むずかしい

ども、ごろすけでしゅ。

きょうは、ここではかけないりゆうがあって、じいじは、そうそうにたいしゃしてきたのね。
はやくかえってきたんで、あるいてかえってくるじいじを、ひめがみつけて、

「おとーさーん！」って、はちっておでむかえをしたのね。
まあ、めずらちいこともあるもんだ。

さらりーまんとはいえ、ひとのじんせいをかえてしまうはんだんは、なかなかむずかしいもんだよね。
とりわけ、わかいこだと、なかなかうけいれられないものもあるだろうち。

じいじも、としをかさねて、あるていどは、うけいれるどじょうができたみたいだけど、たぶん、おなじねんだいのしとにくらべれば、まだまだだもんね。
まあ、じいじのばあい、それをうしなっちゃったら、いまのかいしゃにじいじがいるいぎが、うすれちゃうきがしてるみたいだち、そもそものしそうが…ね。

にちようびも、たいちょうのわるいばあばにかわって、おせんたくものをほしてたときに、おんがくをきいてたんだけど、しゃっふるしてきいてたら、“尾崎豊”の“１７歳の地図”がながれてきたのね。
このきょくをさいしょにきいたのは、じいじがこうこうせいになりたてのとき。
いまからなんじゅうねんもまえだね
そのときとまったくおなじかんじょうではないけど、そのismは、まだ、こころにのこってるみたい。

そもそも、じいじが、ちゅうがくせいのときに（ずいぶんむかしだね…）えいきょうをうけたのがBoφwyで、それいこう、いまになっても、むかしからかわらず、まえがみをたてちゃったりしてるち
ばあばにも、いいかげんやめたらっていわれてるち、おでこもひろくなったんだから、

そろそろしおどきだとおもうんだけど…。
じいじてきには、いまだやめるきがないみたいなのね。

まあ、みかけはどうでもいいとしても、じいじのばあい、さらりーまんになってから、“外様”なかんきょうばかりだったんで、なおさら、そんなすたいるになっちゃったのかもしれにゃいね。
まあ、いまのかいしゃでは、そんなすたいるのじいじだからこそ、かわれてるぶぶんもあるみたいだち。

はなちがそれちゃいまちたが、じぶんのぽりしーをもつこと、もちつづけることは、すごくむずかちいし、そのぽりしーがただしいのかどうかも、しょうじき、わからにゃいことがおおいよね。
いろんなこえにみみをかたむけながらも、みきのふといぽりしーをきずいていかにゃいといけないよね。

なんだか、きょうは、しりめつれつなにっきになっちゃいまちたが、じいじのはなちをきいて、ごろすけもいろいろおもったわけで…。


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