あおもり&あきた [ゴロ助]
ども、ごろすけでしゅ。
ぶじ、かえってきまちた。
きょうのぶろぐは、ながくなるので、かくごちてよろちく
さてさて、ところで、ペコはどうしたって?
こんかいのりょこうも、とちゅう、こうれいの“しゃちゅうはく”があるんで、ペコは、きんじょのどっぐとれーなーしゃんのところで、おとまり。
つまり、ほっかいどうにざんりゅう。
つがるかいきょうをこえられず。
ざんねん、ペコ!ってことなのね。
ばあばたちは、すいようびに、いっぽさきに、“函館”にいって、おんせんりょかんで1ぱく。
おへやに、ろてんぶろがついてるそうで、ひめ、なんと、おんせんでびゅー。
うらやまちいにゃぁ…。
ぼくちんはってゆーと、もくようびのあさ3じはんに、じいじといっしょに、おうちをしゅっぱつ!
ひたすら、はしって、8じまえに、ばあばたちがとまってるりょかんにとうちゃく。
そのあと、ばあばたちをくるまにのせて、はこだてのふぇりーたーみなるにむかったのね。
たーみなるにつくと、なんか、かめらとか、まいくとかがいっぱい。
そのまんなかには、
うま。
にゃんか、どっかでみたことあるようにゃ…おてつわんだっしゅの“道子”なのね!
で、まわりをみわたすと、にゃんと、ながせくんと、たいちくんもいるのね!
めずらちいことも、あるもんだねぇ。
ばあばは、ちょっと、てんしょんあがってたけど、ひめは、とくに、むかんしん。
まぁ、そんなもんだろうね。
ふぇりーにのったあとも、TOKIOのふたりは、いろいろさつえいしてて、たいへんそう。
おちごと、おちゅかれさまでしゅ!
で、1じかんはんぐらい、ふぇりーにゆられて、ついたのが、
おおま!
そう、まぐろの“大間”ね。
みなとには、にほんちずがかいてあって、
にゃるほど、ここをふぇりーでわたってきたのね。
うみをみてみると、
とおくに、はこだてやま。
ほんしゅうにきたのを、じっかんするのね。
いまのじきは、まさに、まぐろりょうのしーずんなんで、もちろん、
まぐろどん(あかみ・ちゅうとろ・おおとろの“まぐろづくし丼)”をたべたんだって。
おいちそう。
じいじさんは、なにをたべたんでしゅか?
おおっ、じいじは、あわびまでついてるぢゃにゃいでしゅか。
いいにゃぁ…。
“大間”をでて、しばらくはしると、またまた、じいじがくるまをとめたのね。
“活イカ備蓄センター”ってかいてあるけど、にゃんだろう?
おみせにはいると、
おおっ、いかがいっぱい!
じいじが、“活イカ刺身”をたのむと、おばちゃんが、おもむろにあみをもって、すいそうに。
で、いかをつかまえると、そのまま、おさしみに。
で、あっとゆーまに、
いかさし。
さっきまで、いきてたのに…。
じいじ、かんしゃちて、たべないとね。
そんなだから、おあじのほうはさいこうにゃんだって!
きもはおいちいし、げそなんか、どくとくのあまみがあって、あまえびみたいだったって。
ぼくちんは、たべてにゃいから、わかりましぇんがね。
そのあと、
“恐山”にいって、おまいり。
ほんと、ふしぎなけしきのところだよね。
で、ここでじけん。
おてらのなかをあるいてると、はしがあって、わたろうとしたときに、ばあばがもってた“入場券”が、かぜにとばされて、おがわにおちちゃったのね。
おてらに、かみをのこすのは、ばちあたりだねってことで、ばあばがとりにいったら、よそうがいにあしもとがゆるくて、ばあばのくつが、ずぼっ
あわててもどろうとしたら、はんたいのあしもずぼっ
で、くつは、うまったまま、ばあばは、はだしでにげてきたのね
おそれざんは、いおうをふくんだじょうきがいっぱいでてるから、はだしのばあばのあしのうらは、まっきっき
くつは、ぶじ、きゅうしゅつできたんだけど、とんださいなんでちたね。
なんかね、じいじのはなちでは、そのはしのてまえに、“水子供養”のばしょがあったんだって。
で、ばあばといっしょにてをあわちてきたんだけど、それまでしずかだったひめが、いきなり「うひゃひゃ」っていったんで、こーちゃんにあったのかなっておもったんだって。
で、そのちょくごに、このじけん。
ぼくちんがおもうに、きっと、こーちゃんのいたずらなのね。
なんてったって、じいじのむすこだからね
そのあと、みちのえきによったりしながら、きょうのしゅくはくちの“十和田”にとうちゃく。
ばんごはんは、Bきゅうぐるめの、
“十和田バラ焼き”!
