ふほう

ども、ごろすけでしゅ。

きょうのおひるすぎ、じいじのもとじょうしのかたがなくなられたのね。
まだ４３さい。
わかすぎるのね…。

きょねんのはるに、たいちょうがわるいってにゅういんしたらちいんだけど、そのときのびょうめいが“胃がん”。
いのぜんぶをてきしゅつして、すこしずつ、ふっきにむけて…というやさきに、てんいがはっけん。
がんばってちりょうをちていたみたいにゃんだけど、すごくざんねんなけっかなのね。

いままでのじいじなら、どうようをかくせなかったとおもうんだけど、ぶかのしとたちに、そのじじつをつたえなければならにゃいち、そのためにはれいせいでいなきやいけないち、そちてじいじがこれまでにけいけんちたいろいろもあったんだろうね、はなしをきいたときも、いまも、ずいぶんれいせいみたいだち。

じいじとおはなちしたんだけど、じぶんが、もし、のこりわずかといわれたとき、のこりのじかんをどうつかうか、どうすればこうかいしないのか、まったくわかんにゃいよねって。
ぎゃくに、だれかがなくなったときに、どうかんじるか、どうけついするか、そのおもいをきちんともっていれば、なくなったしとは、そのひとのこころにまちがいなくのこってるち、そのしとがいたそんざいいぎもふかくなるだろうなぁって。
なんだか、ごろすけ、

いろいろかんがえてしまいまちた。

ざれごとはさておき、ごろすけ、こころよりごめいふくをおいのりちましゅ。
そちて、こーちゃんとなかよくちてあげてくだしゃいね。


フレンチブルドッグひろば