ちちのひ

ども、ごろすけでしゅ。

きょうは、

“西岡公園”ってところへおしゃんぽしにいったのね。
くらーくはかせでゆうめいな“羊ヶ丘展望台”のとなりにある、もりのなかのこうえんなのね。
さっぽろのはしっこかもしれにゃいけど、じゅうたくがいのとなりに、こんなこうえんがあるってゆーのは、さっぽろならではだね。

ひめは、ゆうぐがあるこうえんをそうぞうしてたらちく、ごねまくってたんだけど、さいしゅうてきには、

なかよくおさんぽ

がんばってあるいたち、けっこうあちゅかったんで、かえりみちに、

そふとくりーむをたべて。
このそふとくりーむは“山中牧場”ってところのそふとくりーむだそうで、そのぼくじょうは、むかし、じいじがおちごとをしてた“小樽”のちょっとさきにあるのね。
おちごとで、“小樽”から“倶知安”とかへいくときに、よりみちしてたべたこともあったみたいだけど、ひさちぶりにたべてみたら、おいちかったみたいで。

そちて、きょうは“父の日”。
ひめから、

にがおえと、「おとうさん、ちちのひおめでとう」という、なぞのおてがみをもらって（なぜ、おめでとうにゃんだろう？）。
むかしにくらべると、ずいぶんとにがおえもじょうたつしたよね。
まえがみがたってる、じいじのとくちょうもおさえてるち。
でも、おでこは、もっとひろいよ

なんだかんだいっても、こうやって、いろいろとやってくれるのは、ありがたいことだよね。
ひめが、いつまで、こうやってくれるかわかんにゃいけど、まあ、そんなきもちに、ひび、ちゃんと、こたえていきましょうね、じいじ。


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