ふだんどおり

ども、ごろすけでしゅ。

きょうは、だいがくにゅうしのしけんでちたね。
もう、せんたーしけんっていわにゃいんだねってじいじがびっくりしてまちた。
じいじ、じだいとともにかわってくんだよ。

そのしけんがきょうありますよっていうきじのこめんとに、「がんばるな、ふだんどおり」ってかいてあって、そうだねっておもっちゃいまちた。
へんにりきむと、ほんとうのちからもでないしね。
あちたもしけんがあるようだから、じゅけんせいは「ふだんどおり」にね。

そんなきょうでしゅが、じいじはおちごとがあり、かいしゃへいって、かえってきてからおそうじをし、そのあとぼくちんのまっともあらってくれたんだけど、あれ？

あたらしいまっと？
おしょうがつに、いおんでひめがみつけて、ごろすけようにいいんぢゃない？ってことで、かってくれてたんだって。
ひめ、ありがとね。

そちて、あちたは、びょういん…。
けんさをうけなきゃなんだよね…。
にゃので、あちたは、あさごはんぬき。
ほんとうに、いやだ。
ざんねんだけど、ふだんどおりぢゃいられないのね。
ごろすけ、がんばってくるんで、おうちにかえってきたら、いっぱいなでなでしてくだしゃいね。


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