ちから

ども、ごろすけでしゅ。

きょう、じいじは、そうとうむずかちいかだいをつきつけられて、ごぜんちゅう、あーでもない、こーでもないと、いろいろけんとうしたものの、いいこたえがでず…。
にゃので、ごごいちに、ほかのぶしょのぶちょうさんのところへそうだんしにいったみたいにゃんだけど、きづけば、いろんなぶしょの、いろんなしとがあつまって、きょうりょくしてくれたんだって。
そのおかげで、２つあるうちの１つのかだいはくりあできたみたい。
まあ、もうひとつは、ものすごくむずかちくて…またあちた、うちあわせをするみたいだけどね。
そちて、そのぶちょうさんは、よる、わざわざ、じいじのところにようすをうかがいにきてくれて、ざつだんでげんきづけてくれたんだって。

こうやってきょうりょくしてくれたり、きにかけてくれるのは、ありがたいことだよね。
しかも、きょうりょくしてくれたしとは、みんな、じいじよりとしうえで、じいじよりえらいひとばかりみたいだち。

しごとをしてると、いやがおうでも、いろんなしととであって、なかよくなったり、ぶつかったりするけど、そんなこんなもふくめて、そのひととであえた“縁”ってものは、だいじにしていかないとだよね。
いきてるうちにであえるしとなんて、ほんと、かぎられてるんだから、しりあえたひとたちに、きょう、じいじがしてもらったようなことを、じいじもしていかなきゃだよね。
「内に花梨、外に樫」ってわけぢゃないけど、であえたひとに、かんしゃのきもちをもって、ちからとなり、であえてよかったっておもってもらえるようにならにゃいとね。
べつに、それは、めにみえるかたちのものだけでなく、めにみえないものであっても、だよね。
そう、“ミエナイチカラ”もね。

ぼくちんは、そういうことができてるのかにゃ？
ぼくちんだって、そういうそんざいにならないと。
ペコもそうおもうでしょ？

…。
まあ、かんがえかたは、ひとそれぞれだけどね


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