らんち

ども、ごろすけでしゅ。

せんじつ、むかし、じいじとおなじおしごとをしてたおおさかのかいしゃのしとから、こんどほっかいどうにいくんで、おひるでもいっしょにどうですか？っていうおさそいをもらったそうなのね。
で、きょうのおひるやすみにいっしょに

ごはんをたべたそうでしゅ。
ちょっとざつぜんとしてますが、ほっかいどうっぽいらんちということで。

いまは、じいじとちがうおしごとをしてるそうなんだけど、とうじは、かいしゃとしてもじゅうなんねんぶりのおしごとをいっしょにやったそうだし、いま、じいじがしくはっくしているおちごとも、むかし、けいけんしたことがあるそうで、いろんなおはなしをきけたそうでしゅ。
とはいえ、そのしとがやってたときよりも、ずいぶんとはーどるがあがってるんで、“じいさん、ご愁傷様”ってことだったみたい。

とはいえ、こうやって、きにかけてもらえることは、とてもありがたく、だいじなことだよね。
としをかさねると、がくせいじだいや、しゃかいじんになりたてのときのようにはいかなくなるもんね。
ずーっとまえに、じいじのじょうしだったひとが、つねづね“出会いと感謝”っていってたのが、じいじもようやくわかるようになってきたみたいでしゅ。

ぼくちんたちとのであいだって、けっこう、ぐうぜんのさんぶつでしょ？
いぬをいつかかいたいとはおもってたけど、すぐにとはおもってなかったようだし、なんとなく、ぷらっとはいったぺっとしょっぷで、ぼくちんにであって、ずいぶんとなやんで、つれてかえってきたみたいだち。
ペコだって、ぼくちんがいたぺっとしょっぷに、ぼくちんのものをかいにいったら、おみせのおばちゃんにしょうかいされて、であったわけだし。
そんなであいに、

かんしゃしないとだよね。

さいごに、はなしがかわりましゅが、たいふうがきてましゅね。
ほっかいどうにちかづくのは、にちようびかにゃ？
にっぽんをぶったぎっていくしんろみたいにゃので、みなしゃん、くれぐれもようじんしてくだしゃいね。


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