じんましん

ども、ごろすけでしゅ。

きょうは、おやすみでちたが、ごぜんちゅう、じいじは、ばあばのおてつだいをしたりちてたのね。
で、ごごになったら、おしゃんぽに、ってやくそくちてたんでしゅが、かぜがつよいくてどうちようかにゃ…と。
そんなこんなしてると、あれ？ひめ、からだじゅうにぶつぶつができてましぇんか？
ひめもかゆいってゆーち、あかくなったりしてるんで、きゅうきょ、びょういんにいってきたのね。

しんさつをしてもらうと、じんましんと。
せんせいのはなちだと、たべものがりゆうのじんましんってゆーのはぜんたいの１わりぐらいで、おくすりとかがげんいんってゆーのもおおいんだって。
ひめはいろいろおくすりのんでるち、そのかのうせいもねって。
ただ、びょういんでしんさつしてもらうころには、ずいぶんとぶつぶつがおちついたんで、まあ、だいじょうぶだろうと。

で、びょういんをでたとき、かるいきもちで、ばあばが「お菓子でも食べていきたいね」っていったのを、ひめがしっかりおぼえてて、かえりのくるまのなかで、ずっと、「おかしたべてかえる！」ってさわいで…。
まあ、きらいなびょういんもがまんちたし、ってことで、きんじょのおかしやさんにへいせつしているきっさてんによったのね。

そこで、ひめは、じいじとはんぶんこってやくそくで、ぱふぇをたのんだんでしゅが、ひとりじめちて、





ごまんえつ

そのあと、おかいものをしてかえってきたから、おしゃんぽにいくじかんにゃんてなくなっちゃいまちた

とはいえ、ひめのじんましんはけいしょうだったんで、なによりだね。
それにちても、みんな、いろいろびょうきするね。
げんきなのは、ぼくちんとペコだけだにゃぁ…。


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