やすみだけど

ども、ごろすけでしゅ。

きょうも、

いいおてんきでちたね

おてんきがいいと、やっぱち、おでかけしたくなるんで、じいじにそうだんちてみたら、くるまにのせてもらったところまではよかったんでしゅが、ついたところは、こうえんとかぢゃなくて、

びょういん


きょうは、なにされるんだろう

しんさつしつにいくと、せんせいが「狂犬病の注射とフィラリアのお薬用に採血します」と。
え゛、ちゅうしゃを２ほんもするの
そのあとも、だいきらいなつめきりをちて…ほんと、さいあく

おなじくペコも、２ほんのちゅうしゃと、つめきりをして、こころがおれちゃったのか、しおらしくしちゃって。
かえりのくるまで、ぼくちんがしょげてたら、ふだんはおとこまさりのペコが、

ペ「チュッ」
ゴ「ど、ど、どうちたんでしゅか！！」
なんか、ごろすけ、どきどき

おうちにかえってから、きょうは“こどもの日”にゃんで、じいじが、

“柏餅”をつくったのね。

ところが、つくりおえたそのたいみんぐで、かいしゃからでんわがかかってきて…。
５れんきゅうだから、わかいこは、けっこう、ほんしゅうとかへ、おでかけしちゃってたりするんで、じいじ、じきじきに、きんきゅうしゅつどう。
げんばへすっとんでっちゃったのね。
せっかく、“柏餅”をつくったのにね…。

とらぶるたいおうだったから、あっちこっち、はしりまわったり、おきゃくさまから、いろんなこえをちょうだいちたりと、なかなか、しんどいおちごとだったそうでしゅが、こういったときこそ、“誠実に”、“真摯に”、“直向きに”たいおうしないと、“信頼”をかいふくできにゃいからね。
ふだんのおちごとでもそうだけど、こんなときは、いつもいじょうに、みんなにむねはって、がんばってましゅ！っていえるようなしごとぶりをしなきゃだよね。
え、いわれなくても、わかってるって？
それは、しつれいしまちた。

まあ、そんなこんなで、あっとゆーまに１にちおわっちゃいまちた。
おちごとからかえってきたじいじが、「ずっと気を張ってたせいか、すごく肩がこってる」っていってたんで、まあ、ゆっくりおふろにでもはいって、つかれをとってきてくだしゃいね。
え？まっさーじしろって？
ごろすけ、ていちょうにおことわりしましゅ。

そちて、２０００かいまで、あと４かい！


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