しんぷるだけど、なかなかおいちかったって。
それにちても、ほんと、くいどうらくだにゃ…。
このひは、ばあばたちは、とわだのほてるにしゅくはく。
ぼくちんとじいじは、みちのえきでしゃちゅうはく。
ん~、まいどのことながら、じいじとのしゃちゅうはくは、むさくるちいにゃぁ…。
よくじつ、ばあばたちをむかえにいったあと、くるまにのってると、
きれいなにじ。
じめんから、きれいに、にじがでてたのね。
そちて、にじもくぐったのね。
なんか、ふしぎ。
で、むかったさきが、
“奥入瀬”。
ん~、まいなすいおん。
あめがふったせいで、すいりょうがおおかったんだけど、そのぶんたきは、
ごうかいでしゅ!
もうすこしおそければ、こうようもきれいにゃんだろうけど、そんなじきは、だいこんざつだろうし、しゃちゅうはくもできないとおもうち…。
おいらせをさんさくちてると、あめがつよくなってきて、“十和田湖”についたときは、
かぜもつよくなってたのね。
ゆうらんせんはうごいてたけど、なみもすごいち、のりたくないよね
そうそうに、“十和田湖”をあとにちて、こんどはおひるごはん。
きょうのおひるは、
“比内地鶏の極上親子丼”と、
きりたんぽ。
おやこどんは、すごくおいちかったって。
ほんと、くってばっかち…。
そのあと、
“田沢湖”にいって、“角館”で
「たのも~」っていって、きょうのおやどへ。
きょうは、ぼくちんもいっしょにとまれるところ。
にゃので、ひめといっしょに、はつしゅくはく!
せっかくにゃんで、
せなかにどーぞ。
“金太郎”ごっこなのね
このひは、さすがにつかれたんで、ほっかいどうにはない“天下一品”でばんごはんをたべて、はやめにおやしゅみなしゃ~い。
よくじつは、“秋田”にむかって、ちょっとおかいものをしたあと、
“稲庭うどん”!
ほんと、よくたべるのねぇ
うどんをたべたあとも、
“ババヘラアイス”!
さすがに、かうひともすくないみたいで、おばちゃんがやまもりにしてくれたんだって。
よかったねー、ばあば。
ひめもあいすをねらってるのね
そのあと、
“十二湖”の“青池”にいったのね。
たちかに、あおかったけど、ひざしがなかったんで、くら~いあお。
おてんきのいいひに、みたかったにゃぁ。
ちゅうしゃじょうから“青池”までは、ちょこっとあるくんだけど、ばあばは、ひめをかついでるんで、あるくのがゆっくり。
ぼくちんは、おかまいなちに、はやあち。
ばあばをまつのはちかたがにゃいんだけど、
たいくつ。
きのぼうであしょんで、ひまつぶしちてたら、ほかのかんこうきゃくのしとに、かわい~って。
ん~、いいかんじ
そのあと、
“千畳敷”にいったんだけど、ずいぶんとひがくれて、
きれいなゆうやけ。
ひがしずむまえに、すすまなきゃってことで、こんどは、
“ぶさかわ犬”のわさおしゃんのところへ。
ぶさかわいいって、ぼくちんも、そのじゃんるかもちれにゃいけどね。
わさおしゃんのまわりには、ひとだかりが。
ぼくちんたちものぞきにいくと、
おおっ、わさおしゃん、はじめまちて、ごろすけでしゅ。
なかなか、おおきなわんこだったのね。
しばらくすると、わさおしゃんは、
うみのほうを、ながめちゃったんだけど、よくよくみると、おうちが2つ。
さすがなのね。
そのあと、わさおしゃんのいるまち“鯵ヶ沢”のBきゅうぐるめ、
ちきんぼーをかって(じいじが、ひとくちたべたあとのしゃしんでごめんなしゃい)、きょうのしゅくはくちの“弘前”へ。
