

そちて、ぼーるをもってきて、

ころがしなさいよ…。

そのあと、おかいものにいくからじゅんびしてっていわれて、こんどは、

おもちゃのおけしょうをしだして…。
べつに、きんじょのおみせにいくだけにゃんだけどね。

でも、ほんにんは、

ごまんえつ。


「コマッタコネ…」
まあ、いろいろやりたいとしごろにゃんだよね。

そんなこんなで、おかいものにでかけて、きょうはおわっちゃいまちた。
それにちても、ゆき、ふらにゃいね。
おおきなみちは、ゆきがないどころか、ふつうにかわいてるち。
じいじも「４ＷＤで走ることもない」っていってるぐらいだちね。
このじきに、こんなのって、すごくめずらちいよね。
ほんと、いじょうきしょうだにゃ。


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たいけん

ども、ごろすけでしゅ。

きょう、ひめは、おちごとたいけんのいべんとにさんかしたそうでしゅ。

いろんなおちごとをけいけんしたそうでしゅが、そのうち、ぶっぱんのおちごとをしたとき、

よびこみをすることになったそうでしゅが、


はりきってましゅな。

そのあとも、

せっきゃくしたり、


ししょくをくばってみたり。

そちて、いろいろおみやげをもらってかえってきまちた。
ひめもたのちかったっていってるし、いいけいけんができたね。

いっぽう、ぼくちんは、じいじといっしょに、

おしゃんぽにいってきまちた。

きょうのさっぽろは、いちにちじゅう、ひょうてんかのまふゆびだったんで、ひがさしても、

さむいでしゅな。

でも、ペコは、



げんきにはしりまわって。

それにちても、

すごいかおをして、はちってるね

いっぱいはちって、あちゅくなったんで、

ゆきにかおをつっこんでみたようだけど、


「ツメタッ」
そりゃそうだ。

きょうは、ひさちぶりに、むかしとおなじように、ぐるっとひとまわりちてきたのね。
ひさちぶりだったんで、むかしからあったものも、いろいろめについて。
あんないずがあったのはしってたけど、まじまじとみたことがなかったんで、あらためて、みてみると、

“国鉄函館本線”ってかいてあるね。
ＪＲがほっそくしたのが“昭和６２（１９８７）年４月１日”だから、３０ねんいじょうまえのかんばんなんだろうね。
しらなかったにゃ。

そんなわけで、きょうは、ぼくちんもペコも、そちてひめも、みんなおちゅかれさまの１にちだったのね。
にゃので、そうそうにねましゅんで、じいじのばんしゃくのあいてはできましぇん。
あちからず、よろちく。


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だらっと

ども、ごろすけでしゅ。

きょう、じいじは、ちょしのわるいどらいやーをさがしにでかけたようでしゅ。
てんじらっくにあるゆいいつのこんせんとをかつようして、いろんなどらいやーをためしたようでしゅが…けっきょく、amazonのほうがやすいという…さいきん、このぱたーんばかりでしゅよね。

いまはそういったかいかたができてるけど、みんなおなじようにしてかうようになると、おみせがなくなっちゃって、かくにんすることができなくなっちゃうんだよね。
そのへんのばらんすって、むずかちいよね。

そんなわけで、ぼくちんたちは、とくにすることもなく、ぺこといっしょに、

だらーっと１にちすごしたわけで。

まあ、ふゆのおやすみなんて、こんなもんだよね。


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