おはらい

ども、ごろすけでしゅ。

じいじは、ことし「本厄」。
まえのやくどしの「前厄」のときに、にゅういんちて、２かげつもかいしゃをやすんだんで、じいじは、こんかいのやくどしにあたり、やくよけをきちんとすることにちたのね。

そんなわけで、きょう、

おはらいをうけにいってきたのね。
「本厄」のおはらいだけに、むだに、じいじも、きあいはいったとか

おはらいをうけたあと、

いろいろくれたみたいで。
だいじにつかって、やくばらいのこうかを、さいだいげんはっきさせにゃいとだね。

ところで、いぬにも「厄年」ってあるのかにゃ？
きいたことにゃいけど、もちあるんだったら、ぼくちんも、おはらいにいかなきゃなんだけど…。

で、おはらいをおえて、かえってきてから、よけいなことに、じいじがしゃんぷーをちてくれたのね。
しゃんぷーぎらいのぼくちんにとっては、ありがためいわく。
そちて、しゃんぷーのあとには、おみみのそうじもちてくれて。

ゴ「きれいになってよかった？」
ペ「ツカレタ…」

ペコは、きちんと、しゃんぷーをちないと、ひふえんをおこすんだから、がんばって、しゃんぷーをちてくだしゃいね。
ぼくちんは…ほどほどで、けっこうでしゅ。


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