べんきょう

ども、ごろすけでしゅ。

なんか、おちゅかれぎみのじいじでしゅが、ごごからおかいものにいかなきゃいけにゃいってゆーんで、ごぜんちゅうに、

おしゃんぽへちゅれてってもらいまちた。

でも、どうろは、すけーとりんくだったんで、すべってころんで、もうたいへん
なんとか、がんばって、ひみつきちまでたどりついたのね。

でも、かぜがつよくて、すごくさむい。
げんきにはちりまわるきにもならなかったのね。

ただ、あいかわらず、おしゃんぽにいって、くさをみつけると、たべたいしょうどうにかられるのね。

ゴ「くさはっけん！」


ゴ「ぱくっ！」
ペ「アンタ、ウシデスカ…」

そーゆーペコも、ゆきをみつけては、

がぶり。
ぼくちんと、たいしたかわらにゃいのね。

で、ごご、じいじたちがおかいものにいってるあいだは、おひるねをちて、よるは“軍師官兵衛”のさいしゅうかいをみて。
たいがどらまをみつづけたのは“龍馬伝”いらいじゃないかにゃ。
ただ、“官兵衛”のほうが、じいじのしごとでのたちばからすると、いろいろとべんきょうになったみたいで。
たいぎをもって、ひとのこえにみみをかたむけ、れいせいにさくをねり、ここぞというところではだれよりもじんそくに。
ん～、じいじにはむりだね

とはいえ、ぶかにめいわくをかけるようなことはしちゃだめだち、なにより、ぼくちんたちのこえに、きちんとみみをかたむけなきゃだめですぞ！


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