だめなことはだめ

ども、ごろすけでしゅ。

きょう、ひなまつりようだとおもうけど、おじいちゃんからおくりものがとどいたのね。
ただ、じいじがかえってきたときに、げんかんにおいてあるそれにきづかずにいたんだけど、もちろんひめはしってて、じいじに「おとうさんにおにもつがとどいてるけど、あけていい？」ってききにきたのね。
でも、じいじはおくりものをしらなかったんで、「荷物？なにそれ？知らないよ」ってこたえたのね。

このやりとりで、なにをかんちがいしたのかわからにゃいけど、ひめはおくりものをあけて、じぶんのものだとおもっておおよろこび。
ばあばにじまんしにみせにいき、そのあと、じいじのところへ。

ところが、じいじに「その荷物って、お父さん宛じゃなかったの？勝手に開けていいの？」といわれ、ひめ「…」。
なにをやったのかわかったひめは、にもつをもう１かい、はこにしまい、せろてーぷでふうをして、とどいたときとおなじじょうきょうにもどしたのね。

せっかく、おじいちゃんがおくってくれたのに、それにみずをさすようでもうちわけないと、じいじもいってましゅが、とはいえ、かってにあけちゃうのはよくないし、とくにさいきん、ばあばのすまほをかってにつかったり、ひとのものをじぶんのもののようにするところがあるんで、それはなおさないといけないなと、ぼくちんもおもってたところなのね。
にゃので、ほんと、おじいちゃんにはもうちわけないけど、きょうのやりとりは、ごようしゃいただきたいところでしゅ。

こんなことにならないように、

ひめには、はんせいしてもらいたいところだね。


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