“弘前”で、ばあばたちとわかれて、ぼくちんたちは、まいどのみちのえきへ。
このひのよるは…さむかった
じいじにべったりくっついて、ねたんだけど、それでもさむい。
よなか、なんども、めがさめたのね。
にゃので、あさも、そうそうにめがさめて、
きれいなあさやけ(でも、さむい)。
じいじは、ちかくのおんせんのあさぶろで、からだをあっためて、そのあと、ぼくちんとおしゃんぽをちたんだけど、あるきだすとすぐに、
りんごがいっぱい
おちちゃったりんごもいっぱいあって、ぼくちんは、それでもいいからほちかったんだけど…じいじにだめっていわれまちた
そのあと、“浪岡”のみちのえきでおかいものをちて、“八甲田山”のふもとの“萱野高原”へ。
ここの“茶屋”には、おちゃがおかれてて、じゆうにのめるのね。
で、かんばんをみてみると、
ほほ~、1ぱいで3ねん、2はいで6ねん、ながいきするんだって!
んんっ?3ぱいのむと「死ぬまで生きる」って。
しぬまでいきる?
そりゃ、みんな、しぬまでいきるよね。
ってことは、2はいでやめといたほうがいいのかにゃぁ…。
ばあばたちは、おかいものをちてたんで、ぼくちんは、じいじといっしょに、
こうげんをおしゃんぽ。
おしゃんぽちてると、
これは、すーぱーまりおのきのこでしゅか?
たべたら、おっきくなりましゅか?
きもちよ~くおしゃんぽちたあと、くるまにもどろうとしたら、
あ、あれ?
どっちが、じいじのくるま???
じいじのくるまと、おなじいろのくるまって、ぜんぜんみかけにゃいのに、こんなところで2だいならぶにゃんて!
あやうく、のるくるまをまちがえちゃうところでちたよ
そのあと、ねぶたまつりのはくぶつかんの“ワ・ラッセ”にいったんだけど、
すごいはくりょく!!
ひめも、
おおよろこび!!
こーゆーのをみると、おまつりにもきたくなるよね。
じいじ、また、あおもりにきましょう!
このあと、おかいものをちて、はこだてへむかうふぇりーにじょうせん。
かえりは、ふぇりーのどっぐるーむってところにいったんだけど、
あそこにはいらなきゃ、だめでしゅか
いやいやって、だだこねてたら、けっきょく、ほかにわんこがこなかったんで、どっぐるーむはかしきり!
にゃので、みんなでまたーり。
ぼくちんも、さーくるにはいらずにすんだのね。
そんなこんなで、あおもりをしゅっぱつ。
「またくるからにゃ!」
4じかんちかく、ふぇりーにゆられて、はこだてについたんでしゅが、ばあばのおかあしゃんが、はこだてのやけいをみたことがにゃいってことにゃんで、ばあばとひめと3にんで、
やけいをみにいったのね。
じいじもいこうとちたんだけど、ちゅうしゃじょうがこんでたんで、ばあばたちをおろしたあと、ぼくちんといっしょにおしゃんぽをすることに。
やけいじゃにゃくても、きれいじゃにゃいでしゅか。
ばあばたちが、やまからもどってきて、むかえにいって、“ラッキーピエロ”でごはんをたべて、おうちにかえってきたのが0じはん。
こんかいは、ぜーんぶ、じいじのうんてんだったのね。
やく1,560km。
おちゅかれさまでちた。
そちて、きょう、ペコをむかえにいったんでしゅが、さびちがってにゃいか、ちんぱいだったんだけど、
「コッチモ、イガイト、タノシカッタヨ」って。
そ、そうでしゅか…。
さてさて、こんかいも、いろいろおみやげをかいこんできたのね。
まずは、
あおもりのりんごに、
りんごじゅーす。
どれも“新物”なのね!
そちて、おぼえてるしともいるかもちれにゃいけど(わすれたしとは、こちら)、
かずのぎゅうじゃーきー(ばあばりべんじ)。
ぼくちんには、ぜったいわたちてくれにゃいのね。
そのほかにも、
まぐろのじゃーきーとか、じもとのおかちとか、
「マカロニドン」とか、けんみんしょーでしょうかいされてた「みそチャップ」とか、
しるしるみしるにでてた“角館”の「生もろこし」とか、そのたいろいろ…。
ちょっと、かいすぎでない?
ぼくちんたちのはにゃいんでしゅか?
これは、じいじのおみやげでしょ?
“田酒”をさがちてたもんにゃぁ。
ん?これは、
ばあばのおみやげね。
ふるい“大漁旗”でつくったぽーち。
“大漁”ってゆーのが、なんか、ばあばにぴったち(おこられるにゃぁ…)。
そちて、
つがるぬりのおはし。
あれ、これは?
ばあばのおかあしゃんのね。
ながいきちてもらわにゃいと。
でも、「死ぬまで生きる」だから、よくわかんにゃいけどねぇ…。
ひめには、ちょろQね。
いきにのったとっきゅうと、はこだてやまのろーぷうぇー。
ほかにも、りんごがらのはんかちもね。
よかったね。
ところで、ぼくちんとペコのがにゃいんでしゅけど。
え?これ?
にゃんでしゅか?
…。
“天下一品”でばんごはんをたべたとき、すぴーどくじであてたって?
こんにゃのいりましゃんよ
ね、ペコ?
…。
ん?いがいときにいってるみたい
じいじ、ほかにはにゃいんでしゅか
りんごのおやつに…、まぐろひとすじ!
きんぴかの、かっこいーわっぺんなのね!
じゃあ、これをTしゃつかなんかにつけておいてね、よろちく~。
そんなこんなで、ばあばのおかあしゃんの、かんれきおいわいりょこうはおわりなのね。
でも、やっぱち、たまにはりょこうもいいのね。
じいじ、また、りょこうにむけて、ちょきんをよろちくなのね!
ぶじ、かえってきまちた。
きょうのぶろぐは、ながくなるので、かくごちてよろちく
さてさて、ところで、ペコはどうしたって?
こんかいのりょこうも、とちゅう、こうれいの“しゃちゅうはく”があるんで、ペコは、きんじょのどっぐとれーなーしゃんのところで、おとまり。
つまり、ほっかいどうにざんりゅう。
つがるかいきょうをこえられず。
ざんねん、ペコ!ってことなのね。
ばあばたちは、すいようびに、いっぽさきに、“函館”にいって、おんせんりょかんで1ぱく。
おへやに、ろてんぶろがついてるそうで、ひめ、なんと、おんせんでびゅー。
うらやまちいにゃぁ…。
ぼくちんはってゆーと、もくようびのあさ3じはんに、じいじといっしょに、おうちをしゅっぱつ!
ひたすら、はしって、8じまえに、ばあばたちがとまってるりょかんにとうちゃく。
そのあと、ばあばたちをくるまにのせて、はこだてのふぇりーたーみなるにむかったのね。
たーみなるにつくと、なんか、かめらとか、まいくとかがいっぱい。
そのまんなかには、
うま。
にゃんか、どっかでみたことあるようにゃ…おてつわんだっしゅの“道子”なのね!
で、まわりをみわたすと、にゃんと、ながせくんと、たいちくんもいるのね!
めずらちいことも、あるもんだねぇ。
ばあばは、ちょっと、てんしょんあがってたけど、ひめは、とくに、むかんしん。
まぁ、そんなもんだろうね。
ふぇりーにのったあとも、TOKIOのふたりは、いろいろさつえいしてて、たいへんそう。
おちごと、おちゅかれさまでしゅ!
で、1じかんはんぐらい、ふぇりーにゆられて、ついたのが、
おおま!
そう、まぐろの“大間”ね。
みなとには、にほんちずがかいてあって、
にゃるほど、ここをふぇりーでわたってきたのね。
うみをみてみると、
とおくに、はこだてやま。
ほんしゅうにきたのを、じっかんするのね。
いまのじきは、まさに、まぐろりょうのしーずんなんで、もちろん、
まぐろどん(あかみ・ちゅうとろ・おおとろの“まぐろづくし丼)”をたべたんだって。
おいちそう。
じいじさんは、なにをたべたんでしゅか?
おおっ、じいじは、あわびまでついてるぢゃにゃいでしゅか。
いいにゃぁ…。
“大間”をでて、しばらくはしると、またまた、じいじがくるまをとめたのね。
“活イカ備蓄センター”ってかいてあるけど、にゃんだろう?
おみせにはいると、
おおっ、いかがいっぱい!
じいじが、“活イカ刺身”をたのむと、おばちゃんが、おもむろにあみをもって、すいそうに。
で、いかをつかまえると、そのまま、おさしみに。
で、あっとゆーまに、
いかさし。
さっきまで、いきてたのに…。
じいじ、かんしゃちて、たべないとね。
そんなだから、おあじのほうはさいこうにゃんだって!
きもはおいちいし、げそなんか、どくとくのあまみがあって、あまえびみたいだったって。
ぼくちんは、たべてにゃいから、わかりましぇんがね。
そのあと、
“恐山”にいって、おまいり。
ほんと、ふしぎなけしきのところだよね。
で、ここでじけん。
おてらのなかをあるいてると、はしがあって、わたろうとしたときに、ばあばがもってた“入場券”が、かぜにとばされて、おがわにおちちゃったのね。
おてらに、かみをのこすのは、ばちあたりだねってことで、ばあばがとりにいったら、よそうがいにあしもとがゆるくて、ばあばのくつが、ずぼっ
あわててもどろうとしたら、はんたいのあしもずぼっ
で、くつは、うまったまま、ばあばは、はだしでにげてきたのね
おそれざんは、いおうをふくんだじょうきがいっぱいでてるから、はだしのばあばのあしのうらは、まっきっき
くつは、ぶじ、きゅうしゅつできたんだけど、とんださいなんでちたね。
なんかね、じいじのはなちでは、そのはしのてまえに、“水子供養”のばしょがあったんだって。
で、ばあばといっしょにてをあわちてきたんだけど、それまでしずかだったひめが、いきなり「うひゃひゃ」っていったんで、こーちゃんにあったのかなっておもったんだって。
で、そのちょくごに、このじけん。
ぼくちんがおもうに、きっと、こーちゃんのいたずらなのね。
なんてったって、じいじのむすこだからね
そのあと、みちのえきによったりしながら、きょうのしゅくはくちの“十和田”にとうちゃく。
ばんごはんは、Bきゅうぐるめの、
“十和田バラ焼き”!
しんぷるだけど、なかなかおいちかったって。
それにちても、ほんと、くいどうらくだにゃ…。
このひは、ばあばたちは、とわだのほてるにしゅくはく。
ぼくちんとじいじは、みちのえきでしゃちゅうはく。
ん~、まいどのことながら、じいじとのしゃちゅうはくは、むさくるちいにゃぁ…。
よくじつ、ばあばたちをむかえにいったあと、くるまにのってると、
きれいなにじ。
じめんから、きれいに、にじがでてたのね。
そちて、にじもくぐったのね。
なんか、ふしぎ。
で、むかったさきが、
“奥入瀬”。
ん~、まいなすいおん。
あめがふったせいで、すいりょうがおおかったんだけど、そのぶんたきは、
ごうかいでしゅ!
もうすこしおそければ、こうようもきれいにゃんだろうけど、そんなじきは、だいこんざつだろうし、しゃちゅうはくもできないとおもうち…。
おいらせをさんさくちてると、あめがつよくなってきて、“十和田湖”についたときは、
かぜもつよくなってたのね。
ゆうらんせんはうごいてたけど、なみもすごいち、のりたくないよね
そうそうに、“十和田湖”をあとにちて、こんどはおひるごはん。
きょうのおひるは、
“比内地鶏の極上親子丼”と、
きりたんぽ。
おやこどんは、すごくおいちかったって。
ほんと、くってばっかち…。
そのあと、
“田沢湖”にいって、“角館”で
「たのも~」っていって、きょうのおやどへ。
きょうは、ぼくちんもいっしょにとまれるところ。
にゃので、ひめといっしょに、はつしゅくはく!
せっかくにゃんで、
せなかにどーぞ。
“金太郎”ごっこなのね
このひは、さすがにつかれたんで、ほっかいどうにはない“天下一品”でばんごはんをたべて、はやめにおやしゅみなしゃ~い。
よくじつは、“秋田”にむかって、ちょっとおかいものをしたあと、
“稲庭うどん”!
ほんと、よくたべるのねぇ
うどんをたべたあとも、
“ババヘラアイス”!
さすがに、かうひともすくないみたいで、おばちゃんがやまもりにしてくれたんだって。
よかったねー、ばあば。
ひめもあいすをねらってるのね
そのあと、
“十二湖”の“青池”にいったのね。
たちかに、あおかったけど、ひざしがなかったんで、くら~いあお。
おてんきのいいひに、みたかったにゃぁ。
ちゅうしゃじょうから“青池”までは、ちょこっとあるくんだけど、ばあばは、ひめをかついでるんで、あるくのがゆっくり。
ぼくちんは、おかまいなちに、はやあち。
ばあばをまつのはちかたがにゃいんだけど、
たいくつ。
きのぼうであしょんで、ひまつぶしちてたら、ほかのかんこうきゃくのしとに、かわい~って。
ん~、いいかんじ
そのあと、
“千畳敷”にいったんだけど、ずいぶんとひがくれて、
きれいなゆうやけ。
ひがしずむまえに、すすまなきゃってことで、こんどは、
“ぶさかわ犬”のわさおしゃんのところへ。
ぶさかわいいって、ぼくちんも、そのじゃんるかもちれにゃいけどね。
わさおしゃんのまわりには、ひとだかりが。
ぼくちんたちものぞきにいくと、
おおっ、わさおしゃん、はじめまちて、ごろすけでしゅ。
なかなか、おおきなわんこだったのね。
しばらくすると、わさおしゃんは、
うみのほうを、ながめちゃったんだけど、よくよくみると、おうちが2つ。
さすがなのね。
そのあと、わさおしゃんのいるまち“鯵ヶ沢”のBきゅうぐるめ、
ちきんぼーをかって(じいじが、ひとくちたべたあとのしゃしんでごめんなしゃい)、きょうのしゅくはくちの“弘前”へ。
“弘前”で、ばあばたちとわかれて、ぼくちんたちは、まいどのみちのえきへ。
このひのよるは…さむかった
じいじにべったりくっついて、ねたんだけど、それでもさむい。
よなか、なんども、めがさめたのね。
にゃので、あさも、そうそうにめがさめて、
きれいなあさやけ(でも、さむい)。
じいじは、ちかくのおんせんのあさぶろで、からだをあっためて、そのあと、ぼくちんとおしゃんぽをちたんだけど、あるきだすとすぐに、
りんごがいっぱい
おちちゃったりんごもいっぱいあって、ぼくちんは、それでもいいからほちかったんだけど…じいじにだめっていわれまちた
そのあと、“浪岡”のみちのえきでおかいものをちて、“八甲田山”のふもとの“萱野高原”へ。
ここの“茶屋”には、おちゃがおかれてて、じゆうにのめるのね。
で、かんばんをみてみると、
ほほ~、1ぱいで3ねん、2はいで6ねん、ながいきするんだって!
んんっ?3ぱいのむと「死ぬまで生きる」って。
しぬまでいきる?
そりゃ、みんな、しぬまでいきるよね。
ってことは、2はいでやめといたほうがいいのかにゃぁ…。
ばあばたちは、おかいものをちてたんで、ぼくちんは、じいじといっしょに、
こうげんをおしゃんぽ。
おしゃんぽちてると、
これは、すーぱーまりおのきのこでしゅか?
たべたら、おっきくなりましゅか?
きもちよ~くおしゃんぽちたあと、くるまにもどろうとしたら、
あ、あれ?
どっちが、じいじのくるま???
じいじのくるまと、おなじいろのくるまって、ぜんぜんみかけにゃいのに、こんなところで2だいならぶにゃんて!
あやうく、のるくるまをまちがえちゃうところでちたよ
そのあと、ねぶたまつりのはくぶつかんの“ワ・ラッセ”にいったんだけど、
すごいはくりょく!!
ひめも、
おおよろこび!!
こーゆーのをみると、おまつりにもきたくなるよね。
じいじ、また、あおもりにきましょう!
このあと、おかいものをちて、はこだてへむかうふぇりーにじょうせん。
かえりは、ふぇりーのどっぐるーむってところにいったんだけど、
あそこにはいらなきゃ、だめでしゅか
いやいやって、だだこねてたら、けっきょく、ほかにわんこがこなかったんで、どっぐるーむはかしきり!
にゃので、みんなでまたーり。
ぼくちんも、さーくるにはいらずにすんだのね。
そんなこんなで、あおもりをしゅっぱつ。
「またくるからにゃ!」
4じかんちかく、ふぇりーにゆられて、はこだてについたんでしゅが、ばあばのおかあしゃんが、はこだてのやけいをみたことがにゃいってことにゃんで、ばあばとひめと3にんで、
やけいをみにいったのね。
じいじもいこうとちたんだけど、ちゅうしゃじょうがこんでたんで、ばあばたちをおろしたあと、ぼくちんといっしょにおしゃんぽをすることに。
やけいじゃにゃくても、きれいじゃにゃいでしゅか。
ばあばたちが、やまからもどってきて、むかえにいって、“ラッキーピエロ”でごはんをたべて、おうちにかえってきたのが0じはん。
こんかいは、ぜーんぶ、じいじのうんてんだったのね。
やく1,560km。
おちゅかれさまでちた。
そちて、きょう、ペコをむかえにいったんでしゅが、さびちがってにゃいか、ちんぱいだったんだけど、
「コッチモ、イガイト、タノシカッタヨ」って。
そ、そうでしゅか…。
さてさて、こんかいも、いろいろおみやげをかいこんできたのね。
まずは、
あおもりのりんごに、
りんごじゅーす。
どれも“新物”なのね!
そちて、おぼえてるしともいるかもちれにゃいけど(わすれたしとは、こちら)、
かずのぎゅうじゃーきー(ばあばりべんじ)。
ぼくちんには、ぜったいわたちてくれにゃいのね。
そのほかにも、
まぐろのじゃーきーとか、じもとのおかちとか、
「マカロニドン」とか、けんみんしょーでしょうかいされてた「みそチャップ」とか、
しるしるみしるにでてた“角館”の「生もろこし」とか、そのたいろいろ…。
ちょっと、かいすぎでない?
ぼくちんたちのはにゃいんでしゅか?
これは、じいじのおみやげでしょ?
“田酒”をさがちてたもんにゃぁ。
ん?これは、
ばあばのおみやげね。
ふるい“大漁旗”でつくったぽーち。
“大漁”ってゆーのが、なんか、ばあばにぴったち(おこられるにゃぁ…)。
そちて、
つがるぬりのおはし。
あれ、これは?
ばあばのおかあしゃんのね。
ながいきちてもらわにゃいと。
でも、「死ぬまで生きる」だから、よくわかんにゃいけどねぇ…。
ひめには、ちょろQね。
いきにのったとっきゅうと、はこだてやまのろーぷうぇー。
ほかにも、りんごがらのはんかちもね。
よかったね。
ところで、ぼくちんとペコのがにゃいんでしゅけど。
え?これ?
にゃんでしゅか?
…。
“天下一品”でばんごはんをたべたとき、すぴーどくじであてたって?
こんにゃのいりましゃんよ
ね、ペコ?
…。
ん?いがいときにいってるみたい
じいじ、ほかにはにゃいんでしゅか
りんごのおやつに…、まぐろひとすじ!
きんぴかの、かっこいーわっぺんなのね!
じゃあ、これをTしゃつかなんかにつけておいてね、よろちく~。
そんなこんなで、ばあばのおかあしゃんの、かんれきおいわいりょこうはおわりなのね。
でも、やっぱち、たまにはりょこうもいいのね。
じいじ、また、りょこうにむけて、ちょきんをよろちくなのね!