しゅうりょうしき

ども、ごろすけでしゅ。

きょうで、ひめの“年中”さんは、しゅうりょうだったのね。
ことしのたんにんのせんせいは、しんそつのせんせいだったんで、さいしょは、すこち、しんぱいだったけど、おわってみれば、いいせんせいだったみたいでよかったね。
ひめも、だいすきっていってるち。

４がつからは、とうとう“年長”さん。
このあいだ、ようちえんにはいったばかりだとおもってたのに、もう、さいじょうきゅうせい（といっても、ようちえんのね）。

「ハヤクナイ！？」
ほんと、こどものせいちょうがはやいのか、としをとったぼくちんたちの１ねんがはやいのか、それはどっちかわからにゃいけど、いずれにせよ、１ねんがはやいのね。

はなしがそれちゃいまちたが、まずは、ひめ、１ねんかん、おちゅかれさまでちた。
そちて…もうすこし、おねえちゃんになってくれると、ごろすけ、うれちいのね。